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2006年5月7日(日)
『ZINK 6th Anniversary SPECIAL LIVE』 
ZINK(神戸)

他出演:54-71、溺れたエビの検死報告書
DJ:pintocus feat.phukuo VJ:towerofthe 
LIVE PAINTING:Miki Yusuke

(著:卒業生代表様/blog

ただいま帰って来ました。
神戸は少し遠かったですね…。
終電に間に合わなくなりそうだったので
出待ち断念いたしました…無念です…。
全体的な客層の雰囲気や物販の売れ行きをみていると
「これでは中将目当てのお客さん、かなり少ないんじゃ…。」
と心配になりましたが
中将が登場すると
そんな心配もよそになかなかの盛り上がりでした。
かなりあやふやな記憶で順番もぐちゃぐちゃですが・・・・・
印象に残っているのは
「12キロも太って、
仕事が全く無いのでプロ野球ばかり見ていた」
「安達祐実の母親のヌード写真集を買いに紀伊国屋書店に行くと
大作の嫁の日記の宣伝が垂れ幕になっていた。
誰が読むんだ。信者しか喜ばない。
なぜだれもつっこまなかったのかと」
「本当は右翼でもなんでもないんです。
創価学会だって、そんなに嫌いなわけでもないですし」
「今年も命がけで靖国参拝をいたします」…
あと自己紹介を生で聞くことができました。
「私の家系は代々無類の鳥好きで…」と言ったときには
「それもう知ってる!」とヤジが入り
「あ、はい、すいません…」と謝っていました。
最前列の熟女の方を
「わたしのセックスフレンドが来ています」と舞台に上げたり、
質問コーナーもありましたが
あまりちゃんと答えていなかったような…。
最後は「靖国神社で逢いませう」のフレーズで
締めくくろうとしていましたがまったく締まらなくて
「次のバンドの方も控えておられるので…」
と普通に終わりました。
演説後には物販も盛況だったようで一安心でした。
拙い報告で申し訳ございません…。
書いてみて実感したのですが
中将の演説はインパクトはあるのに覚えにくいです…。
まあ私の頭に問題があるのでしょうけど。
明日が仕事だという実感が全く沸かない…。

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2005年12月11日(日)九段会館
東京楽日だと思って喜んでたら追加公演決定(笑)。



てな訳で、出来が甘くなるかと思ってたら、
全くそんな事はなく。
翌日観てないからわからないけど、
回数重ねて練り上げて来た実績を強く感じられた公演だった。

席は一階つ列六番と後方で、聞き取れない箇所もあったが、
たまには良い。たまには。
内容は八王子公演のものに、
更にネタを追加(でもどれが新作だったのか…?)、
定番ネタのコーナーはなくなっていた。
間を空けず矢継ぎ早に話す中将、
つまらない野次が飛んでも全く負けておらず、頼もしい。
言ってる事の大体は

「(アントニオ猪木風に)みなさん!中国は嫌いですかー!?
北朝鮮はうっとおしいですかー!?
いち、に、さん!かみかぜ~~~」
「北朝鮮と韓国が統一、統一ってね。
日本が占領すれば一つです」
「片山さつき。
前夫を見れば頭蓋骨セックスのやり過ぎだと一目瞭然。
大陰唇が60cmも垂れ下がっておる」
「井脇ノブ子はおなべです」

「先行予約の電話が鳴りっぱなしで気を良くしていたら
事務所員(3人)の様子がおかしい。次々と倒れてしまい、
仕方なく受話器を取ったら創価学会のお題目。
かすかに‘由紀夫ちゃ~ん、聖教新聞届いたわよ~’
という声まで聞こえる。
(嫌がらせとわかりながらも)チケットを送った所、
全て受け取り拒否!
こんな形で代引きシステムがアダになるとは!(悔し泣き)」
「国の財源を創価学会にすればいいんです。
郵政ではなく、学会の民営化」
「池田大作、既に死んでおります。
死因は、はまよつ敏子氏による腹上死」

