![]() 関東版チラシ 7月16日(金)から8月1日(日)まで、 マルイワン新宿で開催された『鳥肌実物産展』にて入手。 100枚限定で販売された玉砕Tシャツは好評のうちに完売。 時局講演会『御柱人柱油狸搾り取り演説』 2004年9月20日(月)熊谷市民文化センター文化会館 夏は殺人的酷暑になる熊谷は我が家よりふた駅で着く距離。 今ツアーは他県も同様、プチローカルな土地でも行っている。 これぞ‘全国八十箇所遊説’の細やかさ。 会場まで徒歩数分。 ハデなパチンコ屋が並び、いかにも裏通りという感じ。 人気(ひとけ)のない道をおすましフェイスで歩いてたら 入口を間違え、回り道。見るな、そこのカップル。 会場通路中央にはなぜかプラネタリウムへ誘うパネルが 数点展示されており、微妙に邪魔。 奥へ進みチケットを差し出すと、 ホスト崩れのようなお兄さんがにこやかに待ち構えていた。 茶髪に大ぶりターコイズの指輪、 サイズの合ってないスーツ。いかにも!な感じ。 仕事ぶりに問題はないのだけど、 「これも仕込みなのか?」と笑えてしまう。考え過ぎ。 こじんまりとしたロビーで静かな物販。 新商品の風呂敷は例用として お弁当箱(アルマイトだといいなぁ)を包んでいる。 入りは100人いるかどうか。 カップルや友達同士で来ているヤングが多い。 私の席はA列10番。最前列だがスピーカー前。 おそらく中将の右顔しか見られないだろう。 札幌から一ヶ月。その進歩たるやいかに。 開演。 登場はいつものように深い深いお辞儀。 拍手湧き起こる中、舞台の端ギリギリ、 スピーカー横にまで出る中将。 「うわ~、近い近い」と思わず声が。 アサヒに代わったビールケース。 すぐに乗らず、ニャニャッと両手をグーにして 猫のようにじゃれる仕草。 開口一番「…なんだったかな?」って、お~い。 (記憶違いなど、あると思います。ご了承下さい) 「まずは事始と致しましてぇ、 創価学会代表、池田大作氏に、ばんざ~い!!」。 これまでの姿勢を全否定するような第一声。 創価学会入信の報告だ。 「普通の生活を送りたい」と、 聖教新聞を自宅に8部取り、 毎日の読経は欠かさないと言う。 さんざんネタにして来た創価学会に 「何の恨みもない、注目されたかっただけだった。 私だってね、バラエティ番組でアイドル達と戯れたい。 知らなかったんですよ、芸能界=創価学会だと。 無所属前科二犯などと胡散臭い。 公明党推薦、いや、公認でね、 テレビに出ればみのもんたのような人気者になれる。 間違いない。ゲッツ!」 「公演を終えて事務所に戻ると ドアノブに首を切られたニワトリの逆さ吊り。 急いで自宅に帰ると聖教新聞一年分がドッサリ山と積まれ、 横には池田大作の『人間革命』が全巻!卒倒して部屋に入ると リンリン電話が鳴りっぱなし。 受話器を取ると‘南無妙法蓮華経… ’ガチャン!と切ればファクスから‘南無…’。 怖くなってトイレに逃げ込むと、 便器から太い一本グソがOBしておりまして、 壁のシンディ・クロフォードのポスターまで伸び、 うんこで‘大作’!と殴り書きされて…もうダメだっ」 延々と創価学会の勢力を話した後、 「つまらない冗談はこれまでとしまして」。 ホッとするオチ。 「北海道へは釧路港よりフェリーで入りました。 釧路の客は8人。会議室でこじんまりと。 アットホームな雰囲気ならよかったんですけど なぜか険悪でね。早々に切り上げて飲み屋に入ったんですが、 漁師らしきオヤジに絡まれまして ‘お前、右翼だとか言ってるんだろ? 北方領土について、どう思ってんだ?’。 ‘それは返還するのが当たり前だと思ってますよ’ ‘そんな事は誰にでも言えるんだよ!’ ‘…そうですね’と簡単に納得させられまして、 その後はずっとその漁師の話を延々聞かされた」 「ロシア人の集まるバーに入りまして、 女の子が付くんですけども皆トップレスで。 私の相手をしてくれたのはロシア人の女の子だったんですが、 その子の乳首がね、今時珍しい、キレイなローズピンクで、 こう、コリコリコリコリとず~っとやって、 相当嫌がられたんですけども。 そこに露助がやって来てね、‘踊りましょう’と、 女の子を連れて行ってしまった。 どうなっておるんだとママの方を見たんですけども無視でね、 私は普段大人しい方なんですけど、 この時ばかりは腹に据えかねてね、 踊ってるふたりの傍まで行って …踊ったわけですけども」 「釧路から稚内へ移動しまして、 公演の合間に最北端まで行って参りました。 樺太は肉眼で見えるんですね。 手漕ぎのゴムボートで行ける距離ですよ。 すぐにでも渡りたかったんですが公演があるのでね、 そういう訳には行かない。 