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むか〜し、この雑記で
太田螢一さんの絵本『働く僕ら』を買った時のエピソードを上げた。
写真掲載出来るようになったんで自慢
(ご本人の許可得てません。どこに連絡したらよいのでしょ?)。

これだけ大きく描かれてると気持ちいい。

この偶然(手に取って店内をウロウロ、
再び同じ場所に戻ったら一冊増えていて、
何だか気になって開いたらドンとサイン&絵が描かれていた。
周りをチラッと見つつ、購入)は渋谷のLOFTに入っていた、
品揃えがちょいとハイセンスな本屋さんで起こった。
少し説明すると、SOFT BALLET「MIDARA」の原案とされる
『淫らな扉』(真っ赤な装丁で大変みだら)が簡単に見つかるような、
BGMにもこだわりがあるようなお店。
ENDSさんも寄ったらしい『ぽえむ・ぱろうる』
(グルリと本棚に囲まれる、いかにもな書籍の並ぶお店)が
隣接していたり、ケラさんが普通に本選んでるのを見かけたりして、
短期間の営業だった?けど、楽しいお店だった。

ライブ等で東京に出る機会が多い中
(他の理由では滅多に行かない)、
街行くミュージシャンを見かける事も少なくない。
自慢させていただくと、
カールスモーキー石井さん(渋谷駅。グラサンかけて早足だった)
筋肉少女帯・内田雄一郎さん(渋谷ハンズ)
中野テルヲさん(イベント終えての渋谷HMV)
杉本恭一さん(下北沢。小田急線構内)
(上田)現ちゃん(渋谷駅。金髪で皮ジャン)
MAGUMIさん(川崎駅。〃)
藤井麻輝さん(新宿・歌舞伎町)
覚えてるのはこの辺。好きでなきゃ見逃してたと思う。

一番「おおーっ」と思ったのは藤井さん。
もう、ハンパ無いんだもん、カッコよさが。
別に後をつけた訳じゃなく、同じ方向を歩いてただけなんだけど、
同行の人々と別れた後は、ひとり自転車で去って行った。
全身黒のレザー着てて、バイクで走り去りそうなのに。
「普段から移動手段として使ってたんですね」と、
若干嬉しそうな笑顔を浮かべていた藤井さんを見て思ったのでした。

以上、バンドブーム最盛期頃のお話でした。

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>仕事場にて、休憩中の会話
>A:さわださんはA型でしょ?
>私:いえ、O型です。
>A:そうなの?私もO型。A型の人って暗いから好きじゃないのよね。
>私:…。
>お喋り好きはウカツで困る。

これを読んで「さわだもウカツ」と、
特にA型の皆さんは憤慨したかもしれない。
単に「女は同調を求める」の流れで上げたエピソードなので、
どうか、お気になさらず。
ちなみに数少ない友人の中でも、A型さんが一番多うございます。
好きですよ!

んで、この共犯欲求を前に社交術上、思っても無いのに
「そうですね〜」などと答えようものなら、
別の場所で「あの人A型嫌いって言ってたわよ」と、
また別の相手を共犯に仕立てようという、
悪口スパイラルが発生する可能性がある。
そういう理由もあって言葉に詰まった。
もちろん、これは私のマイナス思考&防御反応により発動した
‘最悪の事態シミュレーター’の計算結果であって、
現実には滅多に起こらない。
もしこんな事態が起こっている会社にお勤めの方はもう、
本当にお気の毒だと思う。我慢せず早々のカウンセリングor脱出を。

話を元に戻すと、このAさんは独り言が多く、無駄口も多い。
不測の事態が起こる度「きゃっ」と声を上げて周りを驚かせる。
これは全て他人の注意を自分に向ける行動。
そういう人から見れば私みたいな孤独好きなんぞは理解不能、
どうにかしてその不安
(理解出来ないものは恐怖の対象ゆえ)を解消しようと
色々話しかけたりするんだけども、こちらは「ほっといてくれええ」。
全く噛み合わない(笑)。

同様に、気を遣いまくりのリーダー(親切が空回りするタイプ)の
注意が気に入らなくて眠れなくなった時も、
人それぞれが抱えている弱さに気付いてはいても、
どうにも自分の感情が先行してしまった。

頑張り過ぎて他人の弱さを認められない、なんてのはよくある事。
気付いたからって即方向転換、
聖人よろしく博愛出来るかってぇと無理無理!
だから、エゴの誘惑に負けつつ(笑)、
ゆっくり歩を進めてこうか、と。急がば回れ。
♪テケテケッ(これはベンチャーズ)

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このページへのアクセス、めっきり減ったなあ(笑)。
内省期だけに関心が自分にしか向いてないから当然だわね。
軌道修正っても、元々線路敷設してない気するし。
ますます「わからない」私の明日はどっちだ。

第二子を出産した友達(おめでとう!)からマンガ到着。
『ハチミツとクローバー』羽海野チカ
ピュアだな〜。
一度きりの人生、どんな風に過ごしても無駄はないんだな。
なんて思える優しいストーリー、いい夢見させていただきました。
隅っこに書かれたボケ&ツッコミも面白かった。
ユニコーンの群れ最強。
犬種によってしっぽの出す音を変える細かさにも感心。
観察眼に優れてる方なのね、きっと。