と、磨きのかかった悪口雑言。
めちゃめちゃな諸問題解決法も、
流れるような理屈で納得させられそうに。

第二部は客席に降りて、ふんどしから卵を出して渡したり。
オスなのに産むんだね…(笑)。
映像を流す間、舞台から去っていた中将、
軍装に着替えて再登場。
桜舞い散る中を儀式のように凜々しく抜刀。
そして深くお辞儀。
スクリーンには「散る桜 残る桜も 散る桜」の文字。
ま~、なんと美しいこと!
なんだかんだ強気の言動を繰り返して
結局散って行ってしまったけども(笑)、その潔さや良し。

出待ちはガラの悪そうな男性が多く、ビビッてしまい断念。
公演中も空気を読まない野次を飛ばす、
芸を芸として見ない
調子こいた観客が増えてしまったようで、とても残念。
手っ取り早い下ネタや
タブー発言が随所に散りばめられていても、その実、
政治に少しでも関心持ってないと充分には楽しめない訳で。
内容に無関心で飽きっぽく、
中将より目立ちたいだけの輩は早いとこ淘汰されて欲しい。
野次で聞き取れなかった部分が大ウケしてて、
悔しかったんだよ…。

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時局講演会『靖國神社で逢いませう』
2005年10月22日(土)八王子市民会館

や~っと本公演!と喜んだのも束の間、赤紙が届かない。
私よりも先輩の近衛兵にも同様の仕打ちで、
「どういう事だ!」と事務所に殴り込みしたい気持ちを抑え、
再度公式HPで登録。ようやく届いた赤紙は…



ゴリッとしてますなあ。

八王子公演参戦は、
馴染みの蝦夷在住近衛兵、文鳥鈴女様に
「イヨッ!」と御挨拶する為。
本来ならば、ツアー前半は出来が少々アレゆえに
避けたい時期なのだ。
しかし千秋楽は札幌。間近の「九段に来い」とは言えず。
まぁ観ておいて損はないって事で(←何様だ!/笑)、
九段公演のことり先行予約日に合わせ、チケ購入。
この、チケ購入法に困惑。
今回初めて導入された郵便局経由代引きシステムは、
これまでのように普通郵便で届くよりは確実だけれど、
なぜ送料と手数料が別なのか、
不在の場合は郵便局に連絡しなくてはならず面倒じゃないかと、
貧乏&怠惰な苦情が所々で発生(笑)。

お待ちかねの本公演、そして鳥友ちゃんとの再会というのに
風邪を引いてしまい参戦を控えようと思ったが、
「チケ代もったいない!」の貧乏根性を発揮し薬を服用、
だる~い調子で出発。
会場は駅より10分は歩く距離、
数年前まで八王子に住んでいたという
同行の友人をガイドにお願いしたつもりが
「こっち側に行った事ないなあ」との事で、
全く頼りにならない!
ネットで調べた地図をメモっておいてよかった。
という程難しい場所ではなかったのだけど、
過去迷子になって30分以上遅刻(2004年1月群馬公演)、
悔しい思いをした為に到着するまでアワアワ。

席は1階2ブロック目最前、下手寄り。
蝦夷からお越しの鈴女様、らいぞう様は偶然にも同列。
座席には当ツアー&九段追加公演のチラシ、
御挨拶代わりの『自作自演 妄想対談』
(『コミック☆ワイドショー』にも掲載されたもの)も配布。
初見の方にも親切な待遇。

暗転、轟音。幕が上がると大きな大きな日本国旗。
他、上部に『鳥肌実 時局講演会』、
下手縦看板『靖國神社で逢いませう』とシンプル。
登場は過去の公演で披露した
自主制作映画『轟沈真珠湾』の構想の如く、
赤い照明と日の丸が重なり、
そこから鳥肌さんが現れる(旗の中心からではなく、
普通に袖からだったと思います)という、
太陽の申し子的演出に「今回は極右か?」と思う。
衣装は毎度お馴染みの玉砕スーツ。

なっかなかビールケースに上がらず、
話し出すにもタメにタメる姿に
「あ~、こうだったこうだった。
まだ覚え切れてないんだね…(笑)」と、
一年観てないだけなのに懐かしさまで込み上げて来た。
以降、「私、大丈夫でしょうか?」などと詰まりながらも
裏社会構造、小泉首相の郵政民営化推進理由、
靖国参拝問題、マドンナ議員達へのセクハラ、
創価学会からの執拗な嫌がらせ報告、
周辺諸国との付き合い方、いい加減な自己紹介など、
細かくしつこく妄想交えて熱弁。
ネタのコーナーでは「健太と私(敬語でセックス)」や
「コスモパワー」「ベサメムーチョ」、他。