来年のカレンダー用にニッコリと、撮影して終わり。 自分の車を振り返ると、パトカーが2、3台で囲んでる。 私の車はフルスモーク・黒塗りのセンチュリーで、 この辺りは軽トラしか走ってないから目立つんでしょう。 近づくと‘これ、アンタの?免許証見せてくれる? …福井で何かやってるよね?’と。 何でそんな事まで…。 (最近は警察間のデータ通信が発達しているとの説明を経て) 福井でパチンコ屋の開店日に呼ばれたんですよ。 ‘鳥肌さん、思いきりやって下さい!’ってね、 みんな攻略本ばっかり見てて全く話を聞いてくれない訳ですよ。 あまりにも無視されるんでね、パッと服を脱いで 六尺褌も解いて全裸になったんですよ。 君が代ダンスを踊ってね。 そしたら人が集まり出しましてね、 気持ち良く演説をしていたんですが、 誰かが警察に通報したんです。 創価学会員ですよ。 こんなねぇ、 私みたいなチンポ出し芸人ひっ捕まえてるヒマがあったら 朝鮮人捕まえなさいよ。福井は拉致のメッカですからね。 そう言ってやったら‘服を着なさい’と。 事情聴取に入りまして、‘脱いだのか?’って… さっき見てたじゃないか。(が、しれっと)‘脱いでません’。 ‘脱いだんだろ?’‘脱いでません’ ‘正直に話せば罰金で済ませてやるから’ ‘脱ぎました’。 と、こういう事があったんですけども。 車内には日本刀が隠してあってね。登録はしてません」 (札幌はススキノで?)痴女プレイ。 料金は通常の3倍。未開発だったアヌスを ペニスバンドで貫かれて 「こんな世界があったのか」と感動。 しかし肛門括約筋がゆるくなってしまったらしく、 パンツにしみ。 「まだ熱を持ってるんですけども、 オロナイン軟膏をすり込んで頑張っております」 「今年はサンマが豊漁だそうで、食べました、4匹。 内蔵ばっかり。蟹みそと変わらない位美味かった! しかしながら温暖化が原因で ロシア海域からなかなか降りて来ない」以降、 豊漁であるはずのサンマの価格高騰は ロシア人が高く売り付けているからとし、北海道は 「とにかくサンマが美味かった」というオチで終了。 「去る7月に行われた参議院議員選挙。 赤臭い匂いプンプンの辻元清美が立候補して落ちましたが、 次点ですからね。危ない所ですよ。7万票も獲得して、 大阪にはそれだけ頭のおかしい人間がいるって事ですよ。 私のカウンセリングが必要なんです。 不正流用疑惑とか年金未納とか、マスコミもズレてますよ。 私だってね、前科二犯ですから、 そういう事で言ってるんじゃない。 私はね、『朝まで生テレビ』であいつが こう言ってるのを見たんです。 ‘北朝鮮に拉致の事実はありません。 その前に強制労働の補償が先だ’と。 お前は一体何人なんだよ! 非国民ですよ、あいつは」 「中国の重慶で行われたアジアカップ決勝戦。 スタジアムに中国人サポーターはひとりもいませんよ。 試合と全く関係ない『魚釣島を返せ!』って垂れ幕をね、 (舞台の垂れ幕を指して)コレも結構するんですよ? こういうものを短時間で用意できるのは政府しかありません」 「日本人サポーターは警備されながら応援してましたけど、 気が気じゃありませんよ。ニュースによれば、 中国人サポーターは ペットボトルに尿を入れてポイポイ投げて来る。 弁当箱にうんこ入れて投げて来るんですよ? うんこが飛んで来るんですから」。 こんな中国の態度に対抗すべく、アイデアを打つ。 ・フィリピン島の地中に埋まっていた旧日本軍97式戦車を 原住民に50ドル投げて掘り起こさせ、 三菱ふそうにレストアを依頼、 リコール車に乗せてスタジアムに乗り入れ、 炎上爆発した所で戦車出動。 標的は中国人サポーター。 全滅させた後、中国のユニフォームを着て脱出。 ・サポーターをプロレスラーで固め、 『菊水神風万歳サポーターズ』結成。 メンバーは力道山パンツに菊の御紋の刺青で統一し、 「ニッポン!ぽんぽんぽん (↑白手袋をしたまま叩くからこんな音)」と、 のんびりした応援がいけない。 ドスを効かせて「ニッポン!チョップチョップキック」。 チョップは力道山ばりに。 暴動が起これば小川直也が中国人サポーターの首を折り、 その度に「ハッスルハッスル」、相棒の橋本真也も参戦。 親分のアントニオ猪木は一列に並べて 「歯を食いしばれっ」と闘魂注入。 (この時テーマソングを歌う中将。 ♪てぃり~り~り~ てぃ~り~り~り(ふぁいっ) と、細かいコーラス入り) 他(記憶が曖昧な為、別項にしているものがあります。 混同、浅薄、その他諸々、お許し下さい) ・中国にはチョッパリビーフンなど、 人肉レシピが用意されている。 最終目的は日本占領、日本省の設立。 