『WILD CATS』清水玲子
絵が美しいと、こういう話でも売ってしまえるのね…。

『月館の殺人』佐々木倫子
本線よりギャグの方に関心が向いてしまう。
いい間でコマ割するんだもん。

『×××HOLiC』CLAMP
教訓めいた話や台詞が続く中、
>他者が傷つくのは厭うのに 自分は傷つける
>傷ついた貴方をみて 貴方を大切に思うモノが
>どう傷つくかも理解らない
このシーンに「なんて優しいアヤカシ!」と。
間接的に、読者に訴える数多いメッセージの中でも
優れたもののひとつだと思う。

***

映画『メゾン・ド・ヒミコ』(2005年)
監督:犬童一心 出演:オダギリジョー、柴咲コウ 他
ゲイの中に女=サオリ(柴咲コウ)が飛び込む事で、
閉鎖的空間が徐々に開けていく。とても優しい視線を持った作品。
途中のディスコシーンで流れる「星降る街角」がカッコイイ。
エンドロールで「音楽 細野晴臣」を確認。さすがの仕事っぷり。

***

バラエティ『くりぃむナントカ』
「第2回長渕剛ファン王決定戦」、本人出ちゃったよ(笑)。
この企画すごいバカで好きだったんだけど、
有田さんが言うように打ち止めかなあ。
「純恋歌」歌わなかったなあ(残念なのはそこか)。
にしても、大好きなミュージシャンが目の前で歌ってくれたら…
動けないよ、生前硬直だよ!
もう帰り道事故って死んでも悔いないわ(笑)。

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「わからない」と言われる度、軽く心にズキッと来るのは、
‘お育ち’に由来するのだと思う。
諸事情により、幼稚園に入るまで
落ち着き無く住む場所を変えていた。
東京ならまだしも埼玉の片田舎では、よそ者に冷たい。
その為、猜疑心や悪意に触れる事が多かった。
といって、他人を嫌ったり避けたりはしなかった。
対ヒト防御は固くなったけど。
「わからない」はその頃の疎外感を思い出させるキーワード。
でも、これを言わせる私も私な訳で。

「人に見られるのが嫌いだ」とか云いながら
自分の画像を載せた理由。
私の中では能動的(自ら見せるのは構わない)で、
目的に沿った使用だから矛盾しないのだけど、
人様からすれば理解しにくい。

現実主義のはずがオカルトを肯定するってのもおかしい。
これは迷いが多いから、動かしようの無い事実を第一に考え、
決断まで時間をかけないようにと現実主義を選んだ。
ハッキリした答えを得られないような出来事には
フレキシブルに対応したい。それでオカルトも肯定。

>雑記読み返すと、本当に被害者意識強くて呆れてしまう。
>それは投影、反発、逃避、照れ隠し等が理由で、
>つまり好意を持たれる事に慣れてない。
何が「つまり」だよ(笑)。間が抜け過ぎ。
このページで愚痴ってる大半は「ほっといてくれよおお!」。
悪意のストレスは少ない。だから幸せ者。

こないだ友達に母親の愚痴を聞きたくない時どうしたらいいか
相談した所、「よりエキサイトする」との事。
そうだね。女は同調を求めるんだよね。
解決法なんか求めちゃいねーのだよね!

仕事場にて、休憩中の会話
A:さわださん(仮名)はA型でしょ?
私:いえ、O型です。
A:そうなの?私もO型。A型の人って暗いから好きじゃないのよね。
私:…。
お喋り好きはウカツで困る。

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・なんだろう、この報われない感じ。
客観視により幸せ者だと思えても、ちっとも高揚しない。
恩恵にあずかる資格が無い(人間失格)と決め付けてるのと、
無意識に犠牲を払っているからだと思う。
引き換えでないと幸福は得られないのだろうか?
今の私はこの思い込みから離れられない。
空しい。

・「魚は体にいい」という言葉を真に受け、
アジのみりん干しを数枚買った。
こんなあからさまな動物性食物を摂取するのは久しぶり。
ま〜、しょっぱいこと(アジは海の魚だから当たり前)。
残りを冷凍庫で保存。
半年後。
「魚は体にいい」という言葉を再び真に受け、
消費期限無視して焼いてみた。
むぅ、長いこと洗ってない犬の匂いがする。
気付かなかった。アジを焼いたはずが犬だったなんて。

・北のちりちりパーマが愚行を繰り返している。
核実験は対外諸国への威嚇だろうけど、真の目的は何だろうか。
自国民への威信か、軍との兼ね合いか。
先進国と肩を並べたいというより、制覇したいのか。
ただでさえ国の存亡危ういのに、まさか息の根止めて欲しいとか?

・友達に会うと嬉しくもあり、情けなくもあり。
私は一体何をしてるんだろう…?
労働意欲は昔っから湧かない。
それは自分の生命を繋げる意欲が無いって事でもある。
甲斐が無い。張りが無い。覇気が無い。
私がこの世に生まれて来た意味もきっと無いだろう。

そもそもヒト科は地球上で何の役割を担っているのだ。
消費するばかりで、健やかであるべき循環の邪魔をしている。
この先、死に物狂いで生き残りをかけるような未来が
待っているのだろうか。
健闘空しく、このまま食い潰して死滅したとしても、それはそれ。
人類の死骸を栄養に、新たな生命が生まれるかもしれないからね。

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