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大槻:こんなに人入るのにさ、出待ちの子が一人もいないんだよ
橘高:ほんと一人もいないよな!
   俺とそういう関係になりたい子いないのかよ!
   俺の方は遺伝子残す気満々だよ!
ブースカ(=大槻):妻も子もあるのに…
橘高:だから、遺伝子って言ってんじゃん
ブースカ:そういう生々しい話はね
(ここで橘高さんにピックを飛ばされる)
大槻:おお!今の新しいね!ぬいぐるみ対ピック。
   こういう図、新しいんじゃない?
橘高:そうだねえ
大槻:もう一回投げてくれる?(ポイッ)
   おお〜、今3DCGで飛んで来たよ。
   ブースカに向かってグワーンと来たよ。
   もう一回いい?(ポイッ)すごいね〜。おいちゃん投げてみて。
   (ポイッ)あっ、誰でも(狙った所に)投げられるんだね。
(♪ぽろろ〜ん)
   始まっちゃった。「生きてあげようかな」!

「生きてあげようかな」
ステージ上には本城さんと橘高さんと大槻さんの3人。
アコギ2本に乗せて朗々と。
「香菜、頭をよくしてあげよう」
さあバラードを歌い終えたらあのセリフ。出るか?
大槻:…そうだ。ウットリしたかー!
出た出た、思い出したように(笑)。

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『筋少リターン!やってない曲がまだまだあるぜ!』
2007年3月25日(日)LIQUID ROOM ebisu 整理番号398

※敬称略。MCは正確な記述ではありません。
 雰囲気で読み取って下さいませ。

久しぶりに会う友達は雨女で、私は晴れ女。
当日の天気予報は「雨のち晴れ」だった。
私がいるなら晴れると彼女は安心していたけれど、
こちらは彼女が絶好調であった場合に備えて傘持参。
天気は予報通り、晴れた。
自分に自信持たなくちゃね。←今回のキーワードの一つ

ステージ上の配置は向かって左奥より三柴理(Pf./key.)、
原治武(Dr.)、左手前より本城聡章(Gt.)、大槻ケンヂ(Vo.)、
内田雄一郎(B.)、橘高文彦(Gt.)。

少し遅れて開演。出囃子はELPの「聖地エルサレム」。‘復活’だ。

「トゥルーロマンス」
一曲目にしてはドカン!と来なくて意外。
やはり復活に因んでの選曲か。
恋人がゾンビになって帰って来る歌。
って、一度死んでたのか、筋少は。
「くるくる少女」
グワー、ヘドバンしなきゃ。そんな曲の後だから。

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2007年3月17日(土)初台 The DOORS

整理番号9。D付きチケットは入場が比較的スムーズで嬉しい。
ドアーズではいつも日本茶を注文。
開演と同時に演奏が始まる今回、
熱いお茶をフーフーしながらノイズを聴く状況に独り笑みを漏らす。

CARRE
二人で淡々と演奏。
ノイズといっても不快を楽しむような感じではなく、
閉じた音空間でもなかった。
基礎トラックを延々と流し、断片的な上モノを乗せて行く。
エフェクター踏む時だけ音が出たギターは狙いだったのか、
アクシデントだったのか。演奏者にイラつかれると気になってしまう。
良かったけれども、CD買うお金無くて断念。

QUARTA303
お一人様。ゲームボーイを使った演奏。
普通のキーボードスタンドにダンボール載せて
機材(ゲーム機やカートリッジなど、およそ楽器ではないもの)を収納。
目立つ音色がゲームボーイ内臓のものだからと
軽い印象を与えるかといえばそうでもない。
アイデア先行に終わらぬ音作り。面白い。
後半ファンキーなリズムも使うのか〜と思ってたら
ソユーズ「neonnoakari」のリミックスだった。ほへ。

KOHEI SAKAE
お一人様。MCもボコーダー使用。
ソユーズに近い音作り
(後に色々と貢献している方だと紹介される)だが、
こちらはよりフェミニンな印象。
カツアゲに気をつけろ!(笑/優しそうだからね)。

soyuz project
[set list]
m1:vista
m2:dpi
m3:true false
m4:bellissima
m5:neonnoakari
------------
MC
------------
m6:spring echo
m7:新曲
m8:swingby
m9:utero
------------
m10:vienna

スクリーン降りてCG投影。これがカッコおもしろい!
繰り返し流れた英文に込められたメッセージに「む〜ん」と唸る。
福間さんは良い人材に恵まれておりますなあ。
サポートに今回のオープニングアクトを努めた
CARREのメンバー(名前忘れた)と
QUARTA303(名前忘れた)さんを迎えて演奏。
後半はQUARTA303さんに代わりKOHEI SAKAEさんが参加。
なんか人数とは関係無しに一段と音デカくなった気が。
更にボディ系のベース使って低音ズンズン来るし、気持ちよかった。
MCはちゃんと伝わらないと困るとの事で、ボコーダーは使わず。
ツマミをずーっといじりながら話した内容は
新作の評判が上々である事、
24で上京してから12年も経っちゃった事、
世界22カ国(?)に向けて配信する企画に参加する事、
次のライブ予定など。
「あんまり喋るとアーティストイメージが」と言いつつ、
「アーティストイメージなんかないよ」と独りツッコミを入れたり。
本編終えて袖に引っ込んだらすぐにアンコール曲が出てしまい、
「一度引っ込むんで、アンコールして下さい」と、
なんとも締まらない〆。

