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もう何やったか覚えてないんだけど、
ほとんど鳥肌さんに費やした年だったと思う。
思い余って熊本公演まで参戦してしまったし。
近衛兵(=ファン)の皆さんには過剰なほどの親切を受けて、
いかに私が何も持っていないかを思い知らされたりして、ガッカリ。
いやいや、ガッカリじゃないよ(笑)、ガックリ。
平沢ファン同士では全くなかった種類の付き合いが新鮮で
面白かった。
ミーハーになりきれない自分にも気づいたりして。

で、平沢さんの活動が大人しかったせいか、
他の電子系音楽に触れるチャンスが増えて、これも楽しかった。
ソフトバレエは復活しちゃうしね。
ライブとかイベントとか、積極的に出かけたのも
自分的にはすごくプラス。
ひとりで出かけると寂しいと思われがちだけど、
ひとりはひとりの楽しみ方があるし、気楽で良かった。
友達といるとグチの餌食にしちゃうから可哀相だしね。

仕事場では全く外に出ない、ひきこもりの人間に思われてて、
「海外に行けば見聞が広がる」とかアドバイスもらうんだけど、
「だったら旅費くれよ」ってね、思う。
アドバイスだけなら誰でもできるっつうの。
特に10歳以上の年長者はダテに年食ってるわけじゃないから、
私よりはるかに見通しが明るいわけさ。
だから色々と目に付くんだろうけど、ほっといて欲しい。
学ぶべきものは自発的に身につけていきたい。
人生のマニュアルなんか見せられたら、生きていく気が失せちゃう。
何が起こるかわからないから面白いんじゃないの?

なわけで、来年も無謀にやってこうと思う。

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WOWOWで『リリィ・シュシュのすべて』を観た。
こりゃあ痛々しい話だねぇ。
映像の美しさとの対比を狙ったのかなぁ?
どんな残酷な現実が展開されても、
空はこんなに抜けるように青い、とかさ。
仮想現実としてのネットも含め、非現実的。
いじめの問題、身近な人はこんな風に美しい映像を望むだろうか。
ますます空しくなりそうだ。
衝撃を与える為にエスカレートさせたような残酷さが
見て取れるような。
内向的な人間てどうしても自己憐憫で、
外の世界(他者も含め)から理解されないと思い込んでるけど、
実際外に出そうとしないのだから、
理解してもらう可能性が極めて低くなるってのは当たり前。
不器用でも、表現してくれなくちゃわからない。
例えばネットで発露しても、現実会ったら全く話せなくなるとか、
逆に期待外れで「もう二度と会いたくない」とか、
そういう恐れが壁を用意させるような、当たり障りのない白々しい関係。
この作品ではその壁が逆の方向に働いた感じがする。
人権無視、思いやりゼロ、他者など自分を貶める存在でしかない。
心の底では全く逆の関係を望んでいるというのにね。
自分の受けた傷を他人にも与えたい、
または共有したいと望む人を責める気はないけど、
誰かに罰せられるのを待ってるようじゃ
いつまで経っても心の平安は訪れないね。
自分の痛みはまず自分で癒そうとするもんだと思ってるし。
何が云いたいかって、冷めちゃったなって事。
もう二度と観ないよ。でもサントラは欲しい。

