![]() クマ出没。 サルもタヌキも食べ物を求めて人里に下りるようになり、 注意を促すニュースも増えた。 『「クマを殺さないで!」批判殺到 猟友会「現実分かっているか」と反発』 『ガジェット通信 「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ』 『絶滅寸前のクマ 保護できない本当の理由』 「かわいそうだから」ってなんだろう。 そういった人々の言い分を聞いて 住民が山を離れて暮らすようになったら 被害が起こらなくなるだろうか。 生息域が広がり絶滅を防げたとしても、 人を襲う危険性が無くなる訳ではないだろう。 むしろ増える。 種の絶滅や自然破壊を人間の責任と考え、 目前に迫った危険から逃げも抵抗もせず、 傷付けられ、最悪致命傷を受けても、 「かわいそうだから」と納得し、 自らの死を迎えられる覚悟があるのだろうか。 牙さえ退化させた哺乳類の末端にいるヒトが 素手で闘って勝てる動物はどれだけ存在する? 命を奪ったら「かわいそう」。 その考え方の究極は摂食厳禁。 責任の取り方を間違えてはいけない。 将来、北海道のお友達にもらった クマグッズの役立つ日が来るかもしれないな。 PR ![]() こんにゃくゼリー訴訟。 1歳の男の子がノドに詰まらせて亡くなったのは気の毒だけれど、 そんな小さな子にゼリー食べさせるかな? 私:さて、ここでインタビューです 母:なに 私:お母さんは1歳くらいの子にゼリー食べさせ 母:ない 私:あげるとしても砕く? 母:うん。でもあげない 後で調べたら、 その男の子の祖母が凍らせたゼリーを食べさせたそうで。 大人になった今でもそういう食べ方しないから驚いた。 凍らせるって、夏だったのかな。 親御さんは小さくして与えても のどを詰まらす危険な食品であるとの訴えが退けられて 悔しいだろうと思う。 一方の、パッケージに子供と老人は食べないよう注意書きし、 国の認可も下りている食品だと返す会社の言い分もわかる。 息子が亡くなった責任を誰かに取らせたいように見えるのは 家族の悲しみを読み取ってるからかもしれない。 ![]() 2010年11月23日(火)大宮ソニックシティ 大ホール サポート:柴山和彦・下山淳(Gt.)、GRACE(Dr.)、泰輝(Key.) 1F29列53番。 同ツアー二回目(一回目は9月のC.C.Lemon)。 内容同じ。 MCは少し短くなったかも。 簡単メモ ・前日にwith the wild onesのファイナルを演じ、 疲れなのか何なのか、テンションが高い。 ・相変わらず年齢(老い)を話題にすると「がんばれー」の声が。 対し、「老人虐待ですよ」。 ステージに限らず、公私共に忙しい毎日らしい。 ・65歳までは頑張れる。しかし65は年金がもらえる年齢。 年収があるから「(納めても)年金もらえないんですよ」。 ・「大宮はいつもお客さんがいっぱい」。 全国同じメニュー。 MCもご当地ネタを入れるくらいで、恐らく同じ話題。 「だから、お住まい近くの会場で見て下さいよ」 というのが沢田さんの考え方なのだろう。 年齢をネタにしながらも、ステージ狭しと歌い踊る。 「若かりし頃の姿を止める為に 必死にトレーニングするのは恥ずかしい」 といった話を以前していたけれど、 こっそり筋肉が衰えぬよう気遣ってるかもしれない。 そのくらい驚異的な体力を見せ付けられた。 最後の挨拶を「ジジーでしたあ!」で締めるジュリー、 ホントとんでもなくカッコイイじじぃだわよ。 ![]() 2010年11月21日(日)渋谷C.C.Lemonホール 出演 司会進行:スマイリー原島、ちわきまゆみ 80's ROCKESTRA: Dr.KyOn(key.)、小田原豊(Dr.)、TOKIE(B.)、玉城宏志(Gt.) 1部: 田村"SHOTA"直美(PEARL) 源学、SHIGE(GEN) アキマツネオ(マルコシアス・バンプ) 広石武彦、水江慎一朗(UP-BEAT) ISSAY、HIKARU(DER ZIBET) 森重樹一(ZIGGY) 2部: 川上次郎(KUSU KUSU) 森若香織(GO-BANG'S) 浜崎貴司(FLYING KIDS) 宮田和弥、森純太(JUN SKY WALKER(S)) MAGUMI、杉本恭一(LA-PPISCH) 水戸華之介(ANGIE) (出演順) 突然スの字から招待に当選したからとのお誘いで出向いた。 1F20列43番。 この日の私は会場前で「NEXUSって何だ。車みたいだな」とか 全然わかってない客。 出演者を見て『宝島』や『イカ天』を思い浮かべたが、 ロビーに『B-PASS』の表紙や記事が展示されているのを見て、 「そうかあ!」と合点が行った。 ![]() 自Twitterからツイート引用。 読み易く古→新へ。 自転車が壊れる寸前。買い替えだ。リカンベント乗ってみたいけど、 盗まれたりイタズラされるのがイヤ。いやいやえん。 3:13 PM Nov 6th webから リカンベントは別の理由で諦めた。目立つから。 4:33 AM Nov 7th webから 自転車を買った。真っ赤なボディである。 目立ちたくないとリカンベントを諦めた人間のザマである。 4:32 AM Nov 14th webから 正しくは「買わされた」。詳しい話は近日ブログで致す(以下略)。 4:33 AM Nov 14th webから しかしマイ自転車の赤は完全に火消し車両のそれである。 乾燥厳しい折、黒煙を見たら走るべし、か? 4:35 AM Nov 14th webから 父による「町の自転車屋さんじゃダメ?」との勧めを 頑なに拒んで「ネットで買う!」と言い張ったのは カード決済したかったから。 ポイントも貯まるし。 しかしこの強情は防犯登録が義務化されていると知るまでの事。 自力の申請が面倒で、苦手な対面購入に踏み切った。 なんやかんやの理由により、3番目に近いお店まで徒歩約15分で。 予算は2万円。 色はダークグリーンかダークブラウンを希望。 素早く、美しく濃いマホガニーの自転車を見つけて 「わあ♪」と盛り上がるも、43800円…。 お店の方に 「安いのもあるんだけどねー。この辺りのはオバサンぽいから。 外にある赤いのはどう?」と示されたのはヤングなデザイン。 もしや幼く見られている? その前にも 「通学ならそんなに(距離を)走れなくても」と言われたのを 「そうですね、通勤ですから」とやんわり訂正していた。 たぶん顔じゃない。 服装だ。 ジップアップパーカーに膝丈プリーツスカートだもの。 世間話に上手く乗れないのも幼く見られる原因かな。 情けない。 それはそれとして、若作りするかオバサンらしくするかの二択だ。 どうもお店の方は先の赤い自転車を売りたい様子。 同じデザインの白もあったけれど、それは父のとかぶるし、 オバサンらしくすれば母親に 「ババくさい。似合わない!」と散々言われるに決まっている。 親の事が無くても品揃えからして選択肢無いんだけど。 で、赤にした。 色あせた値札。圧されたカタチの購入。 ライトをLEDに換えてもらったり、 キーホルダーに鈴を付けてもらったり、 防犯登録料プラスで21800円。 無いと困るアシ。 火の車ボーボー。 選べなかった不満あれど、新しい自転車はウキウキする。 ニコニコで帰宅。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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