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2008年7月6日(日)彩の国さいたま芸術劇場

右は世界のナベ…じゃなくてニナガワさん。

開演まで時間があるので
会場内で行われていたエドゥアール・ロック写真展に。
説明文も付いていたけれど、
廊下の両壁にズラッと展示されるという簡易さだった。
素晴らしい写真や公演ポスターばかりだったが、無料のせいか、
バカ女が二人、作品の前で化粧直しをしていた。
私が写真を見ようと近寄っても場所を空けない。
「なんか人増えて来たね〜」とか言っている。
イヤミ言ってないで移動しろよ。
お前みたいな(性格)ブスは
ファンデーションで毛穴埋まって窒息しなさい。

チケット購入は公演1週間ほど前。
席は1FQ列16番。
後方だが舞台を真正面から観られる位置だった。
音楽は主に生演奏。ピアノ、チェロ、ヴィオラ×2。
ほぼ定刻に開演。
照明がゆっくり落ち、音量が少しずつ上がって行く。
舞台には円形のスクリーンが3つ(中央に大、その両側に小)。
映し出されたのは魂(白)や血肉(赤)を表したかのような映像。
両袖には縦長の布が4本ずつ垂れ、
枝にも骨にも見えるものが縫い付けられていた
(スクリーンと布は場面により降りたり上がったり)。

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・800億円投じて開催された洞爺湖サミット。
反グローバリズム思想による開催反対デモや
都心部のテロ厳戒態勢などニュースで色々見聞きしたが、
わざわざ集合して取り決めないと推進させられない
先進国の対環境問題意識の低さは、特にフランス大統領の嫁が
自身の新曲プロモ準備の為に欠席した事から伺える。
また、Co2削減をメインに据えて話を進めていても、
その裏では排出量を利権化した売買が行われているのだ。
そうやって何でも金に換算するんだね。消費消費消費。

首脳陣配偶者のほとんどが欠席したというのも話題になっていた。
遠い、暑いが理由だそうだが、洞爺湖は北海道。暑いか?
それより歓迎イベントとして用意されていた
十二単着装が嫌だったんじゃないの?
日本人だって嫌だよ、こんなイベント。
同じ伝統芸能をアピールするなら武道。暴漢対策学べるよ。

サミットとは関係ないけど、
アメリカによる北朝鮮テロ支援国家指定解除。
日本人を拉致してスパイ教育したという事は、戦争状態だよねぇ?
そうかアメリカは日本の敵なのね、今でも。

・映画『バベル』感想
それぞれ関連を持つ「悪気は無かった」のエピソード4つを
時間差(逆行あり)で。
人間の弱い所ばかり見せ付けられるし、
観た後「どへーっ」と考え込むけど、
これが現実世界に近いのだと思えた。
なぜ「バベル」なのかはラストシーンで判明
(そこが日本なのは気になるところ)。
アメリカ、メキシコ、モロッコ、日本と、
お国柄で拡大解釈してもいい作品。

出稼ぎベビーシッターがメキシコの砂漠に置き去りにされた時、
子供を抱きしめながら言うセリフ(ネタバレゆえ自粛)に
ズシッと重みが。
アレは罪を犯した人間の全てに言える事かもしれない。

よくある外国人による日本解釈のズレは
とても少ない方だと思うけれど、個人的には、
藤井隆さんのPVが中国語バージョンだったのがビミョーだった。
藤井さん起用は『ロスト・イン・トランスレーション』で注目されたから、
だとしたら、意外にマーケットを意識する監督なんだろうか、
と思ったりして。

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・渋谷駅へと向かう混雑した道で、
 あるカッポォーの会話が耳に入って来た。

彼女:何とかメン、何とかメン、何とかメンて言う人いるじゃん
彼氏:狩野英孝?
彼女:違う。何とかメン、何とかメン、何とかメンのメンの所を
   ○○ちゃんが間違えて言っちゃって、
   みんなすごい引いたのぉ〜

狩野英孝で合ってるのに
言いたいのはそこじゃないから「違う」と否定。
その後、彼女の友達がメンではなく何と言い間違えたかは
「忘れた」と続いた。
そんな肝心な所を忘れるなよ(笑)。
と、私だったらツッコミを入れるけど、
彼氏の方は相槌も打たなくなっちゃってた。
あまり突っ込むとキレるタイプの彼女なのかな。お気の毒様。

