![]() 某所で紹介されていた、 オーラの色がわかる『スピリチュアル診断』。 黒だった。早く云えばウツ。 今の状態が長期に渡って続いているなら病院へ行くようにとの事。 元々自己診断モノは怪しいと踏んでいる。 人からの批評とか自分の理想とか、 何らかの色眼鏡が働く気がする。 そもそも設問から誘導の先を読み取るような猜疑心の持ち主が 易々と心を読ませる訳が無い。 この施錠がウツに通じているなら、そういう事なんだろう。 母がまた宗教がらみの人間関係を作ってしまったようだ。 前は霊波の光。今度は創価学会。 勝手にそんな面白い事をされては困る。 鳥肌さんのネタに笑えなくなるじゃないか。 心の弱った人間に集まるのは揃いも揃って奪うだけの餓鬼。 「名前を書いただけだ」と、のん気に言う母には 「神様のつもりか。持ったフリすんな」の説教。 『オーラの泉』がどんどん薄気味悪くなって行ってるのは 江原さんの笑顔のせいだろうか。あの作り笑顔は何だ(*)。 それはまぁいいとして、 視聴率の高さなどからバッシングが始まっている様子。 番組の内容をどう受け止めるかは個人に委ねられる物。 本気で「眉唾だ」「詐欺だ」と声を荒げている人達などは 信念曲げられる恐れから抵抗しているように見える。 物事を見る角度や道具が違うのだから、 信じる・信じないの次元ではない。 霊視や占いなどに頼る人達は、 物事の成り行きに納得が行かなかったり、 これからの道筋を知りたくて仕方ないのだと思う。 安心させて欲しくてたまらないのだ。 これまた信じる・信じないの次元ではない。 だからスピリチュアル・‘カウンセラー’って肩書き。 *よく見知ったカリヤ崎さんがゲストだったからか、 昨日の放送では気にならなかった。 ゲストの緊張をほぐす為の笑顔なのかも。 PR ![]() 2007年2月10日(土)初台The DOORS 満員御礼状態のフロア。 そこに熱い日本茶を持って立つ。 あまりの混みように無理して飲んで舌やけど。 スクリーンには『せがれいじり』のデモが流れ、 ぼちぼち笑いを取っていた。 4-D mode1 メンバー:小西健司、横川理彦、成田忍 セットリスト: 0 Rekonnekted 1 Exproit 2 Welcome back 3 Isotope 4 Der Eisensand 5 Beat2 6 見えない都市(Le Citta Invisibili) 7 Moon Dance チケットには4-Dとあり、mode1でなくなったのかと思ったら メンバー同じだし、そうでもない感じ? 出囃子は恐らく小西さん作のジャーマンテクノ。カッコイイ♪ 以降もアップテンポの踊らせる曲が続く。 MCでは「いつも言うのを忘れる」アンケート提出要請を。 「では、最後の曲です。(客:えー!)悪いか。Moon Dance!」 小西さんが口開くと空気が和むね。 FLOPPY 相変わらず腰の低いMC。 「お手柔らかにお願いします。今日は前に虎、後ろに龍みたいな…。 前にクラフトワーク、後ろにDEVOで挟まれたクラウス・ノミみたいな」 これに笑えたのはFLOPPYファン以外だと思う(笑)。 オリジナル曲に「セーラー服と機関銃」と「パイク」のカバーを加え、 演奏。特に変わった印象はなし。 今回はサポートギターがどんな音出してるのか聴いてみた。 タルボから普通な音が出てると違和感を覚えるのは きっと平沢さんのせいだ(笑)。 ![]() 第一指(親指)よりも第二指が長い場合、 ラウンドトウの靴を選ぶといいらしいが、お好みはスクエアである。 そのせいで第二指の爪が潰れているのかといえば、そうではない。 きっかけは高校生の頃、往復数十キロを歩くイベントだった (すこぶる不評で、校長の変わった翌年から廃止)。 そこで、少し小さく感じていた靴を買い換えようと母に頼んだ所、 「私よりも足が大きいはずはない」と、拒まれてしまった。 今思い出しても凄いこの理屈には脱力するしか無く(笑)、 我慢した結果、爪は変形した。 見えない場所だし、まともな伸び方をしなくなっただけだから 大したダメージではない。ただ、足指に合った先の丸い靴は 可愛らしいデザインのものが多そうで悩む。 私は既に棺桶まで2/3の年齢である。 身に付ける物のレベルを上げる層に突入しているのである。 社会的地位においても、私に‘年相応’は難しいようだ。 先日「女性は産む機械」と発言して騒動になったというのに、 またも「子供2人以上が健全」とか言っちゃった柳沢厚労相。 社民党の福島さんが言うように、資質の問題だと思う。 自民党党員の擁護も、少子化問題を出産可能な女性にだけ 負わせるような発言ばかりで、国民生活の多様化に 全く付いて行けてない、どうしようもない頭の固さを感じる。 