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2009年8月14日(金)COTTON CLUB
Member:Dr.Robert(Vo,G)、Neville Henry(Sax,Key)、
      Mick Anker(B)、Tony Kiley(Ds)

COTTON CLUBは
HPの雰囲気や訪れた方々の感想を読んだ限り、
趣味の良い大人の集う高グレードのオサレ空間。
目立ちたくない欲が高まり、
ちょうどバーゲン時期とも重なっていたので
バッグとワンピースを購入
(改めて見たらUNTITLEDだった。8/1分訂正)、
初デートか結婚式かという仕上がりで、いざ出陣。

エントランスのクロークを抜け、受付へ。
チケットを渡すと、名前と電話番号を記入するよう求められる。
敏感に「何に使うんですか?」とは言わず、ササッと書いて渡す。
その間、後ろの男性が私の連れと間違われ、
笑いながら「違いますよ」と答えていた。
連れがいそうに見られたのか。仮装成功。

スタッフに丁寧に案内され、下手側前方の席に座る。
ステージから5mと離れていない。こんな近距離で観られるなんて!
しかもメンバー全員を見られる位置である
(正面だとドラマーが見えない)。
開演まで1時間。店内は意外に明るい。
本でも持って来れば良かった。
あてもなく天井のシャンデリアやミラーボールを見ながら、
注文したオレンジチョコレート
(オレンジピールのチョコがけ。ほろ苦くて美味しい)と
ペリエで時間をやり過ごす。
ほぼ定刻にスタート。

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仕事場の休憩時間は11時に数分。
一箇所に集って過ごす。
皆さん楽しそうに談笑しているが、
自分を崩せない高慢で小心者の私は
主婦目線での生活や家庭の話題に入らず、
聞き役としてニコニコする事もせず、
お茶を一口飲んでスーッと持ち場に戻っている。
外側から見れば私が彼女達を疎んじている行動であり、
コミュニケーションを軽んじていると取られても仕方ない感じである。

コンプレックスは常識。
多数派の道を進まず、
38歳で実家暮らし・独身・子無し・享楽型という条件は
高確率でダメ人間と判じられるだろう。
こういった恐れに表れる
人間不信の原点を探り当てられていない訳ではない。
何より、今の自分でなくなる事への抵抗が強い。
このままだと殻の中で腐って死ぬだろう。
でもこの殻が居心地良い。
今以上の楽しい生活が期待出来ない限り変えられない、ずっと。


温野菜を食べる時に使おうと購入。
どうやら売れているらしいウサギ型ミル。
アメリカ製品、原産国スペイン(岩塩)&マレーシア(黒胡椒)、
Made in China、日本が輸入と、世界経済の流れを見た気分。


金縛り対策のロータス型ランプ。
それでも体が先に寝てしまう場合はテレビもプラス。
暗闇と静寂の中だと上手に眠れない。

去年いただいた
「ぼっちゃんマークの釜だし一番せっけん」を使用中。
保湿力に優れていて、お肌しっとり。
オリーブソープのサラサラ感も捨て難い。
季節で使い分けようか。

といった話を仕事場でしても問題無さそうだけど、緊張する。
自分で「つまんない話してんなー」とか思っちゃう。
平凡な暮らしを面白く話せる人、尊敬。

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ニュースメルマガで読んだ。
デーモン小暮さんが自ブログで、
薬物使用者批判の歌詞を作った際、
当時のディレクターに「ロック文化はドラッグによって進化した。
ドラッグ批判はロックへの冒涜だ!」(←かなり要約)
と非難されたエピソードを公開したそうだ。
このディレクターはドラッグ万歳なキメキメソング作ったら
「それこそロックだ!」と絶賛するんだろうか。
テレビでは連日、意外な姿として
酒井法子さんがクラブでDJをした時の映像を流している。
かなりの時間を割いているが、
薬物蔓延の背景にまで突っ込む報道はしていない。

関東地方で大きな地震が続いた。
8/11早朝にも来たようだが、ぐっすり寝ていた。
地殻変動と地盤の緩み。
乱立するビルの根っ子と水を求めて張り巡らす木の根っ子は
どちらが強く、人々の生活を支えてくれるだろうか。

