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命の尊厳と政治的戦略は全く別物。生還できてよかった。しかし。
誘拐された3人のうち、恐らく解放に役立った活動家の高遠さんは
「それでもイラク人が好き」とボランティアを続ける意志を述べたが、
だったら国籍を移せばいい。
日本人だから誘拐されたのだ。
平和を願う心と国の存続がひとつにならない現在。
彼女(達)は状況判断に乏しいのかもしれない。
この事件解決にひとり約二億円かかったらしい。
自己負担は避けられないだろう。
理想や志で突き進むのはいいが、
大きな視点で自分の背負っているものを考えれば
余計な言葉(「イラクに残る」)は胸の内に抑えられたはずだ。
無言で意志を貫け。
あなたの命はみんなの命。軽く考えてはいけない。

そもそも自衛隊派遣には北朝鮮問題が絡んでいる。
そう簡単に撤退させられない。
神を持ち出して責任転嫁する宗教戦争に、
靖国参拝を続ける小泉首相が参加している。
アメリカが同胞を見殺しにし、イラク人を挑発し、
虐殺を繰り返している。
イラクでは反米感情が高まり、
対立していた部族が力を合わせて対抗するようになった。
正義とは一体何だ?

新たに連れ去られた2邦人も解放。よかった。が。
なぜ彼らは退去勧告を無視するのか?
志?会社命令?
命もお金も志もなくなっていく戦争。早く終われ。

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・映画
『ロード・トゥ・パーディション』
殺し屋の息子が現場を目撃、
雇い主の組織の人間(ボスのバカ息子)に
妻ともうひとりの息子を殺される。
ふたりは逃げつつ復讐のチャンスを待つ、という話。
タイトルを訳すと‘地獄への道’って事で、因果なラスト。
J・ロウが悪趣味な役柄で登場。不気味なサイコやらしたら天下一品。

『サイン』
ミステリー・サークルにまつわるSF、かと思ったら宗教映画だった。
宇宙人の目撃映像は面白かったんだけどな〜。

『ファインディング・ニモ』
タイトル通り、ニモを探しに行く話。吹き替えで観た。
ノリさんより室井さんがハマってた。演技力の差か。
映画自体は‘良く出来てる’。心配性の親ってアメリカにもいるんだね。
途中、鯨に食われるシーンで子供が「後ろ、後ろ!」って言ってて、
ちょっとしたドリフタイムも訪れた。

『あずみ』
長い!
下手な配役、もたつく展開、迫力不足の上戸彩。
カリスマティックな美女丸(オダギリジョー)の最期は正にマンガ。
あずみに手傷を負わせるくらいの演出は欲しかった。

・男性心理?
主に自分の写真を載せている女性の日記に対し、男性は厳しい。
大体上目遣いで撮ってるから、
実物はさほど美人ではないと推測は出来るけど、
たぶん、そういう事じゃない。
セキュリティが甘いと怒っているようだ。
なんとも父性的心配。しかしこれも表向きの感情だろう。
ネットの特質として、発信者と受信者の間に、
より意識的に壁を作らないと犯罪を起こしてしまう可能性は高くなる。
発信者の顔を知っている方が文章の解像度(?)はアップするが、
それが為に好意(*)を寄せてしまう事もあるだろう。
男性は結構抑圧が強いから、ストレスも多い。
惚れっぽいだけにヘンに期待させるような女は嫌いなのだ(笑)
*逆に悪意も増大。
等身大の自分を見せたい時は十分気を付けなくては。

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前回の雑記で『ネット被害対策室』へのURLを記載したのを
面白がるかのように不良債権回収業者から
架空請求のメールが届いた。
開封確認の要求まで。これはアドレスが生きてるかの確認だな。
内容を好奇心から読んでみた。
ほとんど脅しのような請求。正当なものでも、もう少し遠慮するぞ。
IPアドレスから名前、住所、電話番号を調べ上げたと主張するが、
宛先は私のアドレス。知らないじゃないか…。
こういう詐欺ってネットじゃなくてもよくあるけれども、
より原因がわかりやすいというか。

BBS等で話題にしたものが
業者の検索ワードに引っかかれば速攻のリアクション。
ウチは特に中将関係で
下ネタが上がり易い(笑/下品な主だなあ)から、
アダルト系は多い。
他、TeaCup提供のBBSに書き込むと
ダイレクト&ウィルスメールが続々と届く。

