忍者ブログ
2009年3月21日(土)LIQUID ROOM
『モチベーション'09 筋少初ライブ!
 新曲さえもやる!春の予感ライブ!』
サポートメンバー:三柴理(pf.)、真矢(dr.)

SET LIST(某所より拝借)
1.イワンのばか
2.モーレツア太郎
3.電波ブギー
4.ノーマンベイツ'09
5.踊る赤ちゃん人間
6.これでいいのだ
7.心の折れたエンジェル
8.人間嫌いの歌
9.世界中のラブソングが君を
10.日本印度化計画
11.くるくる少女
12.カーネーションリインカーネーション
13.暴いておやりよドルバッキー
14.星座の名前は言えるかい
encore
1.香菜、頭をよくしてあげよう
2.Picnic at fire mountain
3.Go! Go! Go! Hiking Bus
4.ドナドナ
5.ツアーファイナル
6.サンフランシスコ

整理番号B196。ロッカーは既に空きが無く、
周りのお客さんへの迷惑を心配しながら
少し余裕のある後方、いつも通りの本城さん側に立つ。
BGMは武道館の時と同じ、80年代の
ヴァン・ヘイレン「Why can't this be love」など。
同様にザ・パワー・ステーション「Some like it hot」が
終わった辺りでキャンディーズの「春一番」で開演。
春だね〜。

拍手[0回]

PR

おことわり
1.有料番組なので、詳しい内容は話せません。
2.しかし一部、バラしてしまいました。

Vol.11「ヒラサワ、レコーディング中のエピソードを語る」
披露されたのは4つ。内容に直接関係する話はなかったが、
病院での出来事には声を上げて笑った。
歌い手の職業病というか。
お医者さんはお気の毒。

Vol.12「LIVE白虎野 制作秘話」
確かに遜色無かった。気付かなかった。
インタラ実行には大変な技術と労力が必要。
観客で良かった。

Vol.13「タイの何でもない日々」
動くFiatさんを見たのは初めてかも。笑顔可愛い。
タイ版ヒラサワがA-sai(スペル自信無し)さんとの認識も改めて。
確かに「何かが欠けている」…(笑)

Vol.14「ASTRO-HO-06」
曲と、そのイメージ映像のみ。
昔P-PLANTで提供されたもののバージョンアップで
カッコイイのだがしかーし!使用PCの低再生能力により、歌詞がロクすっぽ聞き取れない。
不幸な境遇は理解した。

『点呼する惑星』を更に楽しむ為にも必要?と思って視聴
(惜しむ程の値段ではないが、
 次期が提供されるまで、と先送りしていた)。
10曲目のタイトルに「Astro-Ho!帰還」とある。
平沢さんだから素直に喜べない気がする。
良しと出るか悪しと出るか。

Vol.15「P-0 裏庭のハリケーン」
参加者はこの吹き荒れたハリケーンを感じ取っていたのだろうか。
頭の柔軟性、迅速な対応無くして点検隊は完遂しない。
と、それではトラブルありきのイベントになってしまうけれど。
制作側は修行を積むかの如くだ。

亜種音TV
TOP→MENU→ダウンロード

<津波の影響を感じ取りつつ、新譜『点呼する惑星』感想へと続く>

拍手[0回]


2009年3月7日(土)渋谷 O-WEST
出演:水戸華之介(vo)、澄田健(g)、内田雄一郎(b)、
    佐藤稔(ds)、藤原マヒト(key)
ゲスト:マグミ(vo、Tp)、杉本恭一(vo、g)、
    多田暁(Tp)、スマイリー(Sax)

整理番号B62。
バッグとコートをロッカーに預けてフロアへ。
上手側に立つ。
BGMはロック(洋)。
内田さんが参加しているという事で気にはなっていたが、
水戸さんの音楽自体を聴いて来なかった我が人生。
恭一さんもゲストでいらっしゃるので、
華恭も聴けるのじゃないかと新しい門出に気持ちで乾杯。

拍手[0回]


