![]() ・「銀ちゃん!」@『蒲田行進曲』 いちいち報告するなという感じだけども、 8月5日分で話題にしたケガ。 汚れと見間違う手の平のケガは 「ヒトの細胞は一週間で総とっかえ」の例に漏れず(*)、 自然に皮が剥けてカサブタぽろり。キレイに治った。 階段落ちの打ち身はまだ痛い。擦り傷は痕が残りそう。 実は翌日アバラもやられてて咳き込んだりしていた。 すぐに来ない所が怖い。 *念の為調べたら各部で違うそうな。 いい加減な情報流してスミマセン。 皮膚の場合は約4週間のサイクルで生まれ変わるそうです。 ・ドラマ『SEX AND THE CITY』を観た 先週、先々週と仕事が無くてヒマだったし、映画化に伴って やたらと煽られるのでWOWOWの一挙放送で集中して観た。 大筋はMr.Right(添い遂げるパートナー)を得るまでの成長物語。 リサーチを積んだ‘あるあるネタ’満載の、 女性ウケを計算し尽した作品。その計算には 「わ!それやっちゃダメだ!」の失敗例も含まれていて 観てるのが辛くなったりもしたんだけど、 だからこそ共感を呼んだのだと思う。 年齢的に幼稚に映る言動・行動も、 それがパートナーを見つけられない理由として言い訳出来る。 何より失敗させないとドラマが続かない(笑)。 メインの4人はそれぞれ社会的地位が高く、 次々に男に言い寄られる、一般人のレベルより少し上の女性達。 そんな彼女らが失敗を繰り返す。 やらしい話、そこに安心感を抱くのだろう。 「女」という一点において平等。 最終回を観て映画化は必要無いと思った。 4人とも区切りが出来てる。 それなのになぜ、といえば現在、 映画界は動員が見込めないと制作に入らないそうだ。 出資元が銀行だから。 それでアメコミなどの原作ものが多いんだな。 日本も同じ。ドラマの続編やスピンオフ、アニメの実写版とか、 そんなんばっかし。 名作『ゲゲゲの鬼太郎』をB級に落とした罪は重いぞ。 閑話休題。 このドラマはリアルでファンタジック。 理想を追い失敗を越えて前向きに生きる姿に 勇気や希望を見出せる。 かも。 PR ![]() 「さわだちゃんは絶対に死ぬ!」。 こう母に言い切られ、エアコン無しで過ごす夏を諦めた。 10畳の部屋(2F)で4畳半用のものを20年近く使っていた。 壊れたのは去年。ず〜っと言われ続けた。 「安い内に買え」(秋) 「寒い内に買え」(冬) 「暑くなる前に買え」(春) 「死ぬよ!」(初夏) 一年粘った。死の宣告を受けてなお、粘った。 しかし父がサポートを申し出た。断れない。 心配させるくらいなら甘えた方がいい。 これで「金が無いから買えない」という大きな理由が消え、 「部屋を片付けるのが面倒」という小さな理由が残った。 7月15日(火)、工事は昼間。 この日時でないと一週間以上先になるとの事で 母に応対を頼んだ。 「部屋の中を通らないように言って」とも頼んだ。 本やDVD、CDなどが山と積まれた部屋を片付けるのは簡単。 四角いものばかりだからだ。 それらを隅に寄せ集め、中心のテーブルなどはそのままにした。 隣りの部屋からベランダを通れば私の部屋に入れる。 現実は思った通りにならなかった。 工事担当者が来たのは昼食を終えてすぐ(*)。 「アッ」と引き止める間もなく、 片付けていない廊下をスイスイ進み、 人ひとりやっと通れる程の獣道にも構わず 作業を始めてしまった。 私はガックリ肩を落とし、 母に「後は頼んだ」と一言残して現場復帰した。 *昼休みに一時帰宅する会社に勤めております。 後に聞けば、玄関先で早くも階段に何も無かった事に 感激していたらしい。多くが荷物でゴチャゴチャ、 工事に備えてくれる客は珍しいそうだ。 意外に世間一般の家は片付いていないのだな。少し安心した。 母は「間に合って良かった!」と喜んでいた。 うるさく言っていたのは 実際に近所の住人が熱中症で亡くなったから。 なるほど猛暑の太陽、死の影を生む。 ![]() 2008年8月11日(月)SHIBUYA-AX 開場時間30分過ぎたくらいに入場。 物販はポリシックスコーナーが極端に盛況。 それを横目にDEVOのツアーTを購入。3500円也。 フロアに入り、中央の柵より後ろの上手側に立つ。 首にタオル巻いてるお客さんは完全にポリファン。 