日本人は家畜化され、男性は食肉、 女性は慰みものとして使われた後、 締りが悪くなった者からミンチ肉。 ・海外諸国にナメられている日本、 「新たなカリスマが必要です。…ナベツネです。 空気を全く読めない、いち新聞社オーナー。 “ブッシュ?アメリカの大統領ごときが。 ヤンキースの次期監督、 オーナー会議で長島くんに決めたから。” “北朝鮮?貧乏人でしょ?韓国と合併させなさい”。 それから、細木数子氏を外相に推薦致します。 各国首脳陣に向かって“地獄に落ちる、地獄に落ちる”と、 テンションだだ下がりにさせます。 このツートップで解決です」。 ・「日中友好と称してパンダばっかり送ってくる。 生き物ほど迷惑な贈り物はない。日本からはヒグマを送ります。 動物園にではないですよ。市街地に放り込んでやります」 ・サウナで報道番組(アジアカップだったろうか?)を 見ていた所、いても立ってもいられず、 水風呂に飛び込んで匍匐前進、ロッカールームで ヒクソン・グレーシー(アニマル浜口?)を 2倍太らせたような男にどつき回され 数分間真っ白になった後、料金踏み倒して巣鴨の自宅へ。 03-226-1208、中曽根康弘先生に直電。 「この電話番号は現在使われておりません。ツーツーツー」…。 諦め切れずにもう一度受話器に耳を近づける。 「ツーツーツー、ツーツツッツー…」、モールス信号! 遠くで中曽根先生の声。「思いきりやって来い」。 感極まって地下壕で短銃の組み立て・解体を30セット、 戦記物でオナニー。なかなかフィニッシュ出来ず、 慰安婦の資料を引っ張り出して果てる。 ・岡本喜八監督『沖縄決戦』のラストシーンにて 丹波哲郎のセリフ。 「突っ込むんだよ。千載一遇のチャンスじゃないか。 突っ込むんだよ」 ・駅前で自転車を盗んで横浜は中華街へ。 重慶飯店に突っ込み、ガラス窓に尻をビッタリ。 サモ・ハン・キンポー似の店員につまみ出され、北京飯店へ。 テーブルひとつひとつに「皇居に向かって敬礼!」、 ひと段落した所で「この店で一番高いものを頼む」。 出て来たのは北京ダック。 「誰に断って鳥を丸焼きにしてくれとるんだね。 店長を呼びなさい」。 店の奥から気の弱そうな日本人が「何か…?」。 冷遇されているらしいその男を 「私の経営する『グリルことり』に 時給1800トリマルクでどうだね?」と引き抜き。 ちなみに日本円で410円。 てっきり断られるものと思っていたら快諾。 気味が悪くなってウソの連絡先を置いてトンズラ。 ・鈴木宗男。役に立ちたいなら尖閣諸島(?)に 第二の宗男ハウスを建てて見張り役を。 戦士に休息は必要。慰安婦として辻元清美をあてがう。 「辻元の赤いドブまんこに鈴木宗男のハゲ頭を突っ込む、 頭蓋骨セックスを楽しんでもらいます」。 いざという時はハゲ頭に轟沈のハチマキを締め、 ドラム缶をふたつ合わせた中に爆弾を詰め込み、 動力は競艇のスクリューを付けただけの人間魚雷で 特攻を決めていただく。 尻込みすればムルアカが遠隔操作。 ・「おもしろい話…ジェンキンス氏です。 耳の形がおもしろい」 ・韓国ブーム。ぺ・ヨンジュンが来日、 空港にオバタリアン殺到。韓国の文化は30年遅れている。 それが流行るという事は、日本の文化も遅れているという事。 「千葉真一主演で『夏の憲兵』というのはいかがですか? 第一話は営倉に盗みに入ったぺ・ヨンジュンをずっと殴る、 それだけのドラマです。 第二話は『冬のソナタ』に出てたコリアンガールがいましたね? 千葉真一が彼女を犯し続けます。 国営放送で出たり入ったりの局部を大写し」 ・『冬ソナ』ブームに端を発し、 日本人女性が韓国人男性とのセックスを目的に 旅行や語学レッスンに勤しんでいると決め付け、 「ねっとりとしたセックスをするらしいんですよ。 私は(性病治療で)抗生物質を飲んでるせいか、 すぐに達してしまう。ウルトラマンと呼ばれております。 トリコモナスとクラミジア (淋病かヘルペスか?とにかく性病名)が 合併症引き起こしまして、気付いたら中出し。 脳梅毒に侵されております」。 ・創価学会員はどのように集められたか。 また、選挙時の票集めについて。 「アムウェイネットワークの ねずみ講クソ商売システムとよく似ている。 みなさんも経験ありませんか? いきなりファミレスに呼び出されて、 延々と自慢話を聞かされた挙句、 ドン!とテーブルにダンボールを置き、 洗剤買って下さい!’。これと同じような事が電話でね、 ‘もしもし、私、トリカブト中学マンドリンクラブで一緒だった ケムマキ太郎と申します’、 長々と世間話を聞かされて‘一体何の用だね?’と訊くと、 ‘公明党に一票、お願いします!’」 ・はまよつ敏子氏の獲得票数が異常。 