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DVDプレイヤーを買った。寝るヒマが惜しい。
こけら落としに何を見よう。
電気グルーヴの『ノモビデオ』にしよう。
接続…。頼れる人がいない…。自分でやる…。
こうしてひとりでできるものが増えてしまう…。
って、なんだ、簡単じゃない。再生。
なんだろう?このハレーション。やけにまぶしいけど、演出?
いい音だなぁ。サラウンドで来るもん。
う、泣けるなぁ、「Nothing's Gonna Change」。
そうそう、なぁんにも変わらないんだよ。
そいで全てが変わり続けてるんだよ。
「anna」と「Polynasia」はもう、映画。
「ゾンビ」と…「ブスバスガイドバスガス爆発」?(そんな映画ないやい)
「ピエール瀧の体操30歳」。やっぱり30歳は記念になるよ。
突き抜けてもいい許可をもらった感じ。
あぁ、DVDはメニューから操作できるんだね。
ここもデザインが問われるな。
♪グルーヴ地獄ファイブ
おもしろい!音楽とお笑いはテンポ、テンポ、テンポ…

次は平沢進の『賢者のプロペラ』。
ステキなシンボルが出てきた。ワクワク。
まずは「解説」を。…毎度平沢さんの話は眠くなる。
α波出ちゃうんだろうか。話までゆらいでる?
何を話してるか頭に入って来ないや。
おっきな観葉植物、憧れちゃう。
おぅ、これがウワサの全行程メニュー。ポチッと。
フローチャートみたいだ。めちゃめちゃゲーム感覚。
会場で選択されなかった場面のフォローも完璧。
でもそんな理由から音量が小さくなっちゃったのか。
情報量の限界、仕方なし。
このインタラは改めて、作り込まれてるのがわかった。
ハッピーエンディングに至るかどうか、賭けだったんだろうなぁ。
ギリギリのギャンブラー、ヒラサワ。

んで、Cocco。
曲聴くだけでいいと思ってたけど、プロモも見たくなった。
また「樹海の糸」で泣く。
ピーター・ガブリエルの作る音楽と印象が近い。

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いきなり規模のデカイ話。
「もう地球は元に戻らないから、火星を生命が住める星にして移ろうよ」
ってな計画が進んでるらしく。賛否両論。
ヒト(というか権力者や研究者など、‘試したい人達’)は
‘なぜ共存できなくなったかの理由’を求めずに
開発ばかりを推し進めている。
還元の思考は持たないのだろうか。
江戸時代の暮らしはリサイクルがばっちしで、
ムダなものなんかひとつも生まなかったと聞く。
乱立する高層マンションにいくら公園を作っても、
その維持の為に森がなくなっていく。
なんでそこまでして狭苦しい都会に住みたいのか。
日本は広いのに。地球はもっと広いのに。
少子化はバランスを取るための自然な傾向。
日本の人口過密ぶりは凄まじい。

こないだ新宿に行ったら気の触れた人(達)とすれ違った。
明らかに病んでいた。
だけど、周りの人間に触れたりする事はなかった。
ただブツブツと意味不明な言葉を言ってたり、
同じタイミングで繰り返し笑ったりするだけ。
ありもしない競馬の中継をしてる人もいたけど、やっぱりおとなしい。
病んでても‘周りに迷惑をかけない’。
日本に根付くこの教育に問題がないと言えるだろうか。
対人恐怖はアメリカにはないんだってさ。日本独自の病。

プチ占星術のコーナー
みずがめ座
独立の星。自分の意志で自分の生き方を選ぶ。
個性を大事にする傾向。
他人にプライベートな生活習慣を乱される事を嫌う個人主義者。
社会では独創的な発想で活躍するが、
私生活では保守的で融通が利かない。
自分の知性に自信を持つため、なんでも理屈で解決しようとするが、
感情のコントロールはできない。
ゆえに、感情的になる状況や場面からは
無意識的・意図的に避けようとする。
恋愛面ではナルシスト的傾向を持つので、
自分と似たところを持つ人や、
束縛しない自由な雰囲気を持つ人に魅力を感じる。
元々他者への愛情欲求が少なく、博愛主義。

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平沢進の新譜『SOLAR RAY』を聴いた。今のトコ‘良い’。
‘とっても良い’ではないのは、
何曲か私の嫌っている音を使っていて(9曲目のアレとか)、
慣れるまで(馴れるまで?)に時間がかかりそうだから。
そこを外せば、プロジェクトに沿った、P-MODELっぽい作品だと思う。
とりあえず電子音だらけなのは嬉しい。

平沢さんの中では科学と祈りが共存しているのだろう。
科学技術が祈りを扱ったと思われるこの作品、
プリミティブな印象を与えているだろうか。
頭の中でできあがった、失うもののない楽園をCGにして、
「ホラ」と見せられたような、
「よくできてるね〜」ということになってやしないか。
もしそうなら人工の楽園に住んでいるのは誰なのか。

