![]() ココをダイエット日記にしたくない気持ちが 体重に出てるのか、無茶な食べ方を止めたというのに サッパリ減らない。 バレエのレッスンを終えた後は大体0.5~1kg減るのが常。 しかし減らない。 急な体質変化に追いつけない。 徐々に変えている食生活。 食べる順番も関係するという。 野菜・海藻類→たんぱく質→炭水化物 私の賞味期限切れのクルトンと 父親の“開けといて放置”シリーズのドレッシング (なぜシーザー。太るじゃないか…)を消費する為に サラダを食べ続けた。 ちょっと飽きて来てスープに変えた。 ミネストローネ。 手が滑ってドライパセリが向こうに散った。 今回は水分の半分が生のトマトだからドロドロ気味。 具は人参、玉ねぎ、ミックスビーンズ。 これだけでも満腹感あり。 ここで「ごちそうさま」したい。 けど事情が絡んでグラタン。 そして見切れてるドリンクは ヨーグルト、牛乳(低脂肪)、チョコパウダーのシェイク。 これじゃ痩せないよ。 捨てられない上に周囲からの提供で積み上がる食材の山。 片付けるのは難儀だ。 対策はそれらを黙って食べるのみ。 自分の性格で選ぶ権利を放棄したのだから、 せめて調理法で変化を付けたい。 で、許容範囲の大きいミネストローネの価値に気付いた現在。 PR ![]() あらすじ:線路に落ちた酔っ払いを助けた男に、 戸惑いながらも手を貸した刹那、電車が入って来てしまう。 「死んだ」と思った瞬間に、男と共にマンションの一室へ。 状況や理由を知らされぬまま、黒い球体に闘いを強要される。 ドイツ語っぽいタイトルと、白い内壁の部屋中央に 黒い球体を据えるキューブリック風画面に惹かれて観た。 闘う相手は星人(地球外生物?)だが、 ヒトがそれぞれの正義感、愛情、友情、存在意義獲得などで 殺傷やむなしと立ち上がる姿に複雑な感情が生まれれば大成功 といった作品のように思えた。 最後のメッセージは主人公個人のものかもしれないけど、 万人に不足の無い回答。 そのわかりきっている答えを避けるかのごとき競争社会を批判し、 異質の存在を排除する一方的な態度について考える必要性を 訴えていると感じた。 観た後、様々な角度から感想を言い合える良作。 以降はネタバレの恐れもある話を。 ![]() 2012年3月22日(木)紀伊國屋サザンシアター 作・演出:マキノノゾミ 音楽:coba 振付:南流石 出演:沢田研二、朝倉みかん、野田晋市、 すわ親治、山崎イサオ (1F)17列24番。BGM無し。 ほぼ定刻通り開演。 幕が開くと男性4人と女性1人が陽気に唄い踊る。 音楽は全て生演奏。バンドネオンの音が軽快だ。 「あれ?深沢(敦)さん参加してたっけ?」と、 よぉ~~く見たら丸々と太った沢田さんだった。 バナナマン・日村さんの真似るジュリーに近付いてる。 良く通る声は変わらず、 しかしノドが脂肪に押されてるのがわかって複雑な気持ち。 長年使い続けて割れるのは仕方ない。 美声だと感じられるなら問題無いんだけども、む~(悩)。 いや、お芝居に集中しよう。と気を取り直して。 ![]() グワーッ!と「好き」が沸騰するライブに居合わせる幸運には 滅多に恵まれないので、どうしても昔を振り返る事になってしまって 少々寂しい感じもしますが、SOFT BALLETです。 SOFT BALLET 05/11 SPINDLE』 アルバムではNew Order「Fine Time」のフレーズを拝借した アレンジが施されていたのが、ここでは目立たず。 作曲者が担当してたはずだから、森岡さんかな? この感触は第一次活動停止時に発表されたベスト(黄)にも 引き継がれていて、当時の完成形・到達点と云えるかも。 遠藤さんの歌い方にも進化が訪れていて、っていうか 得体の知れない本気度が凄まじい。 この時だけじゃなく、遠藤さんの歌声は体に浸透して気持ちいい。 やらしい意味で捉えてもいいくらいにジンジン来る。 『OPTIMAL PERSONA / SOFT BALLET』 一聴してNitzer Ebb「Violent Playground」で、 メロディや構成に違いがあってもアレンジの方が印象に残るから、 少しばかりアイデアの乏しさを感じるのが正直なところ、 藤井さんの音へのこだわりがオリジナルを凌いでて 気にならなくなる不思議。 その音作りと照明へのこだわりが結実した貴重なライブが 私にとってのベスト。 あ~、カッコイイ。 ![]() 肥満遺伝子の検査結果により、 りんご型向けの食事に切り替えようとしている所の 「今日の晩ごはん」をいい加減に検証。 1.麦茶(温) 糖質を含んでないので問題無し。 2.納豆(+刻み沢庵、かつおぶし、青海苔) 不足しがちなたんぱく質は大豆で摂りたい。 沢庵は味付けと食感を兼ねて。 3.中華クラゲときゅうりの和え物 味が濃いからNGかも。 4.ごはん(+粉末玄米) 炭水化物で太る体質。玄米100gが目安らしい。 ごはん茶碗に半分くらい? いつも2合炊いて1膳分の容器×4に入れて冷凍保存。 それじゃあ多いのだよな。 100gは守れなさそう。 5.春巻(冷凍食品) お肌カサカサ対策に揚げ物。 しょう油をかけてしまって失敗。 具の味(塩気)だけで十分だった。 その前に皮が小麦粉だし トロミは片栗粉(じゃがいも→糖質)だし。 6.お味噌汁(もやし) 納豆を食べる時には必ずお味噌汁を作る。 ネバネバ感が和らぐ。 まだダイエットを意識していない、 体質を無視した普段のメニュー。 大幅な切り替えは不要かな。 ちょっと塩分が気になるけど。 様々なダイエット法ある中で、食べたものを書く レコーディング・ダイエットに挑戦した時は、 本当に食べたものを書く日々を過ごしただけで 痩せる気配は微塵も無かった。 量的、カロリー的にも一般平均に届かないのに何でだ! と、主食の炭水化物が太らせていたとは全く気付かず。 りんご型は太りやすいが痩せやすくもあるとの事で、 あまり悲観せず、注意点を意識しながらもテキトーに 食べて行くとする。 オススメの運動であるウォーキングは母の犬の散歩で。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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