![]() "THE COUNTER"04 11月5日(金)リキッドルーム ebisu 整理番号 333 Set List 1.BY THE PEOPLE 2.~saezuri~ 3.SURERIOR 4.FIGHTER COUNTER 5.FREE FALL 6.炎天 7.WHOLISTIC 8.アポリア 9.上昇 10.ASIAN BABY 11.寒風 12.BARMY 13.DIVE 14.明るい未来 15.百花繚乱 16.ハレトケ - encore - ひまわり members are 遠藤遼一(Vo.)、石垣愛(G.)、Ju-Ken(B.)、 白石元久(Key.)、平井直樹(Dr.) what I felt 前回(7/29)は開演ギリギリで入った為に 遠くからの観賞だったけど、今回はフロア中ほどで。 BGMはテクノ。徐々に高揚させる曲調に変わり、 開演時間を少し過ぎて暗転。 メンバーが若干変わった模様。ベーシストがハデだ。 遠藤さんは黒帽子、白ジャケ、白タンク、 薄いグレー(?)のゆったりパンツ。 新曲中心でよくわからないが、 とりあえずカッコイイので乗る。 そんな客を読んだか、MCで 「アルバム発売前なのに、付いて来てくれてありがとう」。 左腕の刺青‘SPACE’を指して 「I'm SPACE!」と「WHOLISTIC」を。 高速&骨太のアレンジだ。 「ケリー負けちゃったけど、頑張って行くんで!」と 政治的発言。 ベースのJu-kenさんが指3本を使い、 エンズのE(もうひとつの意味は忘れました…)を表現し、 「右手で作って!逆だとヨになっちゃうから! 街で遠藤さんに会ったらこのEマークを出して ニヤッとするように!」。 ロック色の強いライブは「ハレトケ」で一旦終了。 アンコールの中、5分も経たずに音が出る。 「スタッフが間違えちゃって!」、 着替えも出来ずに大胆アレンジの「ひまわり」を。 演奏を終え、去り際気持ち良さそうに拍手する遠藤さん。 ステキステキ~♪ 客出しとして流れた新曲(百花繚乱)に合わせ 手拍子しながら「もう1回出て来ないかな~?」と待つ。 が、終了を知らせるアナウンス「本日の公演は…」。 ブーイング発生。 アンコール1曲は少ないかな。 全体1時間30分くらいで終わっちゃったみたいだし。 PR ![]() アポリア 7月29日(木)リキッドルーム ebisu 整理番号 33 Set List 1.UZU 2.市場 3.蜘蛛と星 4.BARMY 5.街よさらば 6.シャララ 7.すべてに等しく吹きつける風のように 8.上昇 9.炎天 10.FREE FALL 11.ASIAN BABY 12.DIVE 13.自由なこころ 14.PASSENGERS 15.百花繚乱 encore 1.~saezuri~ 2.ひまわり members are 遠藤遼一(Vo.)、石垣愛(G.)、chirolyn(B.)、 JAH-RAH(Dr.)、白石元久(Key.) Guest:中島オバヲ(Per.) what I felt 新宿にあったリキッドルームは恵比寿にお引越し。 電車が人身事故で20分遅れた上に少し迷ってしまい、 開演数分前に到着。フロアは既に満杯、 薄暗い中を後方の通路に立ち、 生きのいいBGMに乗りながら待つ。 暗転、トライブビートがカッコイイ出囃子でメンバー登場。 遠藤さんの衣装は黒い帽子に白のジャケット、 ラメの入った濃紺(or黒/星空イメージか?)のパンツで、 軽快かつ思慮深いユニークな雰囲気を漂わせている。 と、冷静に見ているようでも私自身は大変な事になっている。 いい加減に立った場所がセンターど真ん前、 さらに二年近く待たされたツケがプラス方向に働いたか、 会場内はありえないテンション。 まんまと流されてどの曲にも前のめりに乗っかり、 もうバカだとしか云い様が無い脳内カーニバル(笑)。 演奏はアップテンポの曲が多く、 かといって勢いに任せるのではなく、中でも 「すべてに等しく吹きつける風のように」が見せた世界観は 圧巻だった。 ラストの「ひまわり」は複雑な前半から 体力勝負の後半という、魅力的な構成。参った! 数ヶ月前、SB再結成を経て 電子音系に傾いたとFC会報で読んだが、その通り。 ハードロック、ニューウェーブ、 さらに土着的なリズムが融合し、 遠藤さんの熱い哲学を表現していた。 アンコールは、「CMに出させていただいたんですけど、 その曲をやります。ピッ」と「~saezuri~」。 ‘ピッ’とは、そのCMでのアクション。 フィルムキャンディー『COOL SHOCK』は 親指でスライドさせて取り出すのだ。 