一方、他の音楽にも感動。
雑誌などのインタビューでの印象深い発言や
音楽に興味を抱いていながら作品を手にすることはなかったのだが、
活動停止前のドキュメントを見て「これはちゃんと聴かないと!」
と感じたアーティスト、Cocco。
そんなわけで『ベスト+裏ベスト+未発表曲集』を購入。
久しぶりに泣いた。「樹海の糸」でポロポロと。

わたしさえいなければその夢を守れるわ
あなたさえいなければこの夢を守れるわ

夢ってのは見てるうちがしあわせなんですかね?
永遠てそんなにいいもんですかね?
あ〜泣いちゃう。

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10日は大雨の中、エンズのライブへ。
服は黒とグレーでロックな雰囲気、だけど傘は花柄ピンクだ。
ざまあみろ(泣)
トータルコーディネイトに挫折しつつ、リキッドに到着。
相変わらず洒落た人達でいっぱい。
友達とは現地集合。ところが開演しても現れない。
この雨、ダイジョブだろうか?ちと心配。
紗幕には向氏作と思われる映像作品が映し出されている。
クラゲとかラバライトとか。
ちなみにメンバー(敬称略)、
ドラムとギターはサーフコースターズから(セキ ナオタカ、中シゲヲ)、
ベースはグルーヴァーズから高橋BOB、
キーボードはエマーソン北沢、パーカッションは中島オバヲ。
時が来て遠藤さん登場。おおぅ、カッコイイねぇ〜。
流行追ってるのかローライズだ、ギリギリだ。
音は前にも増して太くなった気がする。
ベースが入るとこんなにも違うのかって感じ。
キーボードのベースも色っぽくて好きなのだけど、
こっちはこっちのヨイとこが。
ん〜、しかし平沢さんのライブでサポートしてた頃のBOBさんは
レゲエ丸出しのルックスだったから、ビックリ。
キンパツのショート。でもあの横ノリは同じであった。
中さんのギターは、スゴイのぉ〜。素人でも「ウマイ!」って思う。
ドラムのセキさんもおもろキャラで、
すごくリラックスした雰囲気のライブだった。
演奏中は遠藤さんに「ついてこいよ」とアジられるくらいの
エネルギーが満ちていたのだけれど。
「蜘蛛と星」、「NAKED」、「ひまわり」、「BARMY」、
「すべてに等しく吹きぬける風のように」などなど、
ノーマルで変態な曲を存分に楽しませていただいた。
毎度解放させてもらうエンズのライブ。ごちそうさまでした。

んで、どうでもいい話。
私が居た場所はど真ん中。
T字に柵で区切られたとこ(あまり前過ぎると痛い目に遭う)。
そんなわけで、眼力ある遠藤さんからはビームが発射されるわけ、まっつぐに。
そこに意味があるとかないとか、そんなんじゃなくて、
射抜かれる、アレは。
ホントにライトが反射して光ってたし(コワイよ〜)。
この射抜かれる感じはライブに行った人ならわかると思うのだけど。
個人的には、遠藤さんが登場しただけで緊張する。
首筋から肩にかけて、
ピキッと音が聞こえるんじゃないかと疑うほどに。
コレ、エンズのライブの時にだけ
(というか、遠藤さんにだけ?)起こる変化。
ま、それと合わせて筋肉痛で、
人に呼ばれても振り返るスピードが
遅い。

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アメリカは石油が欲しいわけでしょ?
それには中東を制圧しなきゃならない。
それで大義名分を作ろうと
テロの予告を無視して‘攻撃させた’んじゃないの?
国民にはなんのアナウンスもせず、
見殺しにして報復だなんて、私利私欲もいいとこ。
環境を考慮した京都議定書から離脱したのも
自国の経済を優先したからだし。
独善的でうぬぼれている、そんな国を支持し、
反戦運動の報道をしない日本を恥ずかしく思う。

昔、キリスト教は異教の神を悪魔と呼んで駆逐した。
イスラム原理主義者はバーミヤンの遺跡を破壊した。
日本にも権威を見せつけるために
多くの文化財を破壊した歴史がある。
その行為は本当に‘正しい’と言えるのだろうか?

エネルギーを石油に頼り過ぎなんだろう。
さっさとディープエコロジーにシフトすればよい。

プチ占星術のコーナー
やぎ座
12星座中、最強の運勢を持つ。野心的で目的意識が強く、
向上心に富んでいる。感情面では、考え深く理性的なので、
感情に振り回されることを嫌い、感情表現を抑える所がある。
それは、心配性で取り越し苦労をして
憂鬱な気分に支配されてしまうのを避けるためである。
社会的には、自分の目的を達成させるために
準備や根回しを怠らず、人脈も目的に沿ったものを作る。
そのため、人の能力を見抜く才能や、人を使う能力を持つ。
ムダを嫌うので、合理的で打算的。
恋愛面では、古典的な美しさや気品を感じさせる相手がタイプで、
愛情に永遠を求める。愛は積み重ねによる信頼の貯蓄と考えるため、
付き合いに時間を費やせば費やすほど情にほだされる。

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