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GWなどありませんよ。

4月30日
祖父の一周忌に参列。
正座で足が痺れ、立てずにいた私にお坊さんが優しく
「無理に立たない方がいいですよ。骨折した方いますから」と脅す。
墓参りの後、バスで料亭に移動。
なんやかやと気を使って話しかけてもらうが気鬱。
一人になりたい気持ちを「これが親切。世の常識」、
こう抑えていた所を見知らぬ人に
「小さい頃うちの子と悪い事ばっかりしててさ」と。
覚えがない。首を傾げると「小さい頃の事は忘れちゃうんだよね」。
ほんお。
こんな場で30年近くも前の出来事を持ち出してケチを付けるか。
…よし、母に言い付けよう。おかあさ〜ん!←子供(笑)
こういうトラブルはネチネチした性格の母に聞くのが一番なのだ。
結果、確かにその家の子とよく遊んでいたが、
近所に住んでいた期間は半年を満たさず、
その間、特に問題はなかったという。
事実どうだったか知らないが、
その人の中には‘小さい頃悪い事ばっかりしていた私’がいる。
身に覚えが無くとも恨まれるなんて珍しくない。けどヘコむ。

5月2日
新宿で平沢進/P-MODELのイベント。
入場すれば‘アオザイの娘’がお出迎え。
既に見易い席は埋まってしまい、
ステージ脇のモニターかぶりつきテーブル席で観賞。
(内容とその感想は主催者より口止めされた為、ナシ)
終電にて帰宅。

5月3日
平沢さんのインタラ、諸々改善策が練られてて感心。
爆音、美声、美しい映像に満足。
しかし今日グッドで終わってしまって明日どうする。

5月4日
インタラ最終日。
一曲目終え際に平沢さんが笑顔を見せる。
…バッドだな。
何年ぶりかに会う友達に
素敵なエンディングを見せたかったんだけど、
インタラの特長的には正しい終わり方だったかもしれない。

5月5日
とうとう睡眠不足で顔がねずみ色。

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2006年4月26日(水)横浜みなとみらい特設会場

電車乗り継いで、クリーンな駅に降り立つ。
地上に出ると、これまた近代的な街並みが広がる。
空き地と高層ビルが隣接し、発展途上人工都市の様相。

会場までのポイントポイントに案内板を持ったスタッフがおり、親切。
遠くから見た会場、外壁を紫色の照明が1本(?)、
斜めに走っていた。

開演10分前の入場であまりチェック出来なかったが、
バリアフリーを意識したエントランス、ベンチやトイレのデザイン、
通常ジャニーズのコンサートに使われるらしい
ペンライトやうちわの使用を禁止するなど、こだわりを感じた。
中に入ると紫、ピンク、緑の照明の下、三角のスポットライトが走り、
ミラーボールも回って、とってもデスコな雰囲気。BGMはテクノ。
私の席はステージ向かって右側のスタンド。暗くて探すの大変だった。
キャパは3000人超えていただろうか。客層は20代女性9割。

暗転開演。

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2006年4月14日(金)東京芸術劇場中ホール
出演:志村けん、ダチョウ倶楽部、池田成志、山口もえ、
坂本あきら、清水宏、多岐川裕美、地井武男 他

ロビーでパンフレットとドリフ結成40周年記念ポストカード購入。
長さんがいない…。
寂しい気持ちで席に着き、パンフをチェック。
すごい。表紙のデザインロゴから笑わそうとしている。
‘志’に扇子とアイーン、‘村’にちょんまげ、'魂’にうんこ。
内容は出演者の紹介&コメント、コントの作者と配役、
稽古の様子など普通だが、
応援メッセージを寄せた面々でそのレベルが知れるというもの。
伊東四郎さん、立川談志さん、中村勘三郎さん、笑福亭鶴瓶さん、
ダウンタウン、ナイナイ、爆笑・太田さん、藤山直美さん。

オープニング
殿様を探す御用人(ダチョウ倶楽部)。
「殿様を見なかったか?」、さんざん客いじりをして盛り上げる。

第一幕 バカ殿
メインのセットはテレビで見るのと同じ。
展開もパターン化されているものだが、
殿がキレた時の効果音(尺八)や
次々出て来る小道具にかなりワクワクした。
アドリブのような台詞も間がおかしくなる事はなく、
場面転換もスムーズ。
志村さんの独特な動きも面白くて、満足満足♪