某逸脱ミュージシャンに「テレビを消せ」と警告されても私は見る。
ある番組でメインMCが椿姫彩菜さんに
「はるな愛ちゃんみたいに男が出る事はないの?」と質問、
少々嫌悪感を匂わせながら
「彼女とは違います。私は完全に女です」と回答。
はるなさんは別の番組で
心も体も完全な女性になるつもりはないと発言していた。
男女どちらにもあるオイシイ所を持っていたいと。
男性として生まれた人達の女性性の表現や
性的傾向は様々なようだが、
女性はその広がりが少ないように感じる。
それはメディアに取り上げられなかったり、
タレントとして成功している人が存在しない為に知らずにいるだけか?
女性の抱く理想の男性像を体現しているはずが、なぜだろう。
男性モデルのようなルックスの持ち主が現れれば
違って来るだろうか。
ネックは身長?
男女共、高身長に憧れる心理を生物学的解釈で知りたい。

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・そう、また平沢さんの『三行log』(8/6〜/8)の話。
馴染みのある方々の意見を読んで来た。
どういった心配をしているのか、少しわかった。
ただ、コメント欄にもあった
「そういった発言は控えた方が」との忠告は
余計なお世話と取られるかもしれない。
ケラさんがブログで似たような忠告を受けてキレてた覚えがあるけど、
自分で考えてOK出してる訳だから、多少の覚悟はしてるはず。
「ヤメテ」と言えば言うほど意固地になるような気も。

思い出すのは「心配するより応援して下さい」の言葉。
心配は足を引っ張る、不信の表れ。
平沢さんはこれまで幾度と無く私利私欲を満たす輩と
戦って来たのだから、私なんぞが心配出来る相手ではない。

今回の某教授への熱い支持は黒幕への嫌悪感が大きいと思う。
断定的な表現や、
読者(←リスナーだけが見ているとは限らないので)に対して
TVを消す事を最低条件にして
赤と青の二つの選択肢しか与えなかったのは
ちょっとどうかと思ったけど。

死亡者の出た押尾学さんの事件から日を置かず
酒井法子さんへと衆人の関心を向けさせている警察や報道機関に
「裏で何かが動いているのか?」と怪しむ私は
平沢さんと同類かもしれない。
でも怪しんでるだけだから。

・山本直樹自選集『夕方のおともだち』には
作品一本ごとにコメントが入っている。
その中に東京福生にあるライブハウス『UZU』の話が。
著者(1960年生まれ)の学生時代、
そこはタバコじゃないものの煙が立ってそうな場所で
怖くて近づけなかったと。
このエピソードを読んで思い出したのはENDSの「UZU」。
だからサイケなアレンジだったのか!
とか云ったら怒られそうなのでやめておく。
LIVE MUSIC CAFE UZU

・今日(8/10)の晩ごはん。お昼はカレーライス。

黒米入り炊き込みごはん、コロッケ、もずく酢、麦茶、みかん。
体を冷やしそうで冷やさないメニュー。

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ヒマだー。

3回までしかログを保存しないコーナーの話を続ける。
平沢さんが『三行log』8/6分(冤罪受けた某教授を支持)への
コメントにリアクション。
昨日の雑記はそれを読んでいない段階で作った上に
思い入れタップリで恥ずかしいが、しかたない。
うっかり投影してしまうのが私のクセだから。
それはいいとして、8/8分には
インタラ『LIMBO-54』でステージを颯爽と
リカンベントで走り抜けた姿を思い出した。

映画、マンガ、小説など、物語を盛り上げる役割として
黒幕の存在を取り入れる作品は多い。
それが理由ではないだろうけど、
現実に学校や会社などで暗躍する人物がいても、
想像を超えた存在のように感じてしまう事もあるのではないだろうか。
言い古されながらも生き続けている言葉は
「事実は小説よりも奇なり」。

某教授への支持に至った過程をしっかり把握する為の情報収集は
ブログ『知られざる真実』の1ページ目を読んだだけで
放棄するに十分だった。
我ながら酷い言い草だが、「めんどくさ!」と思った。
だから某教授へはもちろん、
平沢さんへの反発も反論も支持も無い。
それだけの材料が無いから。

毎日の生活に追われて口封じや弾圧に抵抗する気力、
時間、金、体力が無い。
それこそが巨大な黒幕と鬼畜どもによる
一般庶民の無力化であろう。
わかってるんだけど。
わかってるんだけどね。

何でも「めんどくせー」で片付けようとする性格、
このままだと責任放り出して大人しく付和雷同しちゃいそうだ。

***

追記
8/8分、当/9分で「冤罪を受けた某教授」と書いてますが、
どうやらそうと決まった訳ではなく、
無罪を主張していただけに止まるようです。
調べてませんが。

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