![]() 20日 オセロの松嶋さんが結婚(16日披露宴)。 「絶対(結婚)せえへん!」と言っていた松嶋さんが。 どうも最近料理に凝り出したなあと思ったら、そういう事でしたか。 少し前にも森三中・村上さんの料理上手アピールが続いた後に 結婚だったし、そういう流れは意識してかせずか、 あるものなのかしら。 結婚考えてない私も流れを作ってみるかな。 暗い! 暑い日はスタンドの明かりで過ごすのでね。 メニューは高菜漬けチャーハン、ひじきの煮物、 もずく酢、麦茶(冷)。 味の濃いものばっかり。アピール失敗。 21日 髪を切りに表参道へ行く。予約の時間まで少しあるので初ヒルズ。 直線的だが螺旋型のスロープをダラダラ歩く。 店の一つ一つが狭い。 仕切りあれどまるでブランド長屋。気安さと相反する高級感。 「なんだ、普通のデパートじゃねぇか」。 自分の貧乏ぶり忘れて上から目線。外へ出る。 一日中雨だと天気予報に脅されるも、 (私の為に)耐えてくれている空に感謝。 時間来て美容院へ。仕上がりはコレ。 前回は特徴ある切り方で誰かをイメージ出来たけれど、 今回は…。 それにしても私の手はハエ叩き。 時刻は15時30分。大槻さんのライブ、開場は17時。 時間に余裕持たせ過ぎた。ヒマだ。 せっかくだからボディショップへ行くか。 ちょうど切らしかけのボディパウダー(タルカムパウダー)を買う。 SENSUALって書いてあるぞ。いいのか? 今使っているのはローラ・アシュレイのダスティングパウダー。 お風呂上りにパタパタするだけなのに、この身の程知らずめ。 青山からテクテクと渋谷のタワレコへ。 睡蓮とグループ魂の新譜を購入。 どちらにも特典が付いていた。 睡蓮はイベント入場券、グループ魂はステッカー。 買ったものを並べてみた。 テーブルクロスの柄がヘンだとか気にしないように。 さ、次は恵比寿のリキッドだ。 *断り書きは不要ですが一応。 21日の画像は帰宅後に撮ったものです。 PR ![]() ・秋葉原無差別殺傷事件の犯人は「誰かに止めて欲しかった」と。 これは掲示板利用の動機か。 ニュースで見た限り、書き込みは一人だけだった。 もしROMが存在していたなら、彼らに責任を押し付けるのか? 止めてくれるのは、親身になってもらえる程に コミュニケーション取った相手くらいだよ。 「彼女がいたらこうはならなかった」っていうのもそう。 ブサイクを理由にしてたけど、 世のカップルは美男美女ばかりじゃない。 悪いのは全部他人だとでも? テレビを使って謝罪した両親。 TBSラジオの放送で小西克哉さんは怒っていた。 「父親のあの服装は何だ。 息子が7人も殺したんだから喪服を着て謝るべきだ」と。 謝罪の言葉をスラスラ述べる父親と、一言も無く泣き崩れる母親。 異様な感じがした。 ‘優秀な子以外は認めない’母親の虐待があったと知り、 「またか」と思った。 子供の意思を奪い支配する事で埋める穴。 いつ、誰に開けられた? 派遣システムなどの雇用問題も犯人の行動を通して表に噴出。 政治家はあの書き込みを全文読むべし。 ・映画『結婚しようよ』感想 母に吉田拓郎の曲ばかり使われてるからと誘われ、観賞。 「夕食は必ず家族全員で」という幸せルールが 違う幸せによって破られる話。 フリ逃げ(伏線殺し)したり、ベタなエピソード続いたり、 数々の矛盾点が見られたり (「やさしい悪魔」カバーしながらキャンディーズ知らない等)で あまり入り込めなかったけれど、母はボロボロに泣いたようだ。 「私の時はあんな(幸せな)結婚じゃなかった」って、 悔し泣きかよ(笑)。 拓郎さん世代の方や安全安心な作品を観たい方にオススメ。 三宅裕司さんとモト冬樹さんのカラミが見たい方にもオススメ。 そういや三宅さんの泣き顔は 昔観たSETのコント番組で見たのと同じだった。 小学生のカッコに青洟メイクで「おでバカだかだぁ〜」と泣くアレ。 懐かしかったなあ〜。←関係ないとこで感動 ![]() ・あるドキュメンタリー番組にて。 互いを夫婦というよりもパートナーとして共に暮らす オカマさんとオナベさんの生活を、老後への不安もからめて構成。 かなりシビアな内容だったけれど、ちょっと面白かったのが オカマさんの方に男性的な所が残っていた場面。 ケガで仕事が出来なくなり、治るまでの間、 相方のオナベさんの収入だけで頑張る日々。 減り続ける貯えと一方的に頼っている状態に引け目を感じ、 少しでも足しになればと宝くじを買って一獲千金狙ったり (結果は元金大割れ)、 食事の用意をして待っていた相方に向かって 「帰って来た時くらい笑顔で迎えてよっ!」と八つ当たりしたり。 稼ぎ頭としてのプライドが傷付かないと、 こうはならないんじゃないか? 今時、男女の役割や傾向をビッチリ分ける事は出来ないけれども、 こういうキレ方、女性はあまりしないと思う。 男性に「笑顔で迎えてよ」って? 「お帰りなさ〜い♪」って走って迎えに来たら……嬉しいけど(笑)、 期待するだけ無駄な気がする。 そういう癒し要素を持ってる男性は珍しいよ (持ってたら大モテだ。女性だって癒されたい)。 ・千原ジュニアさんの大事故から復活までのプロセスをメインにした 『顔面再生SP!』@『ザ・世界仰天ニュース』にて、 デッド・オア・アライブのピート・バーンズが登場。 少々バカにした再現VTRが気になったが、それは置いといて、 あの唇にする為の施術で死ぬ思いをしていたとは知らなかった。 現在もバランス取れたファッションで凄いと思うんだけど、ん〜。 唇を変えるまではネコ科丸出しの美しさを誇っていたのに、 今やハゼドンにしか見えない。 分厚い唇。キスの相手は喜ぶかもしれないけどね。 ![]() 大槻義彦教授が スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんの活動は 霊感商法に繋がるとして、真っ向から否定する本を発売したそう。 ラジオの取材では「一人に一人分の前世があるなら、 魂の数が足らなくなる」などと答え、 下調