しかしこれだけで笑いを取れる遠藤さん、 相当にクールなイメージを持たれている。 ライブタイトルの『アポリア』は ‘克服し得ない矛盾’の意。何語だろう? ![]() HOT SHOCK 2月7日(金)新宿リキッドルーム 整理番号 A214 Set List 1.~saezuri~ 2.UZU 3.市場 4.BARMY 5.サンシャインハイ 6.WHY WHY WHY 7.俺をしぼりとれ 8.反逆 9.すべてに等しく吹きつける風のように 10.黒い太陽 11.上昇 12.WAY 13.FREE FALL 14.ASIAN BABY 15.DIVE 16.炎天 17.PASSENGERS 18.百花繚乱 encore ひまわり members are 遠藤遼一(Vo.)、石垣愛・中シゲヲ(G.)、根本健一(B.)、 中島オバヲ(Per.)、本間大嗣(Dr.)、白石元久(Key.) what I felt 久しぶりのエンズ。息を切らしながら階段を昇り入場。 BGMはノリノリのクラブミュージックで、 体を揺らしながら開演を迎える。 遠藤さんは髪をひとつにまとめ、鳥の羽で飾っている。 毛皮のような分量の多いコートを着て、 「ワンツー、ワンツー」。ボクサーのようだ。 MCでは、世界情勢を憂い、観客の多様性に感動し、 そしてそれぞれに与えられている自由を活用せよと、 「踊れ!踊っちゃえ!」と煽る。 ヤケクソなんだかイッちゃってるんだか。 新旧織り交ぜた選曲、ワタクシ的には 「黒い太陽」と「上昇」がオイシイ。 かなりリアレンジされた「ひまわり」で 長いブランクをぶっ飛ばすライブ終了。 音は全体的にデジタル度が上がっていた。 ![]() ENDS OTHER AIR 5月12日(日)新宿リキッドルーム 整理番号 A192 Set List 1.上昇 2.市場 3.昇天 4.ASIAN BABY 5.やぶれかぶれ 6.サンシャインハイ 7.遠い朝 8.永遠否定 9.虹の向こうへ 10.BARMY 11.ひまわり 12.PASSENGERS 13.I love you so,want your mind 14.Purple 15.炎天 16.自由なこころ 17.DIVE encore 百花繚乱 members are 遠藤遼一(Vo.)、中シゲヲ(G.)、Ju-Ken(B.)、本間大嗣(Dr.) Guest:三柴理(Org.&P.)、吉田一休(Harp) what I felt 毎度の事ながら遠藤さん(の音楽)は 自由を意識させてくれる。 「何度も言ってるけど、こうして見てると 色んなお客さんがいて、みんなそれぞれ 好きなもの嫌いなものがあって、だけど今、 この瞬間を感じられて、幸せです」。 一方「世の中不景気で、 エンズも厳しくなってきました」と現実的。 サポートメンバーはみなテクニシャン。 こりゃ赤字も厳しかろう。 遠藤さんの弾きなれない(ように見えた)ギターは 私の大好きな「上昇」で聴く。うっとり。 ![]() HI UNPLUGGED 2月24日(日)SHIBUYA-AX 1階A列9番 Set List 1.遠い朝 2.反逆 3.サンシャインハイ 4.旅人 5.WHOLISTIC 6.TELL ME ABOUT THE SKY 7.無限の鏡 8.黒い太陽 9.上昇 10.PASSENGERS 11.ROBA 12.シャララ 13.永遠否定 14.Purple - encore - 1.自由なこころ 2.A ROOTERS SONG members are 遠藤遼一(Vo.)、中島オバヲ(Per.)、 中シゲヲ・石垣愛(AcG.)、高橋BOB(B.) what I felt 初めて行くAX。開演5分前に到着するも、 少々開場が遅れたらしく、焦りは解消。 ライブ開始。ワクワク♪と・こ・ろ・が! 私の席はステージに近過ぎ、 譜面台に遮られて遠藤さんの顔が見えない! 「まぁ、声は聞こえるし」。納得しようと頑張る。 演奏は素晴らしい。ギター一本であれだけ音が厚くなるとは。 パーカッションの土着的なリズムと 低音の声がよく似合っている。 アンコール。 遠藤さん自ら譜面台を移動させると、局地的に拍手喝采 (そうです。ずっと顔が隠されたまま本編を終えたのです)。 内容はとても良かったのに、 みんな着席してるから立つ訳にも行かなくて。 全体像楽しめず、残念。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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