おことわり
1.ヒラサワ世界を構築している用語、過去のイベント等、説明省略。
2.延々と私的連想が続く読者虐待。

<時は公式サイト内特設ページの
 「85秒で巡る『点呼する惑星』ツアー」を数回聴いた頃>

発端は数年前にタイで発生した津波だろう。
文明が追放した不思議を呼び戻せ。

これまではアルバム→ライブ→点検隊。
今回は点検隊→アルバム→ライブ。

前情報により、
歌詞がインタラの物語と直接的に関与していないとはいえ、
DVD『P-0』はライブの最終日までには観ておきたい(希望)。

さて。

天と地がさかさま。

被害を逃れた、文明を嫌った民。

命懸けで波に乗る文明人。

サーファー。

波と音楽。

サーフ・ミュージック。

エレキギター。
モズライト。

サーフィンとエレキ。
海で弾いたら感電するのに。
一般化した
当初は不良(逸脱した者)のスポーツ&楽器だったとか?
まぁいいや。

♪乗ってけ乗ってけ

「太陽の彼方」。

アストロノウツ。

宇宙飛行士。

アストロ→天体。

波、電気、宇宙。

生命は海から生まれた。

人は死んだら星になる。

今見えてる瞬き(またたき)は何年前の。

ああ、ギターソロだ。

スタッフもリスナーも、ギターを弾くと喜ぶ。
新しいアルバムを出せばライブをしなくてはならない。
しなくてもいいが。
ライブにおいてギターは演出上、大層有利だ。
しかし喜ぶからと無意味に弾いては媚態を演じるようなもの。
無駄とも思えるソロパートで歓声を浴びる、あのギタリストを見ろ。
ギターには最早、かつての逸脱を見出せない。
なぜモズライト。
なぜICE-9。
私がこのギターで演奏するには意味がある。

といった事を、私が平沢さんなら考えた(ちとダサい)。
もちろん平沢さんは私ではない(もっとカッコイイ事言う)。

天と地がさかさまシリーズ。

波に呑まれて上下がわからない。

海の青は空の青。

エッシャー・パラドクス。

惑星Aと惑星Bの視点。
飛んでった人。降って来た人。

地獄だと思ったら天国。
天国だと思ったら地獄。

アルバムラストはAstro-Ho。

『亜種音TV』見なくちゃ。

<『亜種音TV』Vol.11〜15感想へと続く>

拍手[0回]


どっちも「漢(おとこ)」って字が入るのね。

前回の『きめてやる今夜』感想文で使用に迷った漢字がある。
「代」と「台」だ。
(↓加瀬さんのMCより)
>3人とも60(歳)台。来年は70台に入っちゃう人がいるから(略)
一応、広辞苑で調べた。
どちらも「年齢や数値など、おおよその範囲を示す語」
といった意味を持っているので問題無さそうだが、
一般的には「代」かと思う。
しかし個人的に、「代」には‘継承’を一番にイメージする為、
違和感がある。「○代」と来たら、将軍家跡取りや歌舞伎役者の
襲名制が頭にポンと浮かぶのだ。
それに、「代」には上向きの物理的イメージが無い。
「台」は上にモノを乗せられるが、「代」には乗らない。
乗るとすればやはり、継承者としての技術だったり、
誇り(血統)だったりの精神性の強いモノのような感じがする。
年齢は物理上の時間を使って数えるモノだからして、
質量がある…かどうかはわからないけど(笑)、
より重ねるイメージを持てるのは「台」かな?と。

競技では「○メートル台」「○秒台」、
上位入賞者は表彰「台」に上がる。
そして、年月を区切る「年代」「世代」。

…どっちを使ったらいいのだ。

と悩み、結局、還暦を迎えた方々の持つ‘重み’を決め手にした。
アレコレ考えず「代」でいい気はするんだけども。

***

感想文に登場させなかったが、『きめてやる今夜』へは母と行った。
行きの電車内にて。
ボックス席に並んで座り、「将来は熊本住むか」といった、
真面目なんだか現実逃避なんだか、
ちょっとよくわからない話をして和んでいた。
そこへ、結婚式帰りらしい、
酒臭い男性が私の向かいの席に座った。
(ここで婦女子の多くは嫌な予感に身を固くする事でしょう)
私達は特に気にせず、どうでもいい話を延々。
と、ヒザに虫の這うような感触。
見ると、眠っていた向かいの男が指でサワワ〜。
びっくりして座席から尻が5センチ浮いた。
男は手を合わせて詫びを入れ、
網棚(網は無いか。今は何と呼ぶ?)からジャケットを下ろし、
両腕で抱え込んで再び寝に入った。
これは「もう触りません」のアピールなのか?

酔うと誰彼構わず手が出るクセでもあるのだろうか。
向かいの席に男性が座っても同じ事をしただろうか。

用心棒欲しい。

拍手[0回]



124  - 125  - 126  - 127  - 128  - 129  - 130  - 131  - 132  - 133  - 134  - 
忍者ブログ | [PR]