第二部は前回の公演で宣言した通り、
ふんどし姿で北島三郎の「祭」に乗せ
大太鼓を叩く‘ひとりだんじり’。
その後舞台背面の大きなスクリーンに映し出されたのは、
実際に自家製街宣車で乗りつけ靖国参拝をした時の映像、
世界最高レベルのスポーツ選手に頭部を合成させた、
歴史に残る名シーンの数々をビースティーボーイズの曲
♪you gatta fight for your right the party
(?タイトルわかりません)をBGMに。
このあまりのバカバカしさに観客釘付け。
舞台で間を持たせようと頑張って踊っていた中将は
映像が終わる間際に上手隅っこで一礼し、
(「誰もこっち見てない」と寂しそうに肩を落として?)
去って行った。

ツアー初盤戦だけにグダグダ感は否めず、
どぎついスカトロ描写も辛かった。
しかし、終盤の九段会館までには
何とか上手く仕上げてくれるんじゃないかと、
好意的に考えていた所に客出し音楽に
プリンスの「Get off」(訳:失せろ!)流しやがった(笑)
ハイハイ、帰りますよ~。

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2005年12月22日(木)『ルデコ・ナイト』
(著:まちこ様)

<BBSに投稿いただいたものを転載させていただきました。
観客数約60名、初の握手もしていただいたとの事で
興味津々、質問攻めにしました。
以下、その回答です。ご協力ありがとうございました!>

会場が狭かったんですよ~。
丸イスで8列ぐらいでしたね。
あと後ろに立ち見されている方たちがいましたが。
初め中将は自前のマイクスタンドがなかったため、
マネージャーさんに『なんで?持ってこないと!
荷物になるわけじゃないでしょ。』と
苛立っていらっしゃいました。
ビールケースは用意があったようです。
全部で1時間半の講演でしたが、1時間ぐらい話しをして
『なんか質問とかないですか?』と会場に何回か聞いてました。
前列の女の子を前に連れてきて
『美しいひとですね』などなどおっしゃっておられました。
途中何度か中断してボルヴィックをごくごく飲んだり、
風邪をひかれていたのか、
鼻セレブで洟をかんだりもされてましたね。

終了後は会場の外の路上で撮影をかねて
ファンサービスされてました。
そこでわたしも握手してもらったんです。
講演中に声をかけられていた女の子だけが別に呼ばれて
中将の名刺かなんかもらってました。
すごいショックでした~。それもネタでしょうか?
記念撮影をしてもらっている人もいてうらやましかったです。
最後は中将自らマネージャを助手席に乗せ、
センチュリーを運転して走り去られました。
そのときも両側の窓を開け、
がんがんにロックかなんか鳴らしてにこやかでしたね。

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2005年5月20日(金) 
『鳥肌実 人生相談イベント』 
渋谷シネクイント
(著:タムラ様)

5月20日(金)渋谷シネクイントで行われた
「鳥肌実人生相談イベント」に行って参りました。
当日は高速回転で無理やリ仕事を終え、
汗まみれでヨレヨレになりながら会場に向かいました。

「それでは、鳥肌実さんです!」との紹介と同時に、
スクリーン左奥扉の隙間から、
中将がボルビック500mmlペットボトルを
グイーッと飲まれているのが私の席からチラッと見えました。
景気づけに一気飲みして「さぁ、行くぞ!」と
気合を入れる行為に見受けられました。

一連のイベントでおなじみの“恥ずかしそうな笑顔”で中将登場。
ファッションは、スエード調ですかし模様の入った
ベージュジャケットにいつものグンゼ風肌着、
白パンツ(ホワイトジーンズ?)、
ゴールドのバックルのベルト、ポマード頭でした。
「よろしくお願いします!」
(客席に向かって元気よく。声裏返り気味)
「よろしくお願いします…」
(司会女性に。しっとりウィスパーボイス)

