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懐かしい。
「ごきげんよう」に大槻さんが出演、ケラさんの名が出たけど
小堺さんもお客も無反応だった。
「今は芝居をやってる…」という言葉に切なさが。
ケラさんいい声なのにな〜。もったいない。

街中で流れるラブソングに
「ぽわ〜ん」としないのはなぜだろう?
恋愛にあまり興味がない(自分を救うのが先だから)のは
その一因ではあるけど。
藤井隆さんでお願いします。
「アタシはそんな風に愛されたくないし、愛さないわよ。
 お笑い種ね!」
シンセサイザーズの
「ハッピー/アンラッキー」の空虚にズガーンと来るよな、
平沢進の
「フローズン・ビーチ」の情熱的な愛にクラッとするよな、
ヤプーズの「ギルガメッシュ」の
本能丸出しの究極美にトロンとするよな感覚、
呼び出して下さいよ、もっと。

クラシックを聴くと眠くなる。それはいつも左脳を使ってるから?
聞いた話では「日本人は左脳を使う人が多い。
だから癒し系としてクラシックが選ばれる」んだとさ。
鳥肌さんの演説を聞いてたらすごく眠くなった。
私にとっては癒し系か。

‘いつもここから’というお笑い2人組のネタで
「かなしいときー 学校休んだ次の日 
 誰も‘どうして休んだの?’と訊いてくれないときー!」
ってのがあるんだけど、そういうもんなのね。
ここんとこカゼだ、ライブだ、でバレエのレッスンをサボってた。
そしたら心配してくれた人がいて、でも罪悪感あるから
「ごめんね」と答えてしまったんだね。
すると「あやまることじゃないですよ〜」と返ってきた。
やさしい人だ〜。
やさしくしてくれた人にはやさしくするのがオレの道。
さぁさぁアナタ、やさしくしたいのです。今すぐ困って下さい。
↑ずいぶんだな

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どっちも私ですが。
8日、沢田研二コンサートにてフィーバー。
チケットには‘3列’とあったので、
「随分と前の席だなぁ」くらいに思っていたのだけど、
会場に着いてみれば最前列だった。
しかもほぼ中央。さらにビデオ撮影。
逃げられないなぁ、逃げられない。
などといろいろ考えるフリをしつつ、
いつものように楽しむ事にした。
やはりベテランのジュリー、こっそりふざけている。
ふざけすぎて歌詞がぶっとんだが、完璧主義者の窮屈さは嫌い。
「いいぞー!」なのだ。
にしても、なんでああも動き回って息が切れないんだろ…?
毎度スゴイと思う。
演奏曲は新旧織り交ぜたもの。約2時間堪能。
来年発売されるこの日のビデオ、自分が映ってたら反省会だ。

岡野玲子『陰陽師』を読む。おもしろい。
読んだ人にしかわからないネタ。でも話には無関係。
‘乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤’に触れる部分があるのだけど、
これを八卦として占う中国占法があって、
私はこの内の坎。つまり水。
策士の卦で、イメージとしては「次男」、「哲学者」だそうな。
「異能の才」ってのもあるらしい。
どえらいもんに例えられたもんだよ。
ちなみに平沢さんは坎、中野さんは乾(天)で、
参謀と将軍の関係。
ケラさんは艮(山)、
平沢さんの考え方や行動を理解するのに時間がかかるそうで。
ケラさんと中野さんの相性は良好。
人格者であるケラさんが英雄の中野さんを支える関係。
だって。当たってるか?(笑)
中国人に誕生日を尋ねても真実は答えない。
占いで読まれてしまうから。生粋。

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ずうっと見たかった鳥肌実。
プロモーター(?)の招待に当選。タダ見。
しかしあと2日しかない…。予習のためにと検索。
下調べしとかないと不安だ(笑)
鳥肌事典
とりあえずここの‘公演報告’で情報を集める。へ〜。

