![]() 届いた。 2子葉頂戴。 直径約1cm。 怖くて触れない。 ミズゴケから外さぬまま、 ハイドロカルチャーの鉢に。 学名はコダカラソウ。 根、伸びてくれ。 後ろはサンスベリア。別名、虎の尾。 マイナスイオンを発する観葉植物である。 1年以上前の事、100円ショップで母が 「さわだちゃんの部屋、空気よどんでるから!」と買ってくれた。 失礼な。 そんな母も買っていたが、すぐに枯らした。フッ。 私の元に来たものは何とか根付いてくれたようで、 新しい葉が出て来た。 これまでの経験上、花モノはダメでも観葉ならダイジョブ。 ロクに水やらない、 めんどくさがりの放置プレイが合ってるのかもしれない。 いただいたコダカラソウは生命力強そうだし、 楽観しててもいい、かな? ※説明しますと、逸脱音楽芸人こと平沢進さんが ご自宅でグングン育ったフラクタル植物 (企画立ち上げ当時は学名判明せず)を持て余した(?)為、 「民衆に拡散したい」とFC会員に散らかしたのでした。 PR ![]() 『INU×KERA』での話より。 4/30は六本木の公園で騒いだ草なぎ剛くんが 近隣住民に通報され、中川(元)大臣@泥酔会見を忘れた アルカイダに知人のいる知人のいる(←ややこし) ポッポ山(弟)さんに「最低の人間だ」と言われるなど、 大きく報道されていた頃。 ケラさんは 「あの前の日にナイロンの公演を観に来てくれたんだよね。 1日ずれていればって。 俺のブログによくコメントくれる人でさ、酔っ払って裸になって 騒ぐ人はいっぱいいるって言う人は多いけど、 それは仲間がいる中での事で、 彼の場合は一人になってから裸になった、 その事に注意しなくちゃいけないって云ってて、 俺もそう思うよ」と。 草なぎ君の場合、少し前に『いいとも!』で香取くんに 「酔っ払うとひどい」と暴露され、暗に戒められていた。 といって、あんな事態を招くとまでは思ってなくて、驚いた。 私は女だからか、誰かに乱暴した訳じゃないし、 一人で騒いでるくらいならいいんじゃないかと思った。 人の多い場所で当り散らす人に比べたら、平和そのもの。 迷惑被った人の事考えたら 比べてどうこう云っちゃいけないんだろうけど。 お酒飲まないのもあって、抑え込まれる心理は想像つかない。 マスコミの過剰な報道に対し、一般人の冷静な反応。 色々ある中、 一ヶ月の謹慎は短いのではないか?との意見に賛成。 それは復帰してすぐの草なぎ君の顔色が 尋常でなく青かったからだ。 謹慎が長引いていたらどうなってたろう。 同じく、4/30。 高橋ひとみさんと飲んでいたケラさん。 「山田孝之くんとか、今ヒゲ生やして髪ボーボーにしてるじゃない? ひとみさんが‘どうして今の若い子はみんな汚くしちゃうの!?’ って嘆いててさ(笑)。‘オダギリ(ジョー)くんも あんな前髪ななめにしちゃって!’って」。 せっかく美しく生まれたのにもったいないって事なんだろうけど、 先日ラジオ番組でヒゲが必要な役が来た場合に備えてるって 話を聞いて納得、しかけた。 美しく生まれなくても薄汚い感じにしてる人多いし、 ただの流行じゃないか? 見かけはワイルドで中身は草食系男子っていうのが 今のトレンドかしら。 つまんないの。 ![]() 2009年5月29日(金)府中の森芸術劇場どりーむホール 氷川くんのコンサートを 「死ぬ前に一度観ておきたい!」と熱望したのは 今年還暦を迎えたばかりの母である。 病院での検査結果で医師を「あなた一体いくつなんですか!」と 心臓と胃の強さで驚かせたのも母である。 そして、 既に二年前に氷川くんのコンサートを観ていたのも母である。 偉大だ。 そんな偉大なる大地より生まれ出た子としては 叶えられる希望くらい叶えようではないかと、 日帰り出来そうな場所での公演をプレオーダーで申し込んでみた。 当選。 