創価学会の組織票と思われる。 ・「25の時から42歳と言い続けて、 今年本当に42歳になりました。 誕生日にカラフトフクロウが届いたんですが、 ワシントン条約に引っかかっておりますよ。 こいつが夜行性の大食いでね、 エサのねずみを調達してくるのが大変で。 一日飼ってベランダから投げてやった」 ・赤かぶれの左巻き、筑紫哲也のお説教なんか聞きたくない。 「『エンタの神様』用に作ったネタです」と、 メガネを外す。めいっぱいタメた後、 「鳩胸手羽先腕、鳩胸手羽先腕…元来、私の」と 『ねるとんパーテー』(『スピーチ』)で始まり、 ベサメムーチョ熱唱、 「コスモのパワーが集まって参りました。 ハ~気持ちいい~~っ」と連続技。 第二部は4時間半のトイレ休憩の後、御柱に抱き付いて 池田大作のハリボテに突撃するとの企画発表。 その後も何やら話して、 帰るきっかけを失って間延びしている所を お客が拍手で追い出す(笑)。 登場まで勇ましい軍歌が鳴り響き、 軍服に着替えて不思議な行進で現われると、 日の丸の前で君が代独唱。 「皇居に向かって敬礼!」の後、 抜刀し君が代伴奏に乗せ、 歌舞伎のようなアクションを入れつつ舞う。 最終小節に合わせ、深いお辞儀をして終演。 途中、髪を撫で付ける仕草。 流れ星を作る以外は髪をいじらないので珍しい (そうでもないか?)。 そんな男前アピールに限らず、 この公演はテンション高めの進行で、 冒頭のうっかりは何だったのかと思える程。 また、札幌で「センチュリーで来てるなら フェリーで来たのか?」の疑問は壮大なネタの元に晴れた。 奇遇にも、私にとって初めての北海道も ネタにしていたツアーだったとは。 ご当地の皆様も喜んでる事でしょう。 密度の高い内容に満足して帰宅。 PR ![]() 赤紙(居住地区毎に届いたDM)と、 薄手の紙に印刷されたチラシ(折り目御免) 他、雑誌『テレビブロス』に三度掲載、 JR新宿駅南口方面に大看板を設置するなどの広報活動アリ。 『天照道産子砂浴び一本釣り演説』 2004年8月20日(金)札幌市民教育文化会館 私、生まれて初めて行きました、北海道へ。 常日頃、熱心に支援している 蝦夷在住近衛兵の皆様が作る‘場’を体験する為に、 ありもしない遠征費用を捻り出し、 ひとりなのに映画『俺たちに明日はない』気取りで 出撃したのでありました。 今年は台風の当たり年で、当日も北海道に上陸中。 なんとか悪天候の隙間を抜けて無事到着。 メールで文鳥鈴女様・カオル様と連絡を取り合いながら、 ひとまず札幌のホテルにチェックイン。 開演まで1時間ちょい、お茶するには中途半端。 市内をブラブラしていたカオル様に 「来る?」と部屋に呼ぶ。 とても丁寧な挨拶を受け、 「あっ、いえいえ。座って!」って ちゃんと挨拶返せよ、年上の私(すまんのぅ)。 初対面でも話はディープかつにこやか。 そんな中、新聞に掲載された公演告知記事をいただく。 『経済の伝書鳩』8月11日(木)掲載(提供:カオル様) 新聞名に注目。 公演各地でもきっちり告知してるんでしょうか。 公演の感想を訊くと、 とてもわかりやすかったけれども、 「殺されるかと思った」との事。 演説で死ぬとは何事か。期待に鳩胸が膨らむ。 開演時間が近づき、 地下鉄代をケチって徒歩で会場へ。 途上、盆踊りで歩行者天国なのに 信号待ちする真面目な私達。 ニコニコと到着した会場エントランスにて、 出くわした行列に首を傾げる。 「違う、もっと奥だよ。年齢層違うもん」。 失礼な(笑/別のイベントでした)。 入場。物販で細かい演出発見。 『風鈴はじめました』もさる事ながら、 金魚鉢に竹槍キーホルダーが刺さり、「竹槍冷えてます」。 そして「触らないで下さい。金魚が驚きます」(爆笑!) ちゃんと金魚(作り物)入ってるし。 「さすがだ…さすがだっ!」と感動しつつ、 時間も時間なので各々の席へと急ぐ。 私の席は2階ま列22番。同時期に購入したカオル様は 1階席なのになぜ?遠い、遠い~と嘆いていたが、 なかなかどうして、2階でも最前列。 中央寄りの席で、とても見易い。 オペラグラスはホテルに忘れたけど(呆)。 「札幌チケ残僅少」との情報は プレイガイド止まりだったようで、背後は数列埋まっただけ。 それでも地方公演にしては入った方なのかも。 舞台後方に大きな日の丸。 脇に『天照道産子砂浴び一本釣り演説』の看板。 中央にはビールケースとマイクのみ。 「この頃は花を置かないのだなぁ」と思っていると、 三島由紀夫の演説と「ガイセン活動」等で使われている コテキタイ(表記不明)の曲をミックスした出囃子。 登場してすぐ客席ギリギリまで前に出て深いお辞儀。 