個人的にヒットだったのは
(お店に客が入らないんです!という風俗嬢の相談に対して)
「やっぱりサービスでしょ。本番できないと話にならんです!
お店には禁止されてると思うけど、
内緒で入れさせて下さい。明日行きます」
司会女性「鳥肌さんはよくそのような所へ行かれるんですか?」
中将「私は○○○(聞きとれず)かソープです。
あとデリヘル! なんせ本番できないとね」

(やりたいことも彼女も見つかりません!という相談に対して)
「やりたいことがね~、
一本筋が通ってないとボッサリしちゃうでしょ? 
私のこの頭の分け目のように
(と真っ直ぐな分け目を客席に見せる)
一本筋を通して下さい。
あとセックスね!やりたいことはセックス!
(と、どんなにセックスしたいかを説明)」

(マザコン男を見分けるコツは?という相談に対して)
司会女性「鳥肌さんはマザコンですか?」
中将「ええ!(元気よく) 強烈な…(ポツリ)」
司会女性「男の人はみんなそうですよね」
中将「(結婚すると?)実際キツイですよ。
うちの母親がPTA会長やってまして、
小学校の頃、黒板に母親の似顔絵描かれて。
あれ、キツかったな~(ポツリ)」

(職場にイヤな奴がいます。
嫌がらせの方法を教えてくださいという相談に対して)
中将「……靴を隠す?(笑) 
でも、上履きないか(普通にボソッと)。
私なんか、中学時代のいじめっ子に、今、嫌がらせしてますよ。
さすがに今やったらわからんでしょ!
私が嫌がらせしてるってことは。
あいつクレスタ乗ってるんですよ」

あと、何の質問の流れだったかは覚えていないのですが、
中将「本気で結婚したいんです! 
さみしいんです!掃除と洗濯が…!
家の中が恐ろしいことになってるんです!」
司会女性「どんな女性がタイプですか?」
中将「若い女性…10代です(笑)。というのは嘘で、
ゴリゴリの(?)30代がいい。
とにかく、セックスが強い女性じゃないとね。
女性に求めるものは、肉ですよ、肉!」
司会女性「鳥肌さんは、今、恋をしていますか?」
中将「(絶句)
そ、そんなこと、人に言うことじゃないですよ!」

ほかには、司会女性の手をとってキスや舐め行為など。
総合的にみて、相談に答えるというよりは、
自分のポリシーを説明&身の上話と、最後には講演時の
フリートークと変わらない内容になっていたのには
笑ってしまいました。
正味20分のイベントでした。

<追記>
イベントは、事前にメールで募った質問
&回収された整理券に記入してある観客の質問から、
司会女性のナビゲーションで
中将がお答えになる、という段取りでしたが、
贔屓目に見てもスムーズとはいえない進行。
司会女性のせいではなく、
込み入った相談に対して中将が、
「意味がわからない」と固まられたり(!)、
答えに詰まってしまわれたからでしょう。
会場の停滞ムードに気が気じゃない中将が、
ヘッドドレスの女性を舞台に上げようとして拒否され、
激怒(笑)するなど、
非常に可愛らしく右往左往しておられました。

1.何の話でも結局セックスでまとめる。
2.臨機応変に対応できず、混乱したときは遠慮なく固まる。
3.最後まで往生際悪く客いじりをしようとして失敗。
ほかの芸人なら間違いなく嫌いになるはずですが、
聖と俗、あざとさとピュア、
自信と自虐が交錯する中将が、
人間として面白く感じられるのです。
例として、ラストのほうで、前に座っていた女性が、
「鳥肌さんが大好きなんです! 
ギューしてください!」と申し出たのですが、
中将は「あ、あとで名刺さしあげます」とそっけない対応
(その後、彼女はスタッフから
本当に名刺をもらっていたようです)。
中将の芸風からいえば、
過剰に変態チックにギューしてあげたほうが、
ある意味、好感度があがるのでは?
と思うのですが、突発事態に固まったのか、
女性から迫られて腰が引けたのか…
なんだか珍しい動物を観察している気分です。
もちろん、とびっきり美しい動物を。

<BBSより転載。ありがとうございました!>

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