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20年ほどS・スピルバーグとS・キューブリックが 共に暖めていたという作品。 私はスピルバーグ作品の「どう?すごいでしょ?」と SFXやらCG技術を見せびらかすとこや、 人情に訴えるとこが苦手なのだけれど、 キューブリックのテイストが感じられる部分があるなら、観たいなぁ。 ロボットに‘愛する’をインプット、これは哀しさももたらすらしい。 ‘愛されない’も理解できてしまうし、ロボットは‘忘れる’もできない。 これまでのいやぁな出来事を全部、美化・風化させられず、 いつでも新鮮て、辛い。 そのあたりがどのように展開されるのか。 なぜロボットをヒトに近づけようとするのか? (ヒトっぽくないものの方が多いけども) かつてイルカを爆弾探査かなんかに使っていたという。 今でも地雷探査に犬を使っている国がある。人災もある。 そこでヒトがヒト的機械(う〜ん、『ブレードランナー』)を作れば、 生命を奪う事無く、危険な作業も自分の感覚で 遠隔操作(う〜ん、『ビッグボディ』)できる。 ただ、ヒト型である事が同情を呼びそうな気配がしないでもない。 ヒトに近い哺乳類だから、知能が高いから、 それだけでクジラやイルカを守る人達がいるけども。 ヒトを頂点にした考え方だよなぁ。 動物を殺してはいけないと野菜を食べる人達は、 野菜にも生命がある事を忘れてるみたいだし。 こういう人達のエコロジーは保身(あるいは罪滅ぼし)で、 愛ではない感じ。 PR 27日、‘teruo nakano solo live 2001’ご観覧。 中野テルヲ氏のソロは初めて観るのだけれど、 ネット上にある本人の記録やファンの方々のレポートで知る限り、 ‘クール’と予測。 オープニングアクトは高橋芳一氏。 「UTSシリーズ作った人かぁ」と眺める。 音階を意識した楽器がありませんよ。 ボタン、スイッチ、センサー、トリガー…。 楽器への先入観だけでなく、音楽への先入観も払拭せにゃならん。 というのは、操作の動機も反映させているらしく、 時々α波を呼ぶ時間がやってくる。 特に「Winter Mute」。現在のアレンジは… はっきり言って置いてけぼりになる。なんとかならんか。 単純なリズムパターンでも残しておいてくれたら 次の展開を待たずに済むのだけれど。 他は全く言う事ナシ!!おもしろかった! 後方スクリーンに映し出されたモノトーンのCGが 音楽を見事に後押しして、優秀。 雰囲気はアルバム『User Unknown』の作風 (同じ作者さんだから当たり前)で。 さて、中野さんは某おっしょさん(師匠)と 似てる似てると言われているが、ホントだ。 今までずっと「似てないよ」と思ってたのだけど、ビックリした。 話し方まで…。 影響を受けた以上の何かがあるね、アレは。質的にも近いんだろか。 操作スタイルは‘LIVE PHONON’(平沢ソロ)に参加した時よりも 数段上達(修行か?)。優雅。 電球もせわしなく光ってエジソンも満足でしょ。 ソロアルバム中、1番好きな「RUN RADIO ?」、初めて聴く「IMAGINE」、原形かすかな「LEGS」、 そして脅威の「Let's Go Skysensor」! MP3でもカッコイイと思ってたけど、ライブだとさらに強力。 中野さんの音楽は何度も何度も聴いて凄さがわかってくる。 このライブもきっと、後からジワジワと いろんな事に気づいて忘れられなくなるんだろう。 次回がある事を願う。 *予測から外れずクール。 しかし燃えるトリガー操作に 「つねられたら痛そうだ」と言った人を思い出し、笑う。 昨日は沢田研二コンサート。 行きしなに軽い交通事故を目撃したりして、テンション上昇。 さて開演は午後5時。早い。二階最前席。ゴキゲン。 メンバー構成はジュリー(スーパースター担当)、 ドラム、ベース、ギターがふたりの5人。 私にとって鍵盤奏者がいないコンサートは珍しい。 「もしかしてロック?苦手…」と不安になるけれども、 なんといっても主役はジュリー。 薄っぺらな‘かっこつけ’はなかった。そして蛍光の衣装がまぶしい。 さすがスター。 音はもう、音楽学校の先生大集合とでもいいたくなるほど正確。 スキがない。 かつての名曲のアレンジは多少変わっていて、 でもイントロですぐにわかるお客さんに驚く。 音楽30年やるのはすごい、ファンを30年やるのもすごい。 MCによると「昔の曲をやるのはしんどい。 シングルばかりじゃ、濃い〜い!」と。 媚びない姿勢を取り続けるのはなかなか難しい様子。 このあたりはアーティスト(やりたくない事したくない)と プロ(やりたくなくてもやれるよ)の違いだろか。 私がもし音楽家だったら内職積んでお金貯めてから 本当にやりたい事やりたい、と思いつつ、 結局自分の好きな事できなくて 「わ〜!もうヤダ!お休みする!」っつって外国にでも渡って 「さ、十分休んだし、仕事しよう」と帰国したら仕事ないっていう、 不器用丸だしのオチが待ってる気がするなぁ。 ある本に「客層はマダムばかり」とあって、 確かに多いけど、ヤングもいたぞ。 しかし隣席のヤングよ、私語はカンベン。うるさくってかなわん。 終わってから話してくれ。 閑話休題。「トキオッ」の曲中、大きなバルーンが客席に投入された。これはちょっと失敗っぽかった。 お客さんはどうしてもジュリーと投げ合いたいようで、 すぐにステージに返してしまう。 勢いづいたバルーンはべーシストにぶつかり、 前方のスタンドマイクを倒し、 ジュリーはそれを片手で処理できず、歌が少しだけ飛んでしまった。 オバチャン達はプロレスラーと筋力変わらず。手加減したれ。 バルーン破裂に笑いと喝采。 もしかして「トキオッ」歌うの飽きたとか? 一緒に ♪ダ〜〜〜〜〜リ〜〜〜ン は楽しい。 ニュースを見てたら某都知事がガラパゴス諸島に赴き、 「このトカゲ、日本で繁殖させられないかなぁ」と発言していた。 生態系を崩す発言だと騒がないのか?エコロジストよ、マスコミよ。 また新たな‘健康グッズ’。海洋深層水。 ひどい。どこまで強欲なんだろう。 もしかして、飲料水にするために精製してる? まだ荒らされてなさそうな場所を見つけては‘体に良い’と奪い、 なくなればまた別の場所を掘り起こして奪う、その繰り返し。 どうして‘感謝のお返し’をしないのだろう。 おのれを海に散骨?へっ、笑わせらぁ。 ある海辺のお話。 せっせと親鳥はキラリと光るさかなをくわえて巣に戻り、 ひな鳥に与えていた。 しかし、ひな鳥は弱るばかりでとうとう死んでしまった。なぜか? 親鳥が与えたさかな、実は人間の捨てた100円ライターだった。 日の光を受けたライターをさかなと見間違えたのだ。 巣には餓死したひなの骨とライター。 これ実話。 もちろんライターには日本語で 喫茶店やスナックの名がプリントされている。 だから、屋久島ツアーなんか組むなよ。 忍者ブログ | [PR]
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