SAPPOROのビールケースに乗ろうとしてツルッと滑る。 「いつもはオリオンビールだから」。 理由になってませんよ。 (この公演は初の北海道上陸ってだけで いっぱいいっぱい。覚える余裕はありませんでしたm(_ _)m) ・「25から42歳と言い続けて、 今年やっと追い付きました。誕生日プレゼントに カラフトフクロウをもらったんですけども、 こいつが大食いで夜行性。 夜中にキエーッ!キエーッ!と奇声を上げるもんだから 掴んで窓から放り投げてやった」 ・最前列(?)のお客様三人が遅れて入場。 気付いた中将は少し沈黙した後「…刺されるかと思った」。 ・「私には趣味がないんですが、地下壕だけが唯一の趣味です」 ・兵庫県の山奥まで本土決戦に備えて掘られたという 地下壕を探しに出た所、駅でビラ配りの女に捕まる。 改札をジャンプで越えたのを目撃され、 罪を咎められるも無視して売店で ストロベリー味のジョアを購入。 一気飲みしてその場を去ろうとするとまだ食い下がって来る。 無言で指三本出し、「これでどうかね」。 ・重慶での反日騒動。サッカー競技場に戦車で乗り付け、 中国人サポーターに向けて全弾撃ち尽くし。 ・「何か言う事が…あっ、ジェンキンス氏です。 フィリピンの空港で曽我ひとみさんと ディープキスを交わしておってね。 そのまま北に連れ戻されればよかった」 ・「韓国ブームでございます。ヨン様ですか?ぺ・ヨンジュン。 あんなのはぺですよ、ぺ。 ヨン様などと名付けるからおかしな事になる」 衣装替えを待つ間、 軍歌「アメリカ爆撃」(←文鳥鈴女様情報)に 中将の演説をミックスしたものが流れる。 二部は軍装(陸軍)で登場。君が代独唱。 キチガイじみた「皇居に向かって、敬礼!」の後、 真っ赤なライトに照らされ、 君が代オケをバックに日本刀を抜いて舞う。 深いお辞儀で幕。 内容は前回の『個人演説会』とミックスしたような感じで、 新ネタが固まっていないのか?と思ったが、 鈴女様に「前回のツアーは北海道外されたから。 三月のプリヴィ観てない人に取っては初見」と気付かされる。 なるほどそうか。 当時「なぜ行かないんだ!」とBBSで騒いだクセに すっかり忘れてた(←薄情)。 そして、カオル様が殺されそうになったのは ラストの舞いであると判明。 北見での公演は特に、客席との距離がなかったようで、 確かにアレは最前列のお客を威嚇している。 さて、肝心の札幌公演の雰囲気だけども。 2階からだと観客が積極的に拍手を送ったりして、 空気が歓迎ムードに出来上がっているのが如実に感じ取られた。 あったかいね~、札幌。 ロビーでは顔なじみの皆様が挨拶を交わしている。 私は荷物が増えると遠慮したはずが ついついパンフレットを買ってしまった。 特典のツアーポスターもいただいたけれども 鳥肌印の黒ビニールバッグを渡してもらえなくて、 「私の為にもらって来てくれる人募集」と ワガママ言ったらカオル様がすばやく特攻。 彼女からもポスターをいただいちゃったので、 その為にもらって来てくれたようだ。 しかしバッグの持ち手がクシャッとなるのが嫌で ポスターは手持ち。 そこで「使わないんかい!」と突っ込まれる(笑) や、パンフを裸で持ち歩きたくなかっただけなんすよ。 つっこみサンキュウ。 お次は鈴女様を通じてとんとご無沙汰の嶺様とご挨拶。 30分遅れて観たそうで、 何やら忙しく日々を過ごしている様子。 「書き込みお待ちしております」と圧をかけ (約束通りモバイルの方に頂戴しました。拝)、 早々にお別れ。 後姿を寂しい気持ちで見送り、こちらはゾロゾロと出待ちへ。 会場裏手には早くも 黒塗りのセンチュリーが駐車されており、 私には見慣れた光景だが、 北海道でこういったネタ的車輌が使われた例は無かったという。 …って事はフェリーで来たのかい?(驚) 中将がお出ましになるまでの間、 夏江様に一方的な挨拶をしたり、 「寒くなってきた」と言って カオル様にショールを借りたり(←もはや介護)。 30分も待たずに中将がスタッフを伴って現われる。 (撮影:文鳥鈴女様) ポーズを取るサービス&フラッシュの嵐。 (撮影:同上) サインや撮影といったサービスや、 歓声の上がるアクション (近衛兵に囲まれて出来た鳥かごの中で クルッと回ったらしい)など、 なんやかやと結構な時間お相手して下さった。 いい頃合で「ありがとう」と声をかけ、 運転席に乗り込み、ドリフト走行はせずに 普通に去って行った。 私は低い塀の上でうんこ座りのお見送り。 「じゃ、どっか行こうか」という所、 らいぞう様がキョウコ・愛染様を連れ、 ご挨拶&励ましのお言葉。 「頑張って下さい」って、 うわぁ、私みたいなロクデナシに…。 