![]() A:両手出してみて 私:なんで? A:うん、ちょっと出してみて 私:なんで A:… 私:なんか持たせたりする? A:しない 私:痛いとか恥ずかしいとかヤなんだけど A:ないよ 私:(手の平を上にし、両手をそろえて出す) A:ふ~ん。じゃあ爪見せて 私:(「なんで」を我慢してパッと両手を返す) A:… 私:なに? A:うん 私:なに A:ふ~ん、そうなんだ 私:なにが 結局、私の何を知ったのか教えてくれなかった。 Aさんが誰だったのかは忘れたけれど、 一方的に情報を奪われた不快さで会話を覚えていた。 その謎が急に明らかになった先日。 『両手を使ってできる簡単心理テスト』 ドSって結果を得る前に、 訳も知らされず指図されるのがイヤだって性格が 会話の中で十分過ぎるほど出てるじゃないか。 もういっちょ。 『あなたの大事なものが分かる!心の中を覗ける心理テスト』 私の順番は… 1.E 2.B 3.S 4.A 5.M やるなぁ、FBI。 当たってるわ。 結果見てから思い返すと、 問題での物語設定に影響されて 「好きな」ではなく「許せる」順に並べてる。 ここにも性格が出てるような。 PR ![]() 『GOEMON』 独特の映像と物語・設定なんだけども、 どこかで観たような…と源泉を探りながら鑑賞。 ギリシャ悲劇、シェイクスピア、実写化アメコミ。 日本の活劇エッセンスも見える。 歴史観、先入観を覆すキャラクター設定が目新しい。 織田信長を異様にカッコよく描いているのは監督の嗜好? 演じた中村橋之助さんが舞うシーンに拍手。 理不尽な演出が所々見えて苦笑するも、 そもそも映像が過剰華美である為に 娯楽として割り切ったが、 ピカレスクにも取れる暗い結末には 退廃や厭世の匂いを嗅がされた。 権謀術数の政治の世界を覗くような雰囲気もあり。 面白かったけど、一貫して‘人間不信’が横たわっている。 精神的に参ってる時には観ない方がいい作品だと思った。 『空気人形』 「もしもダッチワイフが心を持ったら…?」。 この幻想的アイデアを現実の中で動かすとどうなるか。 何が凄いって、心を持ったはずなのに、 誰を相手にしても彼女のセックスは空しく映る。 人形が心を持っただけで自分の性別などを認識し、 ほぼ人間としての行動を始められるものなのか? ほんの数日で典型的女のセリフを言うようになるのか? といった疑問を持ったままでは楽しめないので 娯楽として割り切ったが、心以外にも必要なアレが 足らない事が原因で悲しい結末を迎えてしまった。 映像はシミジミと真面目に空しさや悲哀を表現しているが、 1時間以上かけてやっとツッコミが入ったように見えて、 私の方が空気抜けてプス~。 アート系でオサレだとは思うけれど。 ![]() 最新のPVはコレなのかな? 石野卓球『SIREN』 マイク・オールドフィールド風の音にニヤリ。 新作『ズロース』を聴いた。 私クラスの音楽好きとなれば、 クラブミュージックを聴きたくなった時には 「卓球さんでいいや」である。 歌無しでも感じられる程よいユーモアとハッピネス。 ※卓球さんのツイートより拝借。正しいタイトルは『CRUISE』。 TOKYO No.1 SOUL SET+HALCALI『今夜はブギーバック』 CMで使われたこの曲を聴きたくて HALCALI『TOKYO GROOVE』購入。 オリジナルとカバー集との2枚組。 双方良好。 「tears of love」好き。 JUJU『Hello,Again(Ballad ver.)』 いいPV。 この曲と「First Love」が気に入って JUJU『Request』購入。 元々好きな歌声で、何かをきっかけにして しっかり聴こうと思っていた。 そのきっかけは小田和正さんの「言葉にできない」で来た。 コレには入ってないけど(笑/『この夜を止めてよ』収録)。 オリジナルでは背伸びして歌ってるような曲を 等身大で表現していて、凄い。 ただ、ドリカムは「やさしいキスをして」で欲しかった。 単なる私個人の好みだけど。 歌われたら泣いちゃう。 ![]() Fantaから LAハードロックアップルなるフレーバー登場。 炭酸飲料は滅多に飲まない。 好奇心で買った。 飲んだらデイヴ・リー・ロスみたいになるかも。 まじスカー。 David Lee Roth『California Girls』 こんなイメージだよ、LAハードロック。 パッケージをジロジロと見る。 STUDIO 4℃っぽいイラスト。 合成着色料不使用。 無果汁。 香料使用。 (注意書き) 「開栓音が大きい場合があります」。 なんだそれは。 音が「でけーよ!」ってクレームでも入った? 驚いて子供が泣いた。 驚いて地面に落した。 驚いた飼い犬がダッシュで逃げた。 驚いたゴリラが○○投げて来た。 どんな事態が発生したのか、 それを知りたい。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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