エナジードーム被ってるお客さんは完全にDEVOファン。 開演前BGMはDEVOフォロワーが好みそうな曲。 ピコピコピューン。 と、お客さんがざわめく。 DEVOのメンバーがスタッフに付き添われてフロアに。 すぐ傍の通路を歩いてるよ〜、プルプル(震)。 スーツ姿のジェントルマンな雰囲気がステキ♪ 振り返ってまでジロジロ見るのも失礼だと思い、 笑顔でお客さんにサインを書いてあげている様子を チラッと見た後、自粛。 いいな〜(涎) ![]() 作品の詳しい内容や性的な話を読みたくない方は ココで踵を返して下さい。 *** 『堀田』 この作品は別の時間、次元の話が並行して進められる。 内、高校生の堀田とその同級生の友子との話 『商品化された性が青少年に与える多大な影響』が好きだ。 あらすじ: 海辺の漁師小屋に山と積まれたエロ本やエロマンガ。 自分だけの秘密の場所と思っていたら、 ある日、同級生の姿を見つけ…。 きっかけは堀田の軽い脅迫だったが、以降、互いを対等に置き、 少しずつ性への探求を深めて行く。 快楽に溺れてエスカレートして行きはするけれど、無邪気。 愛の入り込む隙の無い、好奇心でしか作れない関係。 それを二人だけの秘密にし続ける純粋さがいい。 実質的な性への入門として理想的だ。ちょっと羨ましい。 実際には、こんな楽しい関係を築ける可能性は無きに等しい。 好きでもない相手とセックスする女を男は軽蔑し、 仲間に話してオモチャにしたり、金にしたりするものだ。 今の所、こういった陳腐な裏切りは描かれていない。 二人は商品化された性(エロ本、エロマンガ)を教科書に、 のめり込んで行く。 その教科書には過去の作品のコピーが使われている。 ここに作者のプライドが見られるように思う。 『商品化された…』、 このタイトルには皮肉とそれなりの理由を感じる。 性を描いた作品の全てが青少年に悪影響を与える訳ではない。 『お家につくまでが遠足です』 表題作品が良かった。 口ではお互い意地を張り合いながらも行為は果たすという話。 まるで漫才のようなテンポの良さが楽しかった。 山本作品を読んでいると自分のエロスイッチがわかって来る。 それが何かは伏せる。 評価する作品で大体想像出来てしまうだろうけれどね(笑)。 ![]() ・赤塚不二夫先生逝く 最近触れたのはリップスライムのベスト盤ジャケだったろうか。 『天才バカボン』生誕41周年トリビュートも楽しみにしていた。 ご冥福を祈ります。 ・オバケ屋敷で号泣した経験有り 季節柄、怪談やホラーものを題材にした番組を放映。 BS『異界百物語-Jホラーの秘密を探る』観てたら「新耳袋」が。 知らなかった。ずっと「しんじたい」って読んでた。 正しくは「しんみみぶくろ」。訓読みだったか。 不思議は好きでも怪談は苦手だ。 自分の想像力にやられてしまう。 話し手によっては感情をコントロールしようと迫って来るから嫌だ。 話し手は気持ちいいよね、自分の話で人の感情が動くんだもの。 んで、番組の方は学術的見地から恐怖の元を探る事はなく、 体系レポートのようだった。秘密を探るんじゃなかったのか? ・ケガ続く 撮影@Myトイレ。 ツッコミor空手チョップ訓練中の画像ではない。 黒いものが見えるだろうか。 慣れるまで視界に入るたび 「汚れ…じゃなかった」といちいち反応していた。 仕事中、鉄線を切る道具(名前わからん)に バチッ!と挟んで内出血。 現在、皮膚の下にカサブタが出来ている状態。 これからどういう治り方をしていくのだろう。 撮影@Myトイレ2。 昨日の深夜2時頃(日付5日)、階段を踏み外して転げた。 変色が少なくてわかりにくいけれど、腫れている。 少し力が入らない。 ケガしてみてわかるのが使用頻度。 結構、力仕事に左手を使っていた。 ・母は正直者 時々クイズを出される。 体重を測ってきた母。 母:何キロだったと思う? 私:60切った? 母:う〜ん…びみょう 私:じゃあ60キロ 母:当たり! あー、気持ちいい♪ ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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