![]() 2010年2月4日(木)Shibuya O-WEST サポート:平井直樹(Dr.) Set List(MySpaceブログより転載) SE:未題 1.昼間 2.柘榴 3.鶏頭 4.月に泣く 5.それはもはや沈黙として 6.浸透して 7.夕鶴会 8.葉蔭行進曲 9.根ノ音ニタユタへ 10.左手 11.春の國 12.すきま 13.腐葉土 14.Magnolia 15.Spine 16.白露 17.Lotus encore 杳として 二日前。 ギリギリまで悩んだ挙句、 近所のコンビニにチケットを買いに出かけたら受付終了。 前日まで売ってるもんだと思ってた。 当日券は賭けの様なものなのでずっと避けて来たけれど、 藤井さんのツイートを信じて家を出た。 窓口で受け取った番号はB253。すぐに呼び出しがかかって入場。 ドリンクカウンターで水を受け取り、ロッカーに荷物を預けた後、 下手側、前方に立つ。 PR ![]() 2010年1月17日(日)HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3 サポート:平井直樹(Dr.) 初のツアー。 比較的近い会場で行われて嬉しい。 整理番号B101。フロアは既に半分以上埋まっている。 ドリンクを受け取った後、立つ場所を探す。 周りのお客さんは男女とも背が170cm前後の方が多く、 159cmの私とは見づらい差。 センターだが隙間から覗き見る格好。おそらく藤井さんは見えない。 ステージ上はセットらしきものは無く、シンプル。 ヒト配置はフロント芍薬ちゃん、下手に平井さん、上手に藤井さん、 両袖にオペレーター(?)さん二名。 開演前BMGは睡蓮の雰囲気を壊さず、静かに高揚感を煽る曲。 後に藤井さんのTwitterにリストがアップされたので、転載。 >Mindless Self Indulgence:Revenge, Puscifer:Indigo Children, Trekka, >The Dresden Dolls:Backstabber >She Wants Revenge:Sister SEは無題。感触に距離を感じていなくても、音量が変わらなくても、 BGMから切り替わったと気付ける個性にニヤリとする。 ![]() 2010年1月12日(火)銀河劇場 演出:グレゴリー・ドーラン 出演:市村正親、オーウェン・ティール、藤原竜也 他 母から「藤原竜也見たいんだよね」のリクエストを受け、 「チケ代出してくれるなら」と、今回。 会場入り口にある藤原くんパネルに並び ケイタイで写真を撮ってもらうお嬢さん、 物販に藤原くんの写真集『竜也 いまの俺』、 開演してすぐ褌一丁の磔刑シーン。 や〜、アイドルだったんだね。写真集のタイトルで笑っちゃった。 母は「見たいとは言ったけど裸まで。もういい」と、 何故かヘコんでいた。 あらすじ(うろ覚え):江戸時代。嵐によりイギリスの商船が着港。 乗組員、後の三浦按針を徳川家康が船舶の技術指導を理由に 半ば強制的に日本に留まるよう要求。 按針は母国に妻子を残したまま、旗本にまでなり、 世話人と結婚、子まで生す。 通訳を担当した青年(名前忘れた)は元武士の宣教師。 スペインの脅威や謀反で乱れる中、 それぞれの生き様を描いて行く。 武士道精神の美しさを感じるも、 主役級の人物が3人いるもんだから視点も3つ。 感動が3倍になったら良かったけど、 私の場合はそれぞれ1/3になってしまった。 更に、現代人の感覚も持ったままだからか、 思い通りに生きられない時代の苦悩を感じ取る事も出来なかった。 つくづく感受性や想像力が欠如してると反省。 開演してしばらくセリフがよく聞き取れず、 私の処理能力が低いせいだと諦めていたが、 市村さんの登場でその疑いが薄れた。 小さなつぶやきも聞き取れる! 評価の高さはこういう所にもあるのだろう。 セリフでなく間で笑いを取れるのも素晴らしい。 カーテンコールでも華やかな存在感で場を沸かせていた。 今回の収穫は市村さんの芝居を見られた事。 名を馳せる役者さんはやはり凄い。 ![]() L-MESS 「これカッコイイ!」と、 『EARTH BORN』6曲目にして初めて作曲者をチェックした。 ・英詞だけど曲調で理解出来る。 ・アラブ風こぶし回しとロックな歌唱の相乗効果。 ・ラストに向けてのクラシック風弦無しストリングスアレンジ。 イスラームにアメリカやヨーロッパが介入して来る感じ。 遠藤さんの身体表現にはアテぶり以上の示唆的なものがあって、 有明コロシアムで演奏された時には 操り人形のように踊っていたのを思い出す。 曲だけでなくこの表現も好きだったのだけど、 以降は披露されず(曲は1〜2回アリ)。 MARBLE これいい詞だな〜。すごくいい詞。 この、どういいんだか表現出来ない感じはいい詩を読んだ時と同じ。 人間の営んだ社会を盤上で行われるゲーム ‘おはじき’に例えてるのが、 暗に幼稚さも匂わせているようで、すごい。 MEDDLER DEAD CAN DANCEのあの曲まんまじゃん!(曲名忘れた) と、これだけで終わらせない力は歌。 リマスターで打楽器が押し出され、 幻想的なだけだった印象が肉体を持った感じに。 ![]() ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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