・ボディパウダー使用開始。
店内で嗅いだ時は接客されてたから
「サッと買ってサッと帰ろう!」って気持ちばかりで
ロクに確認しなかった。
う〜ん、おっさん臭がする。ムスクのせいだ。
官能的?とんでもない。
‘ムスク=おっさん’なのは、小さい頃、とある事情で
ムスク系の香水を付ける男性に近付く事が多かったからだ。
折角買ったから使い切るけど、
おっさんが胸元にいるみたいで気持ち悪い。
気持ち悪くなるのは良い印象が無いって事だな。
幼児期に過ごした環境は将来に影響する。
香りでよみがえる忌まわしい記憶…
なんて憎悪を呼ぶ程の強烈体験は無い。
けど、わずかに嫌悪感が湧く。失敗。

・母が早朝5時に庭先で眩暈による転倒。
ヒザと肘をコンクリに打ちつけ流血。
私に遠慮して一人、血だらけになりながら
朝一で近所の病院に行ったら、
「糖尿病になって3年後くらいに出る症状。
今後は目が覚めて数分は動かずにいるように」との事だが、
事故があってから言われても遅いぞ、コラ。
母はその病院に行くようになって2年だからとか言っちゃって優しい。
そう、母は優しい。用事を頼まれてコンビニで待ち合わせた時には
「アイス買ってあげようか?」って。あたしゃ小学生か(笑)。
気は若くても、こういう事があると
色々と考えちゃうお年頃が来たって感じ。
月日は早い。

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バレエ教室にて。
発表会は7月。
私が通い始めた頃は参加する生徒さんだけだったけれど、
今は不参加の生徒さんも同じ振付を覚えて踊る。
まだ数ヶ月しか習ってない方にも
「見ながらでいいから」と参加させる。
回数重ねて何となく踊れて行くのだから凄い。

4人ひと組での「ナポリターナ」(『白鳥の湖』)。
単純な振りでもフォーメーションが二度変わるので、
自然と各々、自分のポジションを決めて覚え易くする。
しかし毎回同じメンバーが揃う訳ではない。
人数が足らなくなったある日、初心者さんの為に
いつも最後尾にいる私が先頭に立つ事になった。
すると「ワタシわからない〜」と、
もう一人の初心者さんに泣きつかれた。
そこでつい「アタシ一人で前も後ろも出来ません」と
半笑いで答えてしまった。
こういう時に出るSっ気に自覚を高めつつ(笑)、
私だって今までと左右逆に切り替えて踊るのだから、
ご勘弁願いたい。
結局は先生が間に入って助けて下さったのだけど。

初心者だから、
例えば「かかと上げなくていいですよ〜」
とか言ってもらってるのに、上げてしまうのは何なのだろう。
みんなと同じでないと不安?
心理状態がどうであれ、周りに合わせて
上達して行ってるのは見てて興味深い。
私はといえば、先生から許可が出るまで先の事はしなかった。
周りと同じように出来なくて当たり前、
無理したらケガすると思ったから。
慎重というか、単独でいられる勇気というか。

美容院にて。
「前髪は伸ばします」と伝えた。
担当の美容師さんはカットする段で
「前髪短いと若く見せられますよね。
私も伸ばしたいんですけどね〜、勇気無くて」とか仰るもんだから、
「それは少しでも若く見せたくて?」と聞いてみたら
「はい〜」との返事。
前回前髪パッツンにしたのは、切らないと
ハイキングウォーキングのQちゃんになりそうだったから。
素人ゆえ、スーパーイリュージョンを期待されたら困るのだ。
コーラ一気飲みを断る勇気。
じゃなくて。
若作りしないのも勇気の一つになるんだね。
肉体は日々老いて行くもの。
それに逆らおうとするのも勇気じゃないのかな。
時間に挑む。勇ましいじゃないか。

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2008年6月21日(土)LIQUID ROOM
『20周年記念大祭、人として軸がぶれている!』
メンバー:大槻ケンヂ(Vo.)、三柴理(Pf.)、高橋竜(B.)、
日下部"BUNNY"正則(Gu.)、五十嵐公太(Dr.)
ゲスト:NARASAKI(Gu.)

演奏曲(数・順不同)
アベルカイン、ONLY YOU、日本の米、空想ルンバ、Guru、
テレパシー、カーネーション・リインカーネーション、
踊るダメ人間、文豪ボースカ、企画物AVの女、
ピアノ・デス・ピアノ、あのさぁ、釈迦、アウトサイダーズ、
バーバレラ
encore
ロコ、思うままに、人として軸がぶれている、ジェロニモ

整理番号B164。Aが800番くらいまであったけど、
それでも2コ目の柵近くまで行けた。
センターは背の高い男性が占めるので下手へ。
三柴さんのエレピがよく見える。
BGMは空手バカボン「おおもうけバカボン」、
ソロ「ボヨヨン伝説」、「ケテルビー」。
以降は音量が小さくて聴こえなかった。

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