その考え方でどれだけの女性が傷付き、悩み、苦しんでいると思う? 同じ事を自分の嫁や娘に言って軽蔑されるといい。 そして自分の発言が役職に相応しいものだったか、判断するといい。 辞めずに責務を全うするのは深く反省した者にだけ許される事。 今後も誤解を招く発言を続けるようなら、潔く退職すべし。 それが‘健全な’未来への不安を消す一助となるはずだから。 ![]() ・去年の『ポップスター』イベントでのこと。 久しぶりに藤井麻輝さんを観たらしきお客さんが 「麻輝〜〜〜〜!」と泣き崩れていた。 いつの間にやら藤井さんYOSHIKI化。 ・母を転がして遊ぶのは楽しい。 母:まだモテんだけど 私:うん。それで? 母:もういい年じゃん! 私:年上の人間からしたら‘若い’んだよ 母:そうかあ! しかし年下好みである母は目下、山Pに夢中である。 母:ジジィにモテても全然嬉しくない! 私:それで? 母:待ち伏せされたんだよ 私:それで? 母:あの道通れなくなった 私:なんで? 母:話しかけられたくない 私:嫌いなの? 母:別に、何とも思ってない 私:じゃあ、いいじゃん 母:よくないよ! 私:何か期待してんの? 母:遊びに行くと「泊まってけ」って言われるんだよ! 私:嫌なら断って帰りゃいいじゃん 母:帰ってるよ 私:何の問題があるのさ 母:ジジィにモテたくないの! 私:人の気持ちはコントロール出来ないよ。 それにさ、男が下心無しに親切にすると思う? 母:でも「男作れ」とか言うよ 私:その言葉に裏が無いと思う?探り入れられてるじゃん 母:どこに!? 私:フッ、そうやって鈍い内はモテるよ 母:えーっ!! 母はホントに女の子ちゃんで面白い。 ・スペシャの企画で 17年前のレピッシュLiveDVDが発売されたって事で、 サンプル動画を観た。「パヤパヤ」、デビュー曲だ。 余談だが、ブレイヴ・コンボが来日し、対談相手として選ばれた時 「なんで俺らなのかわからん」と言った恭一さんは正直者だ。 スカとポルカじゃなあ(笑)。 この後トッド・ラングレンにプロデュースしてもらったり、 レッチリ化激しくなったりして、今活動休止中だけど、 ミクスチャーロックの王者として返り咲いて欲しい。 「誰にも負けん!」てね。 ![]() 映画感想 『幸福のスイッチ』(2006年) 監督・脚本:安田真奈 出演:上野樹里、本上まなみ、沢田研二、中村静香、他 ‘お客様第一、儲けは二の次’の電器屋の父(沢田研二)に反発し 上京するも、アートと仕事とのギャップに付いて行けず 退職してしまった次女(上野樹里)の成長を主軸に展開する、 家族の絆がテーマの作品。 ずっと不機嫌でツンツンしていた次女役の上野さん、 最近まで放送されていた『のだめカンタービレ』の‘のだめ’とは 全く違う表情を見せていて凄い。憑依系の役者さんかも。 『ジョージ・マイケル 〜素顔の告白〜』(2004年英) 監督:サザン・モリス 感覚的には「あの人は今」。 それはプロモ活動を控える事を許さなかったアメリカから 締め出しを食ったせいかもしれない。 そう考えるとアメリカが与える日本への影響は大きい。 や、『ベストヒットUSA』しか見てないから当たり前なんだけど(笑)。 F・マーキュリー追悼でクイーンのメンバーバックに歌い上げていた、 そのシーンが素晴らしかった。 量産の胡蝶蘭。これは一鉢ン万円する大物。 普段はミディ(M)サイズの成形をしているが、時に大輪も担当する。 これが私にとって大変なストレスで、二日続けて作っただけで 母に「やつれた?」と言われてしまう程。 会社でも正直に「大輪キライ」を顔に出してて、 普段担当している人から「お願いしますね」などと気を遣われている。 もうね、本格的に大輪担当に回されたら辞めるよ! こんな感じで相変わらず‘世話の焼ける人’であるワタクシ、 ちょくちょく常識の違いを知る出来事にも遭遇する。 先週のこと。唐突に「ね、さわださん(仮名)」と言われて 「何の話でしょう?」と答えた所、「だからあ!」と苦笑された。 いつも目端を利かせているだけに、 余計に「聞いてろよ!」ってな感じになったんだろうけど、 再度説明する手間をムカつかれても困る。 自分の参加していない会話は耳に入れないのが私の常識。 盗み聞きしてるみたいで失礼だから。 一般的に、仕事場での会話は聞き耳を立てておくものなのだろうか? 高級な花扱って神経ビンビンなのに、そんな器用なマネ出来ないよ。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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