ありがとうございます! その後は先輩近衛兵である鈴女様・カオル様と三人でお食事と、 ネットじゃ出来ない類のコミュニケーションてんこ盛り。 やっぱり生はいい。 初の札幌遠征、思い残す事はありません! (でもまた行きたい) ![]() 2004年4月28日(水) 『LOUNGE SQUALL EXPRESS VOL.1』 仙台ラウンジスコール (著:ドリル魂様) *BBSに投稿いただいたものを転載しました。 これはクラブイベントだったんですが、開場は9時半。 しかし中将ご出演は深夜の12時と判明。 私は仕事もあり10時過ぎ頃入場して、 12時までクラブ独特の大音響に頭を痛めながら やり過ごしておりました。 そして12時。スモークとともに中将登場。 特に第一声は何だったか記憶にございませんが、 ま~いつも通りって事で、 その後、自衛隊ネタとかそれから軽く邦人人質事件に関しても 触れていたよ~ないないような。 しかし早々に「ちんぽだせよ」とのヤジ! ま~、外部公演ではいつもの事なので 中将も手際よく下半身を露出し、 おもむろにシゴいておりました。 それからまたズボンを履いて通常の演説をはじめたんですが、 またも「脱げよ!」のヤジ……。 やはり会場が会場だけに、 年齢層は若いですし酒も入っている為、 そ~いったヤジを飛ばす方々が結構多いんよ(汗笑 で、少々気になったのがお客さんは中将目当てってのは少数で、 後はただ単に酒を飲みに来た方ばかり。 話を聞かずに後ろの方でワイワイガヤガヤと 騒いでる方が多かったのが事実です。 中将もいたたまれなくなったのか今度は完全全裸になりまして、 一瞬会場が静まり返りました。 冒頭の方で中将は 「昨夜ペニスバンドで激しく突かれアヌスの具合が…」 みたいな話をしていたんですが、 それが客にとってはさぞかし印象的だったのでしょう、 今度は全裸になった中将に対し「ケツみせて!」のヤジ…。 流石に中将も苦笑いではございましたが お客様のご要望に応えケツの穴までご開帳されておりました。 その後、全裸での演説そしてダンスと 全裸祭りのごとく慌しく時間は過ぎてまいりました。 勿論、客いじりもございまして 全裸で抱きついてましたよ(ニヤリ) なんだかんだで最後は服も着ずに全裸で退場されました。 多分、服着ているより全裸の時間が長かったと思います。 ラウンジスコールの感想を何人かの方に聞かれましたが 私は全ての方にこう答えております… 簡単にまとめますと「ちんぽ」。 それが一番的確な感想だと思います。 *** 2004年6月18日(金)新宿D.O.M 出演:SOLMANIA、PAIN JARK、ENEMA-SYRINGE、 SONIC、鳥肌実 *BBSに投稿いただいたものを転載しました。 (著:なな様) ご無沙汰しておりました! 本日行って参りました。 中将の前の人が強烈過ぎて…(マイクをアナルに挿入) とても小さなライブハウスで後ろの入り口からの登場でした。 「今日はおニューでやって参りました!」と 玉砕スーツの紹介から始まり。 *福井のパチンコ屋の営業でチンポを出して県警に捕まった。 *長井秀和がキライだ。 *毎年野音で3500枚売ってたのに、渋公はまだ4分の1しか… *ことり事務所の下が民主党の事務所になっていて 毎日ツバをかけている。 「軍服に刀を持った巨大ポスターを新宿駅西口に貼ります!」 だそうです。 (著:ペリエ様) こんにちは~、私も行きました! 福井県警の取調べ(?)で 「前にいた女性にパンツをひきずりおろされた」 と言ったけれど、 本当は自分からチンポを出したことがバレた とか言ってましたね(笑) チンポにタイガーバームをどっさり塗ってるから ヒリヒリして落ち着かないと言ってました。 あとちょっと風邪ぎみ?だったのか、 最初なんとなく鼻声でしきりに鼻ばかりさわってましたが、 途中で「ティッシュちょうだい。 鼻水が出てきちゃった」と言って、 ティッシュで鼻を押さえてました。 その使用済みティッシュを 前の女性客に投げるという嫌がらせをしてました(笑) <私、さわだがBBSでのレスで 「タイガーバームで何を治すつもりか?」と疑問を抱いた所、 回答いただきました> 亀頭が干からびてるそうです(笑) (撮影:なな様) ![]() 2004年3月14日(日) PRIVY夜会シリーズVol.1『鳥肌実の嗚咽』 ホール・スピリチュアルラウンジ(北海道・札幌) (著&撮影:文鳥鈴女様) 今回のツアー(『個人演説会』)では蔑ろを喰わされた蝦夷、 昨年夏以来の待ちに待ったホワイトデーならぬ 白鳥デーであります。 