フリーメールのアドレスにウィルスメールが届いていて、
添付ファイルのないものを開いてみたら英文。
送信したものがエラーで未着とのお知らせで、
元の文章は「このクレジットカードはあなたのものですか?」。
なんじゃそら。
ちなみにこのアドレスはメルマガ発行で連絡先に使っていたもの。
忙し過ぎて手が回らず、何の断りもなく廃刊。読者のイヤガラセか?
よかったね、呪いが効いてPC不具合起こしたよ(笑)

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名前のせいか、売れ残ってた。70円で購入。
「もやしとニラでおいしさ際立つ!」。
まだ食べてません。

・見なきゃいいのに
『あいのり』を見てしまった。見れば必ずイラッと来るのに。
ある女性の思いが強くならないようにと、
「やさしく接しない」と決めた男性(*)。
これは…思いやりなんだろうか?
誰彼構わずこれまで通りやさしく接すれば
特別視していない事がわかるだろうし、
そもそも自分の思う通りに行動出来ない方がよほどストレス。
自分を好きな人間を、好きにならなくてはいけない訳ではない。
思わせぶりだと罵られても、
魅力を振り撒いて恋愛対象を見付けるのが旅の目的でしょう?
好きな人に避けられるより、
普通に接してくれれば傷付かずに諦められると思う私は
気が長いのかもしれないなあ。
『HEY!HEY!HEY!』の前に『恋するM』という、しゃらくせえ番組がある。
書籍化も決まり、
ますます‘アピールしたい’恋愛関係にある人々を喜ばせるのだ。
*後にふたりはカップルとなって帰国。

・「訴えてやる!」
ネット被害対策室』はHPが見辛いので、メルマガを購読している。
時に同じ相談が繰り返されたり、
初心者の質問に辟易している発行者のイライラ加減が面白い。
なぜ何度も同じ質問が寄せられるのかは、
質問者が下調べをしない他に、HPが見辛いのも理由のひとつ。
私の見方がヘタなのか?

・NOVA kids!
先生:あいあむ、え〜っと、すちゅーでんと
生徒:あいあむ、え〜っと、すちゅーでんと
先生:え〜っとはいらんよ〜
生徒:え〜っとはいらんよ〜
これって先生より生徒がバカなんじゃないかと思う。
先生をナメてんなら話はわかるけど。

・予防出来ます
30年以上生きてると感情の爆発前がわかって来るようで、
「それ以上言ったら怒るぞ」や
「今、人と話すと被害妄想」の予告が可能に。
なのに踏み込んで来る母親。罵られてしょんぼり(笑)

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自分ちや行き付けのサイト等で気になった話題を、
ここで語る事にした。
ま、いつもやってる事ですけど。
コミュニケーションを避けるのではなく、勝手に述べたい。
ちゅう訳で、「あっ、それ私だ」と思っても見逃して下さい。

・Cocco『強く儚い者たち』
寓話に近い物語的歌詞で、理解し易い。
下ネタと解釈した人もいて、そう云われればそうか、と。
私はロマンチストだから(笑)、セイレーンの歌。誘惑者の歌。
多数意見としては、‘人間のあり様’を歌っているといった所か?
妻帯者を誘惑する不倫願望女の歌に置き換えると、
途端に次元が低くなるね。

・アクセス解析
これが置いてあるサイトはどうも行き辛い。
別に何も悪い事してないんだけど、身元を調べられてるみたいで。
設置側の理由は何となく想像出来る、けども。

・鳥肌近衛兵、かく語りき
意気込みは鳥肌支援頁の思いの竹槍コーナーにある通り。

・復讐の日
傷付き易い人に辛く当たってしまう事、多々あり。
謝ってばかりの人とか、イライラする。
なぜかといえば、こちらが加害者に回されるから。
精神に余裕があればそういった状況に上手く対応できるけど、
ダメだ。

・ヨモギダ君
『めちゃイケ』が映画『トゥルーマンショー』を真似たような企画で、
何年も一般人を隠し撮り、放映している。
番組として成立させるには
それなりの人生を歩んでもらはなくてはならない。
作り物として楽しんではいるけれども、誰も何も言わないなあ。

・ご冥福を祈ります
長さん、安らかに。

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