![]() ![]() ブランチに近いおやつ。 どうしても豆乳を受け付けない。まずい。 ブラッドオレンジは好きだけど少し濃いから 何かで割って飲めないものかと思っていた。 期間限定で発売されたコレは飲みやすかった。 次はマンゴーを買ってみようかな。 なんなら主食をイモにしてやろうか?と思ってた時に買った 焼きいもなべを初めて使った。 ちゃんと焼きいもになった。すげ。 でも出来上がるまで50分かかる。 冬は下半身も重ね着。 スリムなパンツにはヒザ下だけでもと、 5本指のニーハイを探していた。 フェリシモにあった。 赤い靴を履けばオズの魔法使い。 シマウマに見えて来た。 シマウマといえば、 このライブで馬鹿ハマリしたのだった。 星の輝く空の下、アホみたいに踊った。 日比谷野音の椅子は石。 ヒザをアザだらけにして帰った。 『P-MODEL - Zebra』 懐かしいな、アミーガの声。 ![]() 『SOFT BALLET'S CLIPS - Zauber』 『JACK IN』収録のPVは省略して、 「TWIST OF LOVE」から。 これ、「EARTH BORN」をイメージした映像に 曲を乗っけてるみたい。歌詞とのリンクほぼ無し。 溶岩が覆った土地で生命の塊(卵)発見、 インダストリアルな道具(バーナー、タービン、歯車)、 これらでSBを表現したとか? 「ESCAPE-Rebuild」 監督さんがゲイな感性をお持ちでいらっしゃるか、 「エノラゲイの悲劇」のダジャレでゲイっぽくしたのか、 ファンがみな腐女子な感性を持っているとのサービスか、 3人が上半身裸でズイッと一歩前に出るシーンで苦笑。 ♪August wind だから?暑い? カメラの脇で回るプロペラが扇風機に見えちゃうよ。 割とシリアスな曲だと思うんだけど、 何か意味を込めてるようで伝え切れてない感じ。 遠藤さんの顔が劇画っぽくて高得点。着流し似合いそう。 「EGO DANCE」 原爆で生まれたゴジラっぽい怪獣に変身した藤井さんだけが 歌詞に合わせてるように見える。 「エゴ」だけにメンバーが同じ枠に収まって無い。 シーンが高速で変わり、観てて飽きない。 「FINAL-Remix」 アフロディーテ像(頭部)と白い鳩で『愛と平和』。 メンバーが出演してない事で非難轟々だったとか。 色々推測出来るけど、視覚情報を抑える事で 聴覚に譲れるんじゃないかという計算はあったかも。 ルックスじゃなくて楽曲を認めて欲しい、みたいな。 TV-CF『愛と平和』「NECRON」 この曲の為にシングル買った思い出。 遠藤さんの顔をすべらす指が素敵だ。 たとえ「寄せ集め」でもこういうレア映像は大歓迎。 取って付けたようなイントロは恐らく 『TOUR 1991』で使った映像。 だったら遠藤さん込みのを入れてくれ!と悶絶。 「SAND LOWE」(LIVE AT NHK HALL) あ~、美しい火花。 ステージに立つならこれくらいの事しなくちゃ! ガスマスク姿も絵になってるし。 遠藤さんも超低音がんばっていらっしゃる。 森岡さんは…もしかしてソロんとこ差し替えた? 指と音が合ってない。 ピアノの音色(ねいろ)はCDに収録されてる方が好き。 「AMERICA」(LIVE AT NHK HALL) ロックっぽい。 SB風コール&レスポンスを締めた、 吐息に近いあの声、好きだわ~。 で、すぐにクレジットへ。 イントロがあるならアウトロも用意してくれろ。 ![]() 『Reiz[raits]-SOFT BALLET LIVE』 格調高きNHKホール。 中央に鎮座する鉄の塔、 藤井さんの鉄骨500kgDOA(でかいぞ、おもいぞ、あぶないぞ)、 (収録されてないけど)森岡さん用グランドピアノ。 これらの黒と真っ赤なステージ、 脇の金属管(パイプオルガン)のカラーバランスが とても美しかった。 セットリストにデビュー前の曲(「SOMETHING AROUND」)が 含まれ、ほぼ全曲再アレンジが施されていたことから、 このライブ1本でSBとしての創作活動に一区切り付けた感があった (後にレコード会社変わって合点が行った)。 電子音多用でも、ロックバンド的ライブ構成の王道を踏みしめてる。 メンバー全員の高テンションが凄絶。 レベルアップ著しい遠藤さんの 核(腹とは違う感じ)から出る声を 気持ち良く感じるようになったのはこの頃から。 藤井さんの作り出す重低音が皮膚を、 遠藤さんの歌声が身の内を震わせる、 そんな得体の知れない感覚は初めてだった。 SE「DICTATOR」が明けても幕は上がらず、 そのまま「MIDARA」へと続き、「FINAL」で御開帳って流れが 省略されている。 初回特典は「MIDARA」を収録(NHK-BSでの放送を 録画していたので買わなかった)も、 「PRIVATE PRIDE」前にブチッと編集跡がわかるのは 技術面でちょっとアレだ。 NHKとの契約上、何らかの事情が絡んだのだろうか。 攻めの曲ばかりで嬉しくはあるけれど 抜粋にとどまり、総合的な雰囲気は出せてない。 BSで放送された方はインタビューやインサート映像等で ガッツリ作り込まれていた。 そこまで頑張るなら2本組で売り飛ばして欲しかった。 以降は極めて個人的思い出話に突入させていただく。 ![]() 『"TOUR 1991" ARIAKE COLOSSEUM』 この会場へはバスで行かなくてはならず、 「じゃあ行かない」ってんで、 友達がひとりで参じたところ、 残響がひどかったと不満を持ちながらもライブは 「良かったよ~」との感想。 ビデオで観たら、確かに! 舞台装置や衣装などの外的要素だけでなく、 歌と演奏力(楽器が増えて厚みが出た)も、 すべてがグレードアップしてた。 バス移動ごときに負けるんじゃなかった。 特に「L-MESS」が素晴らしい。 ここばっかり何度も繰り返し観過ぎて ノイズが入るようになってしまった。DVD化感謝。 『MOVIE』の「COMA BABY」(この曲は 完成度が高くてシアトリカルな表現も許容)で 少し見えていた遠藤さんの身体表現の可能性が ドバッと広がった感じがした。初めて映像観ながら 「カッコイイ~♪」って声漏らしちゃった。 藤井さんが叩くドラム缶から出る音も良くて。 こんなに効果出し切ってるフラッシュも観た事無い。 たぶん。 SBのライブといえば。 藤井さんオリジナルのSEが流れ、 視覚効果の高い舞台装置が美しい照明によって浮き上がり、 怒涛のごとき重低音と金属音、狂気をはらんだ流麗なピアノ、 全身で物語る歌に新世界が結実し、繁栄を極めたところで 余韻残さずキッパリ終演。 唯一無二としか云いようの無い三人。SBとしては 過去の物理的現象でしか存在しない寂しさを覚えながら、 あの頃の興奮はまだ蘇生させられるものなのだなぁと、 二度目の「L-MESS」を観ながら思った。 かなり好きな曲だったのに、ライブでは2回聴けたかどうか。 ココでも観られるようにしてしまおう。 Soft Ballet - 「L-Mess」 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
|