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2007年に行われた平沢進さんのFCツアー『万国点検隊』を
制作側から編集したDVD『P-0』を4月のライブ会場で買って以来、
今頃になって鑑賞した。遅い。
パッケージにもあるように、ビデオ・ノベルの趣で面白い。
全く関連性を持たないと思われる出来事が
次々にハマッて行く心地よさ、いわゆるシンクロニシティの連続を
間接的に体験出来る。
創作とのお断りあれど、タイの神秘的な古事も学べて楽しい。
物語だけでなく、ビジュアル面でも所々、
ドキュメンタリータッチの映像
(記録ビデオだから当たり前だけど)を挟む事で、
睡眠時と覚醒時との境目が曖昧な‘まどろみ’の表現に成功している。
「オハヨウ」。夢と現実、どちらに目覚めたのか判断つかないような。
語り部の平沢さんはシャーマンのスタンス。
創作に際し、音楽へと変換される前の状態がどんなものかを
垣間見たようにも感じた。

他、歌詞と無関係にミュージカル風に振り付けられた
「死のない男」や、ヴァンゲリスっぽいオリジナルのサントラ、
美しいタイの風景(特に夕焼け)など、
オカルトがダメな人にも楽しめる場面あり。
ただ、ラストの警告は余計と感じる向きがあるかも。
黒幕論に敏感な方は覚悟の程を。
で、更に最後、鳴り続けるあの音はアレをナニしている音だろう。
ぜひともGreat Sao-0に抜いていただかねば。

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社会派っつったって、そんな深い話ではないのだけど、
どうやらこの手の話題は嫌われるらしく。
なんかスミマセン。

先日のブロウモンキーズ来日公演でのMC。
スシや生魚について文句を付けていた理由を考えていた。
公式サイトのリンクページにグリーンピースのHPがあったからだ。
関連性ありそうな、なさそうな。
こういう時に英語を理解出来ればと悔しい。
以降、ながら見のニュース番組から得た少ない情報で
勝手に話を進める。

最近、でっかい組織から
マグロの水揚げ量を減らす(禁止期間を設ける?)よう、
お達しがあった。
世界的日本食ブームで消費量が大幅アップ、
マグロに分類される一部は既に絶滅危惧種に認定されている。
環境保護団体のグリーンピースは日本に対し
捕鯨反対を叫んでいる点から、Dr.Robertは
「海洋資源を脅かす日本人に直接言ってやろう」的な事
だったのかもしれない。

マグロの消費が上がったのは日本の責任なんだろうか。
そんなに皆さん食べてらっしゃる?
これから先、お店に出る量が減ったり価格大高騰したとして、
「マグロ食わせろコノヤロー!」と
プラカード持ってデモ行進する人達、出るかな。
石油高騰の時、値上げを余儀なくされたガソリンスタンドの関係者は
政府に保障を訴えず、経営に行き詰った所から
次々に店じまいしていった。
日本人は諦めがいいような気がする。
主張弱くワガママ言わない感じ。

捕鯨の必要性。規定内なら良いのではないか(甘い?)。
まさか温暖化でクジラが浅瀬まで来て死んじゃう事態まで
日本の責任にしようとしてる?
二酸化炭素排出量を抑える技術に優れてる事は無視か。
その前に、温暖化の原因がCO2だと決まった訳じゃない。

テレビのグルメ番組・コーナーでは大変な数の料理が映される。
世界の料理が楽しめる国、ニッポン。
例えマグロ無くなってもまだ食べきれない程、用意されてる。
庶民は不景気で買い控えしてるってのに。

個人レベルでは
父親が引っ切り無しにゴハンを炊いてくれるのが鬱陶しい。
食べきれない分を冷蔵庫に入れてるのに、追い越す勢いで炊く。
「残ったら庭に来る鳥にやるから食べなくていい。
新しいの食べて」とか言う。思いやりが明後日だ。
必要な分だけでいい、昼と夜で違う炭水化物摂りたい、
と考える私とは合わない。

国でも家庭でも食に恵まれ過ぎてだらしなくなるの、ヤダ。

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映画『ダークナイト』鑑賞。
英語教育を受けたからか、
時々字幕を読みながらオリジナルのセリフも頭に入って来て、
言い回しの違いなどに気付く。
ニーチェは「翻訳本は訳者の著作」と云った(たぶん)が、
映画も訳によって多少印象が変わるようだ。

dark knight→暗闇の騎士の対として使われていたのは
white knight→光の騎士。
英語と日本語とで若干ニュアンスが違う。
なぜwhiteだったのか。
物語中、暗に白人と黒人が対となり、闇をメインに描いているだけに
黒人(皮膚の色ではなく、闇に追いやられた人達を代表して、
の意味合いで)に見せ場
(「お前が10分前にするべきだった事をしてやろう」のシーンや
モーガン・フリーマンの演じた開発者の倫理観など、シビれた)が多く、
心の弱さによる裏切りや軽率で利己的な行動に出るのは
白人が多かった。
二分させて表現した所に矛盾があるかもしれないけど、
人種差別へのアンチテーゼを感じた。
闇夜と白夜とも掛けてるのか?なんてロジック追いながら。