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12月26日は『鬼畜寄席』。おおむね楽しかった。
でもちょっと気になった事が。
あのねぇ、客に「次も見たい」と思わせなきゃダメだろう。
一期一会なんだよ、いつだって。
「鳥肌さんのファンばかり」なんて泣き言は聞きたくないぞ。
奪おうという気概、湧かないかな。
しょうがないじゃん、鳥肌さんは男前なだけじゃ満足できなくて、
人の目を引く為には手段を選ばないんだから。
音楽や小道具、客が感じていた不満の具現化、
どれを取っても神経細かい。
グダグダであっても、マイクから離れれば
声を大きくして聞こえるようにするし、
ワガママだとかいわれ放題だけど、
な〜んか細かいとこにプロ意識を感じるんだよね。
これは別に欲目とかじゃなくて。
芸だけで勝負するにしてもウケが悪かったら路線変更すりゃあいい。
そういう柔軟性は必要ないのかなぁ?
笑わせたいならもっと貪欲になってもいいと思うんだけど。
お客の私からすると、あまりに「ウケない」「ウケない」って言われたら
「笑わないこっちが悪いんかい」と腹が立つ。
よくこういうマイナスの言葉を使っちゃう芸人さん(ミュージシャンも)が
いるけど、返って暗示かけちゃうんだよ。
「ウケない」と言った途端にその方向へ転がって行くもんなんだから。
出演者の内、誰がマイナスの暗示をかけていたかは秘密。

薄給でも自分勝手のできる仕事場はストレスがかからなくてよい。
頭も使わなくていいから、考え事ができる。
何を考えてるかったら、
オバちゃん達に褒められても嬉しくない理由はなんだろう、とかね。
んで、やっと答えが出た。妬まれてるからだった。
年齢を重ねると羨む事が恥ずかしくなくなるのか、欲が深まるのか、
「そんな事ないですよ〜」と言って欲しいかのような褒め言葉ばかりで
こちとらウンザリだ。
同時に、自信を失うような事ばかり言われてるんだろうな〜、と。
そのあたりを考えると気の毒。
大抵の家族って人の傷つく事平気で言う間柄、
ウチでは絶対に有り得ない。

お正月休みは一週間。何かっちゃ寝ようと思う。

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私が最も苦手とするものは‘社交’なんですけども、
よくもこんなんでネットやってますよね、まったく。
数少ない友達にも「やめたほうがいい」と
アドバイスされているくらいです、実は。
メール始めて断絶した友達もいる事だし、きっと向いてません。
それでもしがみついてるのは、
膨大な情報の簡単入手や魅力的な人々との交流など、
おもしろい事の方が多いからで、全くもって享楽的なわけです。
ところが、性格のせいか、問題の多い行動を起しがちで、
これがいけません。
少々のお付き合いのある方々ならわかると思うのですが、
危なっかしいです。
冗談云ってるかと思えば思想犯みたいな事するし。
おかげさまの前科一犯。
ウチは前科者のHPです。R指定にでもしときましょうか。
ネットやくざはお断り。

こないだ仕事場で
「直接注意すると傷つくと思ったから言わなかった」と、
爆笑しながら直で言われました。
そこで私、「どうしよう、この人バカだ」と思いまして、
もちろん反論しました。
プライドの高さじゃ誰にも負けません。
相手は社長の嫁さんですけど、関係ありません。
「それ、言っちゃったら台無しですよ」と言ったところ、
理解できなかったのか、あるいは何でも言い合えるのが
最上の関係だとでも思っているのか、キョトンとしてました。
前にも「みんな(同じ仕事場の人達)には
(私に)話しかけるように言ってあるから」と、
人見知りに拍車をかける間違った思いやりに、
めたくそヤな気持ちになりました。
親切な人ばかりだと好感を持っていたのに、
強いられてたんじゃ気の毒だよ。
もちろん、考え方が違うだけで本人は親切のつもりだと、
頭ではわかるんですけど、どこか褒めて欲しいというか、
感謝されたい下心というか、そういうのが見えて気持ち悪いです。
ま、私が他人に無関心なのがいけないんでしょうけどね。
仕事してる時は仕事のことだけ考えていたいってのは、
ワガママなのかなぁ?