会場であるホールが入ったビルには 約二ヶ月も前から大看板を掲げられ、 街行く札幌市民を威嚇しておりました。 イベンターの力の入れようがわかるというもの。 あぁ、これが本公演の時にできればもっと動員が(以下自粛) チケットは発売当日に予約を入れるも、 当初は顔見知りの近衛兵の中で 予約番号1番2番の争奪戦が繰り広げられ(笑)。 しかしまもなくして看板にはSold Outの文字が。 キャパ200ですからね。 「当日11時より整理券配布」との スパイZからの情報を得ていた我々、 勇ましく突撃するも「5時からになりました」と。くぬぅ~。 一旦解散して午後3時過ぎに再び会場へ。 そこにいた酔狂一番乗りはやっぱり顔見知りのお方(笑) 裏口階段でうだうだと時間をやり過ごす。 一向にその後並ぶお客さんは来やしない。 私ら暇人なんでしょうか? その後ぽつぽつと並び始め、ようやく整理券配布。 眠気覚ましにカフェインを注入しに出かけ、6時、再び並ぶ。 時計が全然進まねぇ。 開場の7時前には尻尾は何階まで?な列ができ、 スタッフさんからお子様ランチ風情の日の丸の旗が配られる。 しばらくして「もうひとつずつどうぞ~」と、計2本の日の丸。どうしろと。 ファンが酔狂ならばスタッフも酔狂。 ただでさえ狭い通路に警備のおっちゃんが2人も3人も、 張り切っている。 会場入り口には物販コーナー、 「身長も忠実にこだわった」中将等身大パネル、 (公演前の物販コーナー) (ソールドアウト後も存在をアピールするモッズ系猛禽類) その他怪しげなイラストなども飾られ、さながらお祭り気分。 7時半過ぎ、ようやく会場へ。 オールスタンディングのフロア、 先にはフロアと大差ない高さの舞台、 SAPPOROビールケース、背後に日の丸。 BGMはなぜかデヴィッド・ボウイ。 なぎら健壱似の司会者が登場し、 警備員さんへの敬意を表しての拍手などを強要される。 諸注意など終えオフマイクで「今日はこれで終わりです… いつもはラジオの仕事とかやってるんですけど」 愚痴も聞かされる(笑) 喇叭音、号令、『抜刀隊』もスピーカー間近の大爆音で いよいよ中将の登場。にこやか。 ビールケースに昇ると仰け反るほどの至近距離。 これには中将も圧倒され気味の様子。 「これは…座れませんか?」袖のスタッフさんからは×印、 「私の話は立って聞いてると腹が立ってきますからね」 今回はさすがに 「あけましておめでとうございます!」はなく(笑)、 冒頭の挨拶は 「3日で4Kg太りましてねぇ…(4日で3Kgだったかも?) 長渕剛を目指してるんです」。 しっかしこれだけ近いとスーツやネクタイの傷みに目が釘付け、 長年の旅の苦労を物語っておりました。 出だしからいつもに増して股間を気にしている。 さする、まさぐる。「チンポですか?」いいえ、言ってません。 「今日はスタッフからチンポを出すのは厳禁されております」 こ、この距離で出されても辛いな~。 大筋は本公演のネタとほぼ同じ、早口・縮小版といった感じか。 九段で聞いた時とは所々話が前後したりもするんですが、 そのほうがかえって難しいんでないの?との感想を抱く。 会場は「三島イズム」「チューリップ」などのフレーズで沸き、 万歳三唱ではこれでもかと言わんばかりに静まりかえる(笑) 「KENPO」チラシが肉眼で確認できて嬉しい。 「菊水!」の土俵入りポージングで仰け反る最前中央 (志村けんの“ヘンなおじさん”を想像してみてください)。 流し目で周囲を見渡すも絡まれやしないかハラハラ。 一言ネタ、相変わらずウケがよい。 聞く度にお気に入りのポイントが変わるのが面白い。 私のこの日の一番は「バスは便利でございます」。 「ムクムクしっぽ」もね、我々の間では人気が高いのです(笑) 結局この日は客いじり、脱ぎ無しにて終了。 のちほどイベンターさんのお話を伺ったところ脱ぎに関しては 「ぜひ」との要望(笑)を出したそうですが、 さすがにあの距離で中将は身の危険を感じたのかどうか。 グダグダ無し、キリリとした(?)よい夜会でありました。 おお!出待ちの人数がけっこういるじゃないか!、めでたし。 30分と待たずにトレンチ姿にて登場。 「あ、スイマセン。スイマセン…」 やたらと申し訳なさそうにしている。 プレゼント攻撃、サイン責めにも丁寧に対応されておりました。 「ありがとう!!」両手を高らかにフリフリ、 同行のスタッフの方が歩道脇の自転車の列にぶつかり ドミノ倒し、直そうとしてまた逆側へ、 それを「あ~あ」な表情で見守る中将、 とまるでコントのような幕切れとなりました。 〆。 ![]() 2004年2月15日(日)九段会館大ホール 今日も良い天気♪ 私の三日連続参戦も最終日を迎え、清々しい気分。 