12月1日(土)『鳥肌実 万歳革命』
会場はバカみたいにでかい代々木競技場。
「明治神宮だ…」とにやけながら到着。
当日券を求める若者に混じって招待客のプライドを丸出しにするが、
「当日券の販売が終わってからですので」と一蹴される。
ズタズタだ、こんちくしょう。
とはいえ、渡されたのはS席。ちょっと回復。
まだ開場まで時間があるので、鳥肌グッズを物色。
やたらとポスターやら生写真やらを売っている。
これは相当なビジュアル系。
確かに右翼のストイックぶりやスタイリッシュな雰囲気は美しい。
そして笑える。
「トリズム」と題されたパンフを購入。
誘った友達から「お礼に」と竹槍キーホルダーをもらう。
「小心ピアスも欲しいね〜」と言いながら、
ジョナサンちで茶(私はスープ)をしばく。
会場に戻れば、ものすごい人の列。

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スティングの曲名。愛してるならその人を放せ。
人を愛する前に自分だな。
まずは自分を解放することから始めよう。
自由が欲しいのは自由じゃないから。
そんなのわかりきってらぁ。
真の自由がないってことも知ってらぁ。

日頃、人の言葉に振り回されて目が回る。
自分の軸で立っていないからだ。
どうして自分の軸で立てなくなったか。
どうしてだろうねぇ。責められる事に弱いからだろうか。
生まれてどうも、すみません。だから?
罪悪感たっぷりで生きてると何事も、
「自分が至らないからだ」と、
理不尽な扱いをされた時でも謝る事しかできない。
そのストレスに耐え切れなくなった時、
私さえいなければ、そんな風に逃げ道を探す。
行き先はひとつ。
出口なし。入口はそこらじゅうにある。
などと素直に陶酔できるかっていえば、そうでもない。

ふん。
この万年思春期め。
だけどこういう気分てゲームみたいなんだよなぁ。
好きではまっていく感じ。
自己嫌悪と自己愛って等価だし。
人のこと考え過ぎたから今度は自分のこと考え過ぎよう。
それじゃあ振幅激し過ぎ。
なわけで、また考え過ぎた。
ヒマなんだなぁ。ホントはあんまり考えてないのに。

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ムカッと書き殴り。

美容師に。
「どうしますか?」「この段になってるところから切って下さい」
「何センチ?」「…?」
「何センチか正確に言ってくれないと切れないから。
後で文句言われたくないし」
「正確にって…。このあたりで、適当に」
「私とあなたでは感覚が違うでしょ?適当も人それぞれなの!」
「何センチか答えるにも
横と後ろとでは違ってくるじゃないですか。
バレエのレッスンでまとめられるように伸ばそうと思ってるんで、
何センチとは答えられません」
「最初からそう言えばいいじゃない。
人にものを伝える時には要点をはっきりさせないと。
難しく考え過ぎ!もっと軽く考えればいいじゃない」
(心の中で)「軽く考えればって…。
結局何センチか答えなくてもいいんじゃないか。
しかも自分の感覚に頼って切るつもりだ。矛盾してるよな」
切られている間ずーっと、キレないようにと心理分析をしていた。
この美容師さんには、長い髪を切ったお客に泣かれた過去がある。
そして切った後の客からの指示を‘文句’と受け取る。
仕上がりの良し悪しは美容師の責任だと思っている。
人間関係が苦手な私に
「なんとかしてあげよう」という気持ちを抱いている、などなど。
‘自分の希望を伝えるにはどうしたらいいか’
の教育をしたつもりなのだろうか。
申し訳ないけど、
私に注文をつけられるのがイヤなだけじゃないか?
美容院に行って思い通りの髪になったことなんか、1度もないよ。
ハナっから期待してない。
だから適当でいい。後で自分でなんとかするから。
大体、人の話し方には2種類あるんだよ。幹で話す人と枝で話す人。
私は枝で話す人なの!
できあがりがどうなったか?
まぁっすぐ切られた。
戦時中かよ!

怒ると疲れる。ホントに疲れる。
感情的にならないように相手の心情とか、
自分の至らない部分とか、理性を働かせてガマンするのだけど、
そうすると相手は私が強いと思って
次々に言いたいことをぶつけてくる。
私とは無関係なトラウマやコンプレックスを引き出してまで。
本当は誰に復讐してる?
不信を処世術として取り込んでるのは自由だけど、
八つ当たりしないで欲しい。
そういうスイッチを押してしまう私も私なのだけど、
疑われてる状況はキツイよ。
信じてくれとは言わない。
敵意を持たないでくれればいい。それだけ。

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