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(つづき。まだ7日の話だよ)
本屋でCoccoの『Forget it let it go』を買う。
300円で傘を買う。
階段で友達にグチを聞いてもらう。
親に愛され過ぎる苦しみを分かち合うふたり。
ロッカーに荷物を預け、小田急線に乗って下北沢へ。
降り口を間違えてClub QUEに着けない。どこだどこだ。
ぴあで調べたのに見つからない。
雨の日は勘が鈍るので何をしてもダメ。
「ふぁ〜、今日は間に合わない…」とため息をついて気分転換。
ハッ!と顔を向けた先に、ございました。開演五分前に到着。

『せがれいじり2』。
一番手は‘イヌがニャーと泣いた日’。
スピード感あるたたみかけアクロバットコント。笑う。
時々シュールな事を言う中心人物、もうちょっとで反町だ。
浪人姿が似合いそう。
『少年ジャンプ』テイストかも。
次はSKOOTER。久しぶりだ〜♪
って、メンバーふたりになってる!?ギターとベース。
どうやら今回は映像もバンドが作ったらしく。バカぢから炸裂。
DEVO「モンゴロイド」のカバーに盛り上がってんのは私だけ?
私のいるエリア(Vo.田中さんの前。ステージ向かって右)は
ほとんど動かない人ばかり。
田中さんも気になったのか、MCに焦りが見える(笑)
カッコイイなぁ。なのになんでCDだとアレなんだろ…。
次はメテオール。隕石。メンバーが出てきて初めて
「あ、メテオールってカズウさんのか」と、すっかりボケ老人。
女性の高音は苦手。可愛らしくも、耳が辛い。
おっかない曲はいいかも。
SKOOTERがP-MODELのデビュー時なら
こちらは暗黒の『ポプリ』か?
カズウさんが今回のイベントの主旨を少々説明。
PS2ソフト『せがれいじり2』で音楽・映像・声などの担当者が大集合、
そんだけ。
さて、大トリの名称未設定(仮)。
も〜、思いっきりヒラサワなんだから(笑)
でも親しみ易さは段違い。
「く、くだらねぇ!」という褒め言葉がすんなり出てくる映像と、
きっちりシリアスな歌詞がバランスを取っている。
取ってないのもあるけどサ、それはそれ。

ところで仮だったバンド名が決定だって。なんと‘バカ’。
それぞれ、秋元さんが馬、田中さんが鹿を担当。
うぅ、どこまでバカなんだ…。
秋元さんは音源をCDなどに残さない為、ライブが全て。
遠方の人間を泣かす戦法。
田中さんは「オレが言うと受けない」と、滑りを気にしている。
だから、そういう事言ったら逆の暗示がかかるんだってば。
ますます受けなくなっちゃうよ。

今回はどの出演者もドラムレス。さすがに入れ替えが早い。

まだ雨の上がらない帰り道、ボーッとした頭はやはり冴えず、
荷物を預けたロッカーに辿りつけない
(小田急線からの出口で間違えた)。
なんだか遠回りばかりの一日。疲れた。

15日はナイロン100℃の公演。『東京のSF』。
開場が遅れて開演前にケラさんがお詫び。
「すいません!出て謝れって言われたんで、出てきました。
なんか映像の方のトラブルで、それがないと台無しになるんですよ。
ネタバレになるんで詳しく話せないんですけど、
ホント、何があるかわかりません。
この間みのすけと峯村リエが飲みに行こうって
歌舞伎町であるお店を探してたら無くて、
近所の交番に行って警官に訊いたんだけど、
「わからない」って言われて困ってたら、
そこに担架に乗せられた血だらけの人が入ってきたんだって。
「うわ〜」とか思ってたら、「その店は」って指差して教えてくれた(笑)
でも血だらけだよ?ホント、何があるかわかりません」。

開演。豪華なセットにびっくり。
時は1963年。大きな歯車が重なるセットに産業の発展を、
大きなバルーンに映写されてモンティ・パイソンを思い出す。
芝居の内容はすべからく下らない。
SFったって、土くせぇ土星人が出たくらいだ。
いや、SFテイストはいっぱいあったんだけど、途中眠くなって(笑)
SF作家の書いた作品の出来事が次々に現実化されて行くとか、
そんな感じか。
大筋よりも細かなギャグに頭が奪われた作品だった。

劇中のセリフ、「まことの方かよ!」は手塚です。

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