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まずは関係者各位にお詫びです。
前回の内容に「人様のBBSで〜」と反省文があります。
これは単純に私自身の反省で、「場を乱してしまう」は
そのBBSが乱れたと感じたからではありません。
自粛はいただいた意見に不快を感じたからではありません。
私の小さなボヤキが思いがけず発展してびっくりしたのです。
諸々、被害妄想的に映っていたらごめんなさいm(_ _)m

と、人様に迷惑かけるのをお終いにするべく
何が不満なのか並べてみる。順番に意味ナシ。

1.オフィシャルBBS閉鎖
現在GPは閉鎖状態、FC会員限定のBBS以外に
平沢さんやスタッフさんに意見等を届ける場がない。
会員以外にも意見を持ってる方はいらっしゃるだろうに、
この閉じた状態に失望中。

2.アルバム『ソーラレイ』の音色が気に入らない
平沢進名義で、ソロ曲を
P-MODELカーネル(=核)でアレンジしたもの。
ガッカリした。
本格的にP-MODELのファンになったのは解凍後で、
ことぶき光さんの色が濃かった時代。
方向性を決めているのは平沢さんで、
文字通り核となっているのはわかっている。
けども、平沢さんのPアレンジ作品にガッカリしたという事は、
他のミュージシャンが参加しないと
Pは「つまらないのか?」と不安になった。
ゆえにひとりで作った近似値・核P-MODELに期待するのは難しい。

3.P-MODEL BOXSET『太陽系亞種音』を持っていない
平沢さんが聴かせたかったP-MODELを聴けていない。
この罪悪感に「どうせ置いてけぼりさ」とスネている。

4.設定がややこしい
アルバムタイトルが『核P-MODEL』で、
名義が平沢進ならスムーズに理解できた。
でもそれじゃ面白くないんだろうね。

もちろん平沢さんはファンに何も強制していない。
私が勝手に不満抱えてるだけ。

林檎ちゃんの『東京事変』について、
エッセンスの減るバンドに活動を変えたのはなぜかと疑問だったが、
理由はシンプル(下記特集ページ参照)。比較対象ではないけど、
ややこしいコンセプトや物語に疲れたのかもしれない。
平沢さんのお遊びは今に始まった事じゃないし、昔は楽しみにしてた。
私は変わってしまったのだろう。今はわかりやすさが一番。

ぴあ/特集コラム
http://www.pia.co.jp/mail/music/041103_j.html

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はじめまして、肥溜落(こえだめおちる)です。

恐ろしい。
友達に会うと「ヤバイ。特に下半身」とお互い自己申告。
全然!痩せられない。
私の場合は親のせいにさせてもらう。

健康保険も国民年金も住宅ローンも無視する貧乏家のクセに、
食べ物だけは無尽蔵。どこからもらって来るんだ。
片付ける(=食う)のは私なんだよ!
「ゴミで捨てればいい」って、誰が捨てに行くと思ってんだよ。
腰痛持ちの父親だよ!
放っときゃ、腐ってさらに乾燥しても、
ず〜っと置いたままの父親だよ!
家が臭いんだよ…。
私に食べ物を貢ぐのがひとりならまだしも、母親まで。
断れば悲しむし。

そもそも私に取って‘食べる’とはどういう行為だろう?
命を繋ぐ為、は本能だから別。
自分の中に何を取り込んで、消化しているのか。
‘どう料理して片付けるか’は楽しい。
だってテーブルに積まれた食材が課題に見える。

***

核P(*)について考えた数日。
あるBBSで管理人さんを始め、様々な意見を頂戴した。
そもそも、人様のBBSで批判的な書き込みをしたのがいけなかった。
今後は自宅でボヤこう。
ファンの方を巻き込んではいけない。
修行の足りない私は場を乱してしまうだけだ。

