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おもしろい!!!

以下、心を躍らせたポイント。
・迫害された民族同士が協力。
 しかし完全に支配されはしない自尊心。
・ヒーロー、カリスマ不在。
 完全無欠でない登場人物達。
 実像を確認したくなるキャラ設定。
・裏切り者は必ず制裁を受ける。
・ある場面で流れる「エリーゼのために」、
 その編曲。
・戦争を終わらせる為に選ばれた場所。
 『ニュー・シネマ・パラダイス』とは
 別のアプローチで愛情表現。

1941年の話だから、この後は
時期的に日本相手に作戦が立てられるのかな。
続編は無いと思うけど、
Q・タランティーノ監督ならどんな解釈で作るかと、
ちょっと楽しみに思えた。

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お裾分けをいただいた。



南瓜の直径が約9cm。
こんなに大きい蕪、初めて見た。
とりあえず葉を浅漬けの素(粉末)で処理した。
味見したらば土臭い。灰汁?
浅漬けのまま、熱湯にダイブさせてリセット。
チャーハンの具にした。



大学芋は冷凍食品。

蕪の白いとこ半分はポタージュ的なスープにした。
繊維が多くて濾さないと口当たりが悪い。



もう半分は細かく切り、葉と一緒にお味噌汁の具にした。
「これね、ホクホク感ゼロ」と言われた南瓜は煮てみた。



ゴハンに色が付いているのは
『お気軽玄まい』(焙煎した玄米の粉末)を加えて炊いたから。
瓶詰めは『ごはんですよ!』に見えて『あまいですよ!』。
身の薄い南瓜には味が入らないだろうと、
海苔の佃煮でバランスを取る事にした。
お味噌汁は具が蕪なら赤味噌が合うと思い、
わざわざ買って来て作った。初の試み。
うーん。
忘れてた。
赤味噌苦手なのを。
名古屋の味噌煮込みうどんに
「泥で煮たの?」とか言ってしまう味覚を持っている。
不味くはなかったけど、汁物だと独特の風味が気になる。
普段はco-opの『生詰め』なる恐ろしげな名前の品を使用。
小分けにして冷凍した蕪、あと5食分残ってる。
次からいつものお味噌で作…
でも折角買ったからな~。
蕪が終わったら、なめこ汁に使おう。
あとは田楽味噌に使おうかな。
里芋欲しい。
など、ブツブツ。

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A:両手出してみて
私:なんで?
A:うん、ちょっと出してみて
私:なんで
A:…
私:なんか持たせたりする?
A:しない
私:痛いとか恥ずかしいとかヤなんだけど
A:ないよ
私:(手の平を上にし、両手をそろえて出す)
A:ふ~ん。じゃあ爪見せて
私:(「なんで」を我慢してパッと両手を返す)
A:…
私:なに?
A:うん
私:なに
A:ふ~ん、そうなんだ
私:なにが

結局、私の何を知ったのか教えてくれなかった。
Aさんが誰だったのかは忘れたけれど、
一方的に情報を奪われた不快さで会話を覚えていた。
その謎が急に明らかになった先日。

両手を使ってできる簡単心理テスト

ドSって結果を得る前に、
訳も知らされず指図されるのがイヤだって性格が
会話の中で十分過ぎるほど出てるじゃないか。

もういっちょ。

あなたの大事なものが分かる!心の中を覗ける心理テスト

私の順番は…
1.E
2.B
3.S
4.A
5.M
やるなぁ、FBI。
当たってるわ。

結果見てから思い返すと、
問題での物語設定に影響されて
「好きな」ではなく「許せる」順に並べてる。
ここにも性格が出てるような。

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『GOEMON』
独特の映像と物語・設定なんだけども、
どこかで観たような…と源泉を探りながら鑑賞。
ギリシャ悲劇、シェイクスピア、実写化アメコミ。
日本の活劇エッセンスも見える。

歴史観、先入観を覆すキャラクター設定が目新しい。
織田信長を異様にカッコよく描いているのは監督の嗜好?
演じた中村橋之助さんが舞うシーンに拍手。

理不尽な演出が所々見えて苦笑するも、
そもそも映像が過剰華美である為に
娯楽として割り切ったが、
ピカレスクにも取れる暗い結末には
退廃や厭世の匂いを嗅がされた。
権謀術数の政治の世界を覗くような雰囲気もあり。

面白かったけど、一貫して‘人間不信’が横たわっている。
精神的に参ってる時には観ない方がいい作品だと思った。



『空気人形』
「もしもダッチワイフが心を持ったら…?」。
この幻想的アイデアを現実の中で動かすとどうなるか。
何が凄いって、心を持ったはずなのに、
誰を相手にしても彼女のセックスは空しく映る。

人形が心を持っただけで自分の性別などを認識し、
ほぼ人間としての行動を始められるものなのか?
ほんの数日で典型的女のセリフを言うようになるのか?
といった疑問を持ったままでは楽しめないので
娯楽として割り切ったが、心以外にも必要なアレが
足らない事が原因で悲しい結末を迎えてしまった。
映像はシミジミと真面目に空しさや悲哀を表現しているが、
1時間以上かけてやっとツッコミが入ったように見えて、
私の方が空気抜けてプス~。
アート系でオサレだとは思うけれど。

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近藤真彦『挑戦者』
この曲で再び「マッチ」を頑張る気持ちになったのだそう。

***

『30周年記念
 あの街この街マッチとデート 想い出ツアー第2弾』
2010年12月10日(金)日本武道館
スペシャルゲスト:野村義男

10月に観たコンサートで私以上に母がやられてしまい、
武道館にも参じる事となった。


「全国ツアー 30ヵ所完走!」


「30周年記念ツアー 最終公演」

ボケボケ御免。
搬入口の「ざんばら」機材トラックは暗くて写せず。

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