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ちょっと小さい?
でも順調。

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class『夏の日の1993』。

音楽番組で過去のヒットソングを特集するコーナーや
スペシャルがあったりすると取り上げられる曲である。

ゲストや視聴者が名曲などと褒めたりするのを
「なんか変」と思っている。

なぜなら「水着姿見て惚れた」ってだけの歌だからだ。

男性の悲しい性をストレートに表現したと、
あるあるネタとして大衆のハートをがっちり掴んだと、
そういう意味で「名曲」なのか?

もしや、
この曲を支持しているのは男性が多いのではないか。
夏の日以外は全く相手にされない女性に自分を重ねるのは、
ちと厳しい。

そもそも、
ハッ!露出度高い!→ムラムラ!→恋!
というプロセスをたどるものなのか?男性は。

心理学では、「男は泣くものではない」と教育されて育つから
感情を抑えるクセがつく、本気で好きかどうかは
セックスしてからでないと自覚出来ない、などと。

つくづくバカっぽい曲だが、
タイトルは文法崩壊させた上に音楽的、
自由度か高くて良いと思う。
好きじゃないけど。

バンド(ユニット?)名もclass(階級)だし、
トレンディやらバブルやらの時代を陽気に過ごしてた人達の
アンセムに認定しとくか、勝手に。

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鳥のフンに見える。
擬態するアゲハの幼虫。



母が種から育てたグレープフルーツ。
虫が葉っぱを食い散らかして大変だと言うので、
「ちょうだい」っつって引き取った。
まだ50cmに満たない高さの木に6~7匹いる。

グレープフルーツとアゲハ。
どちらが育ちきるか、
双方育ちきるか、
全滅するか。

観察。

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TVGroove.com『女王マドンナはレディー・ガガがお嫌い!?

この見出しに「あらそうなの?」と読みに行ったついでに
二人が共演した『サタデーナイトライブ』のコントも視聴。
後姿だけで迫力あるマドンナとお嬢様なガガちゃん。
鬱陶しそうに踊った先にどんなオチがあるかと待ってたら
ひどい!
二人がお色気バカみたい。
パブリックイメージを利用しただけ。
「みんな仲良くって、そういう意味じゃない!」って笑うの?
平和だなあ。

次にこちらの記事を読んだ。

同社『失礼の上塗りか!?マドンナの大人気ない謝罪ビデオ

スポークスマンの弁解も笑えるけど、
そもそもファンなら好きな花くらい知っておけよと。
私はマドンナの味方。
見知らぬ人からモノを渡されるだけでも怖い事なんだから、
受け取ってくれただけありがたいわ。


『Madonna's love letter to hydrangeas』

こっちの方が笑える!

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シティボーイズミックスPRESENTS『動かない蟻』
2011年9月16日(金)世田谷パブリックシアター
作・演出:天久聖一
出演:シティボーイズ(大竹まこと、きたろう、斉木しげる)、
   中村有志、荒川良々、辺見えみり

何年か前に行った時には舞台と自分のテンポが合わず、
眠気との戦いが辛くて、以来、生で観るのは避けていた。
しかし今回は作・演出が天久さんだという事で、
スピード感と破壊力の向上を期待しての参上。

開演前BGMや最中にジャズ風のクラブミュージックが流れる
洒落た雰囲気は変わらない。
天久さんらしいナンセンス、ド下ネタ、鋭い時事ネタ、
その裏にある‘我々が壊した故郷(帰る場所)’への
反省や後悔の念に、
笑える嬉しさとやりきれない気持ちが交差した。

(以降、若干のネタバレあり)

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