私:当たったけど 母:えー? 私:「えー?」じゃない(@ヒラサワ) いざ当たれば面倒くさそうに反応するが、 5秒後には「何着て行こう♪」のワクワクに変わる。 当日は雨。ひどい降りにならなかったのが幸い。 席は1F22列43番。表情までは確認出来ないけれど、 まぁまぁ見える位置。 ![]() 2009年5月24日(日)吉祥寺MANDALA-2 4-D mode1『Multiple Konnektion 2K9 Code-04 -Geometrikal Sunday- 』 ゲスト:itoken、川喜多美子 VJ:岩下達朗 Set List(4-D mode1ブログより拝借) <1st Set> 1.E.I.R 2.Sphere 3.カテリーナ ――MC(itoken氏呼び込み)―― 4.子供の科学(電子音セッション) 5.Zu Viel <2nd Set> 1.Sunday Morning(川喜多美子・成田忍・横川理彦trio) 2.Citron(同) 3.Dreamer(川喜多美子・成田忍・横川理彦trio + itoken) ――美子さんMC(小西氏呼び込み) 〜小西教授の文化人類学講座:フェティッシュ・ボンデージ編―― 4.Neighbor Upstairs(DAWN MIX)(4-D-Day + itoken) ――美子さん退場―― 5.KEY LOST 6.P-TN 7.Dubppoid 8.VIVA! 9.VERY ――アンコール―― 10.VERY VERY(Special 大絶叫 Version) メール予約にて整理番号13。 ちょっとアンビエントな構成のライブが続いて離れていたが、 今回は会場が着席スタイル、 仕事のストレスも溜まってた事もあって 気分転換させていただこうと赴いた。 アップテンポな電子音楽が流れる中、 久しぶりにお会い出来た方々と話しながら(合掌!)開演を待つ。 ![]() 2009年5月9日(土)赤坂BLITZ 久々のBLITZ。最後に行ったのは赤坂サカスが出来る前だった。 どういう感じになっているのかとテクテク歩く。 …しゃらくせえ。 花屋、雑貨屋、オープンカフェに 「本日限定販売でーす!」の生キャラメル直売。 狭い敷地に洒落た店と石畳を配している。 無縁の場所だ。歩くだけでも恥ずかしい。 ウルトラマンがいた頃よりマシに思えたのは BLITZまでの長い階段が消えた事くらいか。 整理番号449。 番号的に早く行っても無駄な気がして余裕の入場。 物販をチラ見してロッカールームへ。 「さて、どの辺で見るかなー?」と考えながら フロアに入ってすぐFさんに遭遇。 昨今はネット上での交流をサボり気味、 ここぞとばかりに話し相手になっていただく(感謝!)。 藤井さんがかねてから望んでいたという2.5D。 映写の為、いまだかつて無い白い舞台。 三段になっており、視点が高い。 センターに奥行きを持たせた縦長の箱 (後に映像で部屋やエレベーターなどに変化)、 その脇には柱の頂部分(その下は崩れたような切り口)が見える。 正面から見た方が良さそうな舞台装置だけれど、 背の高い方々で埋められていたので いつものように下手側で隙間から。 見上げるとクリムゾンの幕。 もはや赤(紅)がないと睡蓮のライブに来た気がしない。 BGMは低音の強いミニマル。カッコイイ。 開演近付き、「気分の悪くなった方はスタッフに申し出て…」 といったアナウンスが流れる。 それは音と映像で酔う可能性があるって事? なんとも藤井さんらしい企画。 でも、だからこそ‘ライブ’って感じはする。 音楽は体感しないとね。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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