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2005年1月22日(土)リキッドルーム ebisu

特撮
大槻ケンヂ(Vo.)、NARASAKI(G.)、
三柴理(Key.&P)、ARIMATSU(Dr.)
set list
「身代わりマリー」「キャラメル」「アベルカイン」「特撮のテーマ」
「ジェロニモ」「バーバレラ」「企画物AVの女」「オムライザー」
「ヨギナクサレ」他、演奏。
(順不同です)

や〜、何年ぶりだろう?鑑賞記録で調べたら5年!わー!
出囃子は♪な〜は〜はいや〜 という訳で、F.G.T.H.「リラックス」。
ノリノリの中、去年末から体調を崩していたエディ登場。
復帰してから初のライブ。
厳かなピアノソロにうっとり。
メンバーが揃い、1曲目は「身代わりマリー」。
大槻さんはツルツルのスキンヘッド。MCの面白さは変わらず。

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いつも内省してますけど。
たま〜に「自分の顔嫌い」「私の顔褒める人嫌い」「顔の事言うな」と
自意識過剰な発言をしてますが、その理由。

一番始めに意識したのは、幼少時、私が近所の奥様方に
「お父さんにそっくり」と言われる度、母がものすごく嫌な顔をした事。
母は「四六時中旦那さんと一緒にいられて幸せね〜」と
冷やかされるのが嫌だったらしい。
当時そんな訳を知らない私は落ち込んだ。
大人同士のお愛想だろうが、
母の立ち話に付き合わされた上にヤな顔されて、
その後も色々アレやコレやあって、
なんかもうめんどくせーなーという顔で現在に至っている。と思う。

自分の顔はただ‘顔’だから、好きも嫌いも美醜もコンプレックスもない。
人に映る自分を意識しなければ安泰だ。

他人の言動は思い通りにならないとわかっていても
ちびちびとアピールしてしまう私が意味のない批評に勝てる日はいつ。

***

会社で年始挨拶を勝手に始めてしまった件、
翌日社長がダウンするという因果と相成りました。
世の中よく出来てます。

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年末の自殺スケジュールを乗り越えるも、
大掃除出来ず(毎年やらないけど)、年越しそばも食えず、
何をしてたかってぇと、年内に仕上げたかった雑記や
溜め込んでいた留守録ビデオ観賞に費やしたりして、
結局休みの使い方は普段と変わらなくて、
正月もクソもなく、本日仕事開始。

早々、集合時間を待たずに年始の挨拶を始め、
終えてしまった経営側と
時間通りに来たパートの皆さんとのトラブル発生。
私は毎年遅れ気味だったんで、
早くに家出たから間に合ったんだけど、
勝手に時間繰り上げて自己都合優先しちゃうんだもん。
そりゃないよな。

映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
監督:ピーター・ジャクソン
出演:イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン 他
やっと完結。
カッコイイと感じるのが主人公以外って、『ガンダム』とか?
一番痛快だったのがガンダルフの立ち回り。
杖って強ぇ(ダジャレかよ)。

DVD『comic牙DELUX/ピエール瀧とベートーベン』
『comic牙』はゆる〜い番組で、ダラダラ見るにはいいかも。
テレビブロスで連載してた『屁ックライナ』を映像で見たような感じ。
オマケの「バイクアニキ」がすげぇ。
‘ピエール瀧とベートーベン’ライブ、めちゃ面白い!
三分の一が人生の曲ってのもすごい(笑)
後半の電気曲も乱暴な仕上がりで良い。
「下らない事しようと思ったのに客につられて色気出ちゃった」
っていう、その素直さが素敵♪

DVD『ニセンヨンサマー』電気GROOVE
ライブ、パフォーマンスも併せて素晴らしい!
特典のコメンタリー聴いててもわかるように、
すんごい真面目にバカやってて。
意表を突けば何でもいいと思ってる人達とはホント格が違う。
「なんでサマンサ・フォックスなんだよ。
 っていうか元ネタわかんない客ばっかじゃねぇ?」とか、
「ホゲーッって…捕鯨だったんだ!?」とか、
その場にいる気で突っ込んだり。
クリップの方はもう、天才!としか言えない。
「Cafe de 鬼(顔と科学)」は、
卓球さんの「俺ティッシュの箱履いてんだよな」を聞くまで
気付いてなかった位映像の情報量多くて、何度見ても飽きない。
何度でも笑える。
「弾けないギターを弾くんだぜ」、悲し過ぎるよ!(笑)
「Mr.Empty」はロボ+山田君最強。