*核P-MODELの略。P-MODELは1979年に結成されたバンドで、
現存するメンバーは主にボーカルとギターを担当している
平沢進のみ。
その平沢さんが亜種音の物語(創作SF。造語が多い)を基に、
現在培養中(一般的には‘活動停止中’)のP-MODELの
‘核’(=平沢さん、ではない。と思う)から発せられる信号を翻訳し、
音楽に仕上げたのが核P-MODEL。
かなぁ?大まかにしか把握してない。
ライブでは、
「P-MODELではありません。類似品に注意」としながらも
P-MODEL名義の曲も演奏する模様。
そんな屁理屈に私は冷たく「No!」と言おう。
過去P曲は聴きたいけどね(笑/理屈で音楽聴く訳じゃないから)。
[追記]
「PだけどPじゃない」とか、そういう表現してくれたら納得。←偉そう

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ちょうどお休みが重なったので、
前回とはまた別の友達に会いに行った。
嫁に行ったとの知らせを受けてから、やっとの事。
立派なアルバムを見せてもらい、
「こんなキレイなのに…挙式ナシはもったいない」と言うと、
本当に申し訳なさそうに頭を下げていた。
うん、まぁ生で見たかっただけだから。
久しぶりに色んな相談に乗ってもらいながら、
ハタと年齢相応の話をしていると気付いた。
親との関係とか健康問題とか。
もちろん彼女の方がレベル上。私の成長スピードが遅いもんだから、
普段はなかなか付いて行けないワケさ。
彼女に会うといつも軌道修正してもらった気になる。合掌。

『ぐるナイ』の「なつかしや」(昔のヒット曲をカラオケで歌うコーナー)で
思い出し笑い出来る程笑った。岡村さん最高!
あまり話題にしないけど、結構ナイナイ好き。
『めちゃイケ!』でも、
「笑わず嫌い王」で何組も芸人さんを送り出した力、
並みじゃないぜと思っていた所、某テレビ番組(忘れた。でも日テレ)で
ダンディ坂野さんがブレイクし出した頃、
「この人気のきっかけは何だと思いますか?」とインタビューされ、
「わからないんですよね」と答えていた。
わからない訳ないじゃんか。あれだけ岡村さんが盛り上げたのに。
フジじゃないから気を遣ったのか?
以降も売出し中の芸人を「笑わず…」に送るシステムは続いた。
最近では笑い飯とペナルティーか。

昨日は『SMAP×SMAP』で、映画『笑の大学』カラミでお笑いを特集。
あ〜、ホストが稲垣くんじゃ不安たっぷりだよ。
思った通り、勘違いな反応ばかり。
なので、ゲストの話に集中して見ていた。
中でも前田武彦さんの話が良かった。
「テレビの前にいる視聴者の笑顔が見えて来る」、凄い。万歳!
そして「今ではスタッフの笑い声を入れるような、最低のスタジオも」と
バッサリ。
見た事あるのかないのか、『スマスマ』のコントは殆どそれだよ。
稲垣くん絶句(笑)
で、思ったのはやはり大人物は謙虚で丁寧な物言いをするという事。
ああ、‘お笑いかぶれ’してるタレントのみっともなさと来たら。
と、偉そうな私。

島田紳助さんが暴行事件。
同じ会社の人間だからって殴っちゃダメだ。
被害者も騒ぐなら顔出して同情呼ぶべし。
泣きながら弁解するヤンキーに負けるぞ。

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・母子に会いに行く
母となった友達に、久しぶりに会った。
メールで「外に出られない」と知らされていたので、
どんな気難しいお子様かと思っていたらずーっとゴキゲンさん。
後頭部天然パーマで、見た目ナチュラルにパーティ気分。
謎だったのは顔をじっとりと、複数回見られた事。
覚えようとしてたのか、退治しようとしてたのか。

母子が過ごす時間は普段からゆったりまったりしているらしく、
初めて参加した私でさえ眠くなった。
そんな場に提供出来る明るい話題がなくて、ちょっと申し訳なかった。
友達は「来てくれただけでも」と言ってくれたけど、
う〜ん、もっと笑いを生みたかったなあ。←こんな後悔

