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自分が特殊だとは思わないけど、
言葉の受け取り方がおかしいっていう自覚はある。
とんでもない方向だったり、先に進みすぎたり遅れすぎたり。
例えば小さい頃、
母の「ここはXX(場所)のはずれだね」に
「じゃああたりはどこなの?」と答えた。
相手がどこをポイントにしてしゃべってるのか、わからないのだ。
ある人に「枝ばかり見てて幹を見てない」と言われたが、
その通りだろう。
なぁんでこうなっちゃったかなぁ。
「バカ」って一言で片付けられてもいいけど。
でもねぇ(言い訳開始)、私には‘当たり前’がないからねぇ。
幹のない私に幹を見ろったって、難しいよ。だからおべんきょ中。

‘当然’という言葉を本気で使っちゃう人ってどうよ?
それ‘あなたの当然’でしょ?って思う事多々あり。
不平・不満を言うのは簡単。
だけどそっから先をアドバイスする人は少ない。
「なんでそこまでしてやらなきゃならないんだ!」と言う人には
「なんでそこまでしてもらおうと思ってんの?」てなもん。
文句言うならオマエやれ。

「アメリカインディアンの教え」を読んだ。
嫌われた、という事を自分の評価に繋げてはいけないって。
私はコレをずっとやってきた。
人の不機嫌には敏感で、取り繕うために必死になる。
「ヤダ」と言えずにガマンをして、
でも心底では腹を立て続けてついには爆発。
‘ふり’は自己保身でしかないのだな。
自分を可愛がってたら思いやりはいつまでたっても生まれないや。
こういう知識だけ増えるのは困ったもんなんだけど。

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