第二幕 コントライブ
多くは志村さんの番組を手がけている朝長浩之さん作で、
中でも「つっぱり」が秀逸!
ツッパリ用語を上手く配置させた単純な台詞構成で
三段落ちに持って行くのだけど、二段目の時点でも相当に笑えた。

休憩明けに津軽三味線披露。
スポットライトで遊んだ後、真剣に演奏。でも音外れてる…?
その後サポートのキーボード奏者に
チューニング合わせてもらってて、やっぱり。
まさかそこまで貪欲に笑いを狙うとは思ってなくて、
真面目に聴いちゃった。
二曲目は上妻宏光さんの「時の旅人」(たぶん)。
今度こそ真面目だ、と思ったら甘い。
深くお辞儀して袖に消える時、その後姿が…(笑)

第三幕 一姫二太郎三かぼちゃ
藤山寛美さんの十八番。
人情喜劇を楽しむにはまだ人生経験が追いつかないのか、
少々退屈だった。

最後の最後に変なおじさん登場。だっふんだ!!

お客さんを楽しませる為に、隅々まで計算した舞台。
観た後にその緻密さ、真剣さをしみじみ感じた。

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人の目に映る自分を知るには
映画『マルコヴィッチの穴』のような事にでもならなければ無理か。

なんとなく気が向いて髪をおさげにして仕事に行った。
普段がボーボーだからか、「カワイイ」だの「女学生みたい」だのと、
8割の方がプラスのコメントを下さった。
「じゃあ、しばらくはコレで」と答えたが、翌日からまたボーボーに。
別に意識しての事じゃなく、気温が下がったから。
髪型ひとつで大変だな、女の人は。

美容院にはお蔭様で1年半行ってない。
もう腰まで届きそう。枝毛も厳しい。
なのにどうして行きたくないのか。
カットだけで二時間もかかるから。
それが普通なのだろうか?

バレエ。
(私は不参加だけど)発表会で踊る松の木の精の振りは全部入って、
後は顔の向きや腕の角度など、細かい点を直して行く段階。
新しいトゥシューズで立ち易くなったものの、
まだ「よいしょ!」って感じで全くサマにならない。
レッスン終えてグッタリ、床に足を投げ出して座っていた所、
「さわださん、気だるい雰囲気で良いですよね。
 アンニュイな仕草が……いい」。
おいおい、そのタメは何だ(笑)
ふざけて言ったように思えなくて「ありがとう」と答えたものの、
笑ってしまった。
彼女の中の私はどうもオハズカシー事になってるようで、
ありがたいような、そうでないような。
痩せるとウエスト襲って来る彼女、
私がただのダンゴ虫と気付く日はいつ。

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私の父はトラック野郎。いつも朝5時前に出勤。
全国を地図なしでゴンゴン行けちゃって凄いや、お父さん!
普段は全く顔を合わさない、話さない日が何日も続くような生活だが、
たま〜に話す機会を持つ時は、世間話の延長とはいえ結構深くなる。
こないだは「なんなんだよ、石原都知事!」。

ディーゼル車規制法だっけ?
都内に該当車輌乗り入れを規制だか禁止だか。
全国に荷物運んでんのは誰だと思ってんのさ。
不景気で運賃渋る業者相手に
仕事しなくてはならない運送会社はどうする?
経費削減。高速代はドライバーの自腹。って、出せるかバカ。

よくニュースで狭い公道走行の長距離トラック運転手掴まえて
「危ないじゃないですか」みたいな取材してるけど、
双方平等に事情調査してからにして欲しい。
人手不足で睡眠時間全く足らないのに、
荷物は期日に届けなくてはならず、
でも高速代出ないから迂回路選ばなくちゃならない。
こんな勤務状況で事故起こらない方が不思議だよ。

エコな思惑で規制すんのはいいよ、別に。
だけどディーゼルエンジンと
‘地球にやさしい’エンジンとの交換代は誰が出す?
弱小運送会社は名の通った会社に吸収され、
より過酷な仕事を任されるようになる。
送料無料、よくある宣伝文句だが身内としてはとても辛い。

廃車寸前の幼稚園送迎バスを発展途上国に贈呈なんて
誇らしげに報道してたけど、
ちゃんとエンジン交換したんでしょうね?
たぶんしてないよね。
それじゃ粗大ゴミを捨てて来ただけだよ。大迷惑。
そうやって先進国は自然を破壊して行く。

なんなんだよ、石原都知事!

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