開演前は鈴女様にらいぞう様をご紹介いただいたり、 隣席のよどと話したりと、女の子特有の和やかな雰囲気。 しかし全体的には殿方率が高い。今日は怒号が響くか? 出囃子、登場、丁寧なお辞儀、 ビールケース前で化け猫よろしく「ニャー」 (とは鳴いてない)。 新年の挨拶、抱負、筑紫哲也朝鮮人発覚の報告を終え、 陸自派遣の話へ。 ・「現時点では50点です」と、 以降点数アップの条件を述べて行く。 主権を天皇に還すとか軍隊は皇軍とか、非常に右傾化している。 前線にヤンキー、老人、犯罪者を送り込み、 全滅した後に全軍突撃などと、 「あれ?もしかして合理的?」と思わせる鬼畜ぶり。 ・「ニュースで砂漠を移動する映像を見たんですけども、 装甲車とも運搬車輌とも付かない、中途半端な車輌でね、 ‘マレーの虎’こと山下奉文大将なら何と仰るか。 帰れ!お国の為に」 ・「サマワで何をするのか。 水道や学校を作ってる場合ではありません。 自衛隊はゼネコンじゃないんだから。 大林組じゃない、大成建設じゃないんだよ! 支援ではなく占領。目的は石油です。 広島の呉港まで一直線にオイルのパイプラインを引きます。 これを‘栄光への道’と名付けます」 ・「自衛隊員の目、ぬるい、ゆるい。 全員裸、褌姿になっていただきまして、 片手に竹槍、片手にヒロポンを、 こうポンッと打っていただきまして、 瞳孔開かせ目を血走らせて、 クウェートからイラクへ行進で入ってもらいます。 とにかく日本人が来てる、キてるキてるとね、思い知らせたい。 お前ら一体何しに来たんだよ?’と」 ・「街宣車をカスタムに出しております。 ミラのウォークスルーバンで、小さいんですけども、 古紙回収車レベルではない、JBL(?たぶん)の 1m30cmものスピーカーをボンネットに溶接しましてね、 前が全く見えない状態に」 ・兵庫県の山奥に本土決戦に備えて掘った 防空壕(?)があるとの情報を得、 「綿密な調査をし、近くに住む老人達に聴き込みをして 山を捜索していたら、怪しまれて110番通報された。 色んな所を掘ったが、冬眠中のイボガエルしか出て来ない。 仕方ないのでイノシシを食うだけ食って帰って来ました」 ・「911事件発生当時、 パールハーバーの再来だと言った記者がいたそうです。 何を勘違いしてるのか。 輩出したうつ病患者の数は10倍以上の差がある。 (崇拝している神の)格が違うんです」 ・「平和というのは戦争中の一時の休息です。 熱い熱い、辛い辛い。サウナから出て飲むビールは美味い!」 ・自衛隊派遣について 「なぜ私に一言ないんだろう?と、ポツリと漏らしたら 事務所員が‘先生の事は誰も知りはらへんのとちゃいますか?’と 心無い言葉を吐いたもんだからその場でクビにしてやりました」 「(キセルをせず)切符を買えるくらいにはしたい」と、 至極人並みな言葉で締めた後、二部への予告を終え、 「帰ります、我に」。 定番ネタはドカンドカン受けていた。中でも 「今朝、ふえるわかめを一気に増やしておきました」は 悲鳴上がるほど。 途中のネタを忘れる場面はカットされていた。 というか、覚えた?(笑) 私が一番笑ったのは山奥で防空壕(?)捜索中に 「出て来たのは冬眠中のイボガエルだけ」。 掘っても掘ってもコロンとしたカエルしか出て来ない ボッサリ具合を想像すると可笑しくて仕方ない。 でも笑ってるの私くらいなのね(笑)。 かつて7様に「変なとこで笑う」と言われたのだけど、 ホントそうかも。 大好きな「帰ります、我に」も聞けて嬉しい限り。 ピンポイントで爆笑。 場内はかなり盛り上がっており、 万歳三唱に付き合ったお客さんもいてビックリ。 今まで付き合う人はおらず、 「計算が狂いました」のオチがなくなったのは、 良いのかどうか? その後何も起こらなかったように次の話題に移ったけれど、 逆に中将が合わせたのかもしれない。いい人だ。 今回は下ネタも妄想ネタもほとんどなく、 右翼思想をこれだけわかりやすく全面に散りばめたのは 時勢的にもその方向に傾いているからだろうか。 趣味と実益(?)を兼ねた戦争ネタもいいけど、 次回の本公演では非現実的な方向も期待したい。 *申し訳ありません。 ご覧になった方はわかると思いますが、 内容が薄くなっております。 私の記憶力、知識量ではこれが限界です。 また、伴って中将の主張が歪んで伝わっているかもしれません。 どうかご容赦下さいませ。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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