ジョーカーがナース姿(なぜ女装/笑)で病院に現れたシーン。
まず「Let me introduce,I'm a gun.」と
弁護士に銃を渡して誘惑するのだが、
これ、訳では気にならない軽さだったけど、
英語だとすんごい憎ったらしい言い方。
その後、「I'm an angel of chaos.」と自らを紹介。
人間を試す為に降りた、神の使いだと言っている。
訳の「俺は混乱の使者だ」からも理解出来るけれど、
キリスト教徒でないから即ピン!とは来なかった。

架空の都市が舞台でありながら、
現在アメリカが抱えている虐待、銃、格差、
保険、上層部腐敗といった問題を取り上げるも、
けしてジョーカーに感情移入させず、
人間の持つ良心に期待したくなる、
または誇りたくなる作品に仕上げた作り手、ブラボー。

(英語の聞き取り間違いなどあるかと思いますが、お許し下さいませ)

***

「食費ゼロで砂糖をなめる日々」と、少し前にこの雑記で表現した。
正しくは塩だけども、血中の塩分濃度が上がると
頭痛がして来る体質だから。
とはいえ砂糖だって糖分過多。危ないっちゃ危ない。
今日、食料品を買わなくても何とか生きて行けてしまう
複合的事情の一つ、‘お裾分け’をいただいた。

「野菜しか食べないんで、嬉しいです」っつったら、
「エエーッ!」と尻餅つかんばかりに驚かれた。
はい、野菜だけってのはウソです。

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2009年8月14日(金)COTTON CLUB
Member:Dr.Robert(Vo,G)、Neville Henry(Sax,Key)、
      Mick Anker(B)、Tony Kiley(Ds)

COTTON CLUBは
HPの雰囲気や訪れた方々の感想を読んだ限り、
趣味の良い大人の集う高グレードのオサレ空間。
目立ちたくない欲が高まり、
ちょうどバーゲン時期とも重なっていたので
バッグとワンピースを購入
(改めて見たらUNTITLEDだった。8/1分訂正)、
初デートか結婚式かという仕上がりで、いざ出陣。

エントランスのクロークを抜け、受付へ。
チケットを渡すと、名前と電話番号を記入するよう求められる。
敏感に「何に使うんですか?」とは言わず、ササッと書いて渡す。
その間、後ろの男性が私の連れと間違われ、
笑いながら「違いますよ」と答えていた。
連れがいそうに見られたのか。仮装成功。

スタッフに丁寧に案内され、下手側前方の席に座る。
ステージから5mと離れていない。こんな近距離で観られるなんて!
しかもメンバー全員を見られる位置である
(正面だとドラマーが見えない)。
開演まで1時間。店内は意外に明るい。
本でも持って来れば良かった。
あてもなく天井のシャンデリアやミラーボールを見ながら、
注文したオレンジチョコレート
(オレンジピールのチョコがけ。ほろ苦くて美味しい)と
ペリエで時間をやり過ごす。
ほぼ定刻にスタート。

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仕事場の休憩時間は11時に数分。
一箇所に集って過ごす。
皆さん楽しそうに談笑しているが、
自分を崩せない高慢で小心者の私は
主婦目線での生活や家庭の話題に入らず、
聞き役としてニコニコする事もせず、
お茶を一口飲んでスーッと持ち場に戻っている。
外側から見れば私が彼女達を疎んじている行動であり、
コミュニケーションを軽んじていると取られても仕方ない感じである。

コンプレックスは常識。
多数派の道を進まず、
38歳で実家暮らし・独身・子無し・享楽型という条件は
高確率でダメ人間と判じられるだろう。
こういった恐れに表れる
人間不信の原点を探り当てられていない訳ではない。
何より、今の自分でなくなる事への抵抗が強い。
このままだと殻の中で腐って死ぬだろう。
でもこの殻が居心地良い。
今以上の楽しい生活が期待出来ない限り変えられない、ずっと。


温野菜を食べる時に使おうと購入。
どうやら売れているらしいウサギ型ミル。
アメリカ製品、原産国スペイン(岩塩)&マレーシア(黒胡椒)、
Made in China、日本が輸入と、世界経済の流れを見た気分。


金縛り対策のロータス型ランプ。
それでも体が先に寝てしまう場合はテレビもプラス。
暗闇と静寂の中だと上手に眠れない。

去年いただいた
「ぼっちゃんマークの釜だし一番せっけん」を使用中。
保湿力に優れていて、お肌しっとり。
オリーブソープのサラサラ感も捨て難い。
季節で使い分けようか。

といった話を仕事場でしても問題無さそうだけど、緊張する。
自分で「つまんない話してんなー」とか思っちゃう。
平凡な暮らしを面白く話せる人、尊敬。

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