・『調べもの委員会(*)』会報を読む
相互リンクさせていただいたのはもう2年以上前になるというのに。
イメージ的に‘読み始めたら止まらない、
しかも膨大な量’と思っていて、時間がある時に…
と先延ばししてしまった(言い訳)。
読んでみればお勉強になる項目と説明がズラリ。
でも読者の負担になるような構成じゃなく、
スッキリしてて読み易かった。
*現在(2011年)閲覧不能。

・一緒に盛り上がれない『水曜どうでしょう
内容は楽しい。面白い。大泉さんの瞬発力は素晴らしい。
しかしいつまでも慣れないのがエンディングの曲。
この曲がかかって「はい、感動!」みたいな演出に乗れない。
だって円広志みたいな曲なんだもん。とことんダサい。
そこを狙った、訳ではないだろうし。
「感動シーンなんかいらない。バカを貫け」という希望があるから
余計、無駄を感じるのかも。
その辺りからTEAM NACSの芝居に物足りなさを感じ、
鈴井さんの映画をチェックする気にならないのだろう。
人と感動を共有した経験がないせいかな?途端に気持ちが離れる。

・10割負担
父は私に健康保険証を渡さない。
市から送られているはずの証明書も。
毎月コンタクトレンズの定期検査で病院に通っているのだが、
先日とうとう六月からの不足分を請求された。
予測はしていなかったが、持ち合わせがあったので何とか。
嫌なのが、こういった出来事を父に話す事。
自分が生きてて生じる責任を、全て自分で負担できればと、悔しい。
私に出来るお金の生み方はないものか。
(人に話すと「嫁に行け」。それじゃ変わらないんだよ/笑)

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FC優先チケ到着。肝心のアルバムは未聴。
行き付けサイトでは
「ファンサイトやってて買ってないヤツは死んでしまえ」
と評されるほど。
うわ〜、期待高まる〜♪
しかし貧乏ゆえ11月9日のライブ会場で購入する予定。
気持ちだけでも盛り上げる為に高橋かしこさんのレビューを拝読(*)。

スレッド“核P-MODEL 1stアルバム『ビストロン』”の内、
最後の書き込みが気になる。
「『BLUE LIMBO』の前後で
平沢さんがリスナーに絶望したと想像する」と。
「客を甘やかしてきた結果への自戒の現れ」とも。
リスナーと括るからには私も含まれている。
何をしてしまったんだろうか?
絶望の要因、たぶんアレだろう。
『BLUE LIMBO』の前後だから、GP(オフィシャルBBS)のアレ。
米国で起こった911事件。
それに関する平沢さんの意見が『sato-ken日誌』を通して
表に出ていたのだが、表現がドギツかったせいか、
一部のリスナーから
「人前に出る人間の影響力はデカイ。少し謹んでは?」
(↑大意。他にも色々)といった意見が上がった。
対し、「世界(のメディア)は欺瞞に満ちている。危機感はないのか?」
と答えた平沢さんはけして間違ってはいないのだけど、
それはもう、大抵の人間がわかってる事だから。辿るは平行線。
リスナーの心配はアーティストに取って毒になる事が多いもの。
閉鎖理由からもわかるように、「もう毒はいらない」のだろう。
自分のリスナーが毒を吐くようになる前の、
新たな核をもう一度呼び戻して(矛盾表現御免)、
ヒラサワでもPでもない音楽を作ったのだと思うと、随分な仕打ちだ。
それでも好きな音楽である事に変わりはない。

平沢さんの文章には相変わらず難解な理系語彙が並ぶけれど、
云わんとしている事はいつもシンプル。
「お前らにわかるか?」とハードルを高くしてるのではなく、
ストレートに表現しても面白くないからなんじゃないか?
そこら辺のラブソングのような粉飾はせず、
皮肉たっぷりの(悪口に近い/笑)ユーモア溢れる歌詞は私の大好物。
「カーッ、ハッキリ言うねぇ」と、親しみを込めた言葉で迎えたい。

曲の方は踊らせてくれない変拍子爆発らしい。
どんなライブになる事やら。

*2011年現在、
核Pレビューも該当のスレッドも見付けられませんでした。

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