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今年を振り返って思う事。
誕生日を境に「深く考えずにバカを出そう」と決めたにも関わらず、
元々のバカ(=頭の悪さ)が出ただけだった。
人との関わり方が下手で、特に書き込みに行くのがダメ。
どうしても後悔してしまう。なんだか、私が見下してるというか、
そんな感じに思えてならない。人の手を煩わせてるような。
こういう考え方がバカだってんですけど。
で、回避策として、約束した書き込み以降は
消極的にヒッソリしていた。
いつまで続けるかわからないけど、しばらくはネットひきこもり。

毎日のように母と些細な事でケンカしている。
その原因は被害妄想的な母のお喋りだ。
仕事で上手く行かなければ「私に呪いかけたでしょ?」
洗濯機を使う時間がダブれば「わかってて使うんでしょ?」
父親に請求書が届く度、「このままでいいの?」
私が何をしていようがお構いなく、
答えは変わらないと言っても同じ相談を繰り返し、
性格的に黙ると死ぬのはわかるが、
聞く耳も思いやりもない上にバリエーション少な過ぎ。
テレビのニュースと会社の人間から聞いた話、
他人に話していいのかわからないような内容を
「興味ないんだけど」と断る私に延々と語る。
なぜ人に意地悪されるのか、考えりゃわかるだろ。
悪口、脅迫、弱音ばっかり吐いてるからだよ!

言葉の力は強いから、マイナスの言葉ばかり吐いてたら、
そんな人ばかり集まって環境も悪くなる一方だよ。

という訳で、来年は生活自体を変える予定だし、
ネットを使う余裕も無くなるかもしれない。
少しずつお別れの準備というか、閉鎖はしないけど、
時間的なものに縛られない運営になってくと思う。

訪問者の皆様へ
私のしょうもない冗談やグチにお付き合い下さいまして、
ありがとうございました。よいお年を!

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『唐辛子なあいつはダンプカー!』
12月28日(火)本多劇場
作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ、松尾スズキ、宮沢章夫
構成:宮沢章夫 作・演出・構成:竹中直人
出演:竹中直人、木村佳乃、佐藤康恵、緋田康人、大堀こういち、
   井口昇、矢沢幸治、坂田聡、石川真希
音楽・演奏:MEN'S 5

開演前のアナウンスが早くも可笑しい。竹中さん本人が
「携帯電話の電源はお切り下さいましょ」と、語尾が‘ましょ’になる。
5分前には屁付きの呼び込み。
こうなったら芝居の内容はアレだな、『東京イエローページ』だな。

開演。
漫画家はりさけ富永(大堀こういち)が自身の作品の説明を始める。
ある村にて。ゴキゲンでサガラ彦一(竹中直人)登場。
拾った唐辛子に「望みを叶えよう」と言われ、
可愛い妹(木村佳乃)と怪力を頼む。
早速叶えられ、キャッキャと隠れん坊をしてはしゃぐ兄妹。
そこに悪人ガマカツ棟三郎(緋田康人)が「悪い事をしてやる!」と、
隠れていた妹を奪い去る。
それから兄はダンプカーに乗り妹を探し続け…。

最後は出演者全員でノリノリの演奏。
でも着席が常識の芝居小屋では一緒に盛り上がれないよね。
劇中でミュージカルな場面があっても拍手ひとつ起こらない。
かと云ってライブハウスでやるものでもない。
生の舞台でも、テレビ画面を見ている感覚。

前述の『東京イエローページ』や『恋のバカンス』でお馴染みの
「そっちの方がスゲー!」「ナン男」など、生で観られる嬉しさよ。
「そっちの方が…」では緋田さんのチンピラ風情がたまらない(笑)
笑いながら怒る人も見られたし、竹中さんが舞台に立つと
「何かやるんじゃないか」と期待出来る。もういるだけで可笑しい。
井口さんの体型は笑わずにいられない卑怯さ、
ジョビジョバで一番好きだった坂田さんのアホ演技も良い。
木村さんは歌唱力がグーンと上がっていてびっくり。
コメディセンスもあるし、納得の人選。
難点は佐藤さん。唯一ウケたのは「Don't touch me!」だけ。
しかもそれベッキーのギャグ(?)だし。
残念だったのは石川さん。いい声じゃないですか。もっと出番を!

これで年内の鑑賞ものはオシマイ。いい締めでした。

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