以下マイナス感想。
女性コーラスが抜けて華に欠けた印象。
映像なかったらちょっとヤバイかも。
福間さんすぐ後ろ振り返っちゃうしね。
フロントマンが映像見に行っちゃダメなのよ。

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はい、まだシンキングタイム中だったのです。

前回「積極的に恋愛話をする」との宣言を忘れたと反省しながらも
やはりオチが性を感じさせないものになってしまって、
こりゃもう私の意識が足らないんだなと再確認。
なぜこうも性に疎いのか。

人肌を恋しく思う気持ちが弱い、のではなく、
彼氏がいないことを寂しく思う気持ちが弱い。
だってねぇ、いないもんはしょうがないでしょ。
一般論じゃ負け犬女を「(彼氏を)作ろうとしないから」とか
「選り好みしてるから」とか、言いたいこと言ってくれちゃってさ。
彼氏のいない私はそんなに女として、人としてダメか?
ま、実際には彼氏のいない私を責める人間は皆無なんだけど(笑)。
逆に「変な男にだまされるくらいなら!」とかって守ってもらえるし。

性欲の有る無しに関しては、無しに近い。
性欲処理を出発点に男性とコミュニケーションを取る事自体がない。
比較的論理性の高い男性と話す方が感情的なもつれが無くて
気楽ではあるけれど、あまり仲良くし過ぎると
キツイ事も言われるようになって、距離を置きたくなる。
女性に対してはみんな‘オンナノコ’に映って
すごく可愛く思うけれど、性的関心は持たない。
自慰も無し。自分で足をくすぐってもウヒャッとならないのと同じで。

下ネタが好きなのは原始的でバカだから。
セックスも原始的でバカな行為。
なぜなら本来の目的は種の保存だから、
頭を使うような行為であっちゃならない
(相手をコロコロ変えると性病にかかるってのが面白い所だけどね)。
快楽を目的にした場合は
避妊や性病感染予防を第一に考えなくてはならないというのに、
多くは犯罪者の如く利己的ご都合に任せた
知恵遅れ産業の犠牲になっている。

…ハッ、また違う方向にオチが(笑)。
「誤解を活かす」は、‘他人に映る自分をコントロールしようとしない。
映った自分を許し、嬉しく思えるなら、その相手を愛せるかもしれない’
といった話に繋げる予定でした。
ダメです。恋愛話出来ません。
シンキングタイム、終了させていただきますm(_ _)m

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少し前にBBSで「積極的に恋愛話をする」と宣言しておきながら
サッパリな自分を反省してOZmallへネタ探しに出かけた。
困った時の心理テスト頼り。
なぜこうも恋愛に疎いのか。
TOP→占い・エンタメ→厳選!心理テスト
→恋愛編「縁遠いのは、あなたの○○のせい!?」(要会員登録)
プライドの高さがいけないのか、人見知りがいけないのか、
色々考えるも、結果は「不思議オーラのせい」。
ぐう。

ハイ、ぐうの音が出ました。シンキング・タイム・スタート!

先日、某有名作品賞受賞作の書評
「作者が細かく説明し過ぎ。読者をバカにしている」を読んで
ハッとした。
私には「わからない」とか「不思議」とか言われ過ぎたが為の
過剰釈明グセがある。
随分前にも友達に「丁寧過ぎる程だ」と言われたのを思い出し、
ここらで解放の第一歩でも踏み出そうではないかと。

過剰釈明を必要とした理由。ひとつは誤解への恐れだった。
今でもその恐れは抱くけれど、例え酷い誤解を受けたとしても、
相手が自分の言動や行動をどう受け取ったのかを元に、
その人の言語感覚や性格を知る方がよっぽど面白い事に気付いた。
自分の云いたい事など、きっちり伝わらなくていい。
誤解の生む新しい世界で遊ぶのも、内的世界を離れて楽しいのだ。

「不思議」も、必ずしも疎外感に繋がるわけではない。
恋愛においてミステリアスな部分が無いと
早々に飽きられると云うではないか。
先に紹介した心理テスト結果によれば、
私の場合はその謎が深過ぎてモテないらしいが(笑)、
興味を引くという点で魅力に繋がると思う。

理解の範疇を超える。
これは本当にいけない事だろうか?
(大犯罪やらかすとか、そういうのは別にして)
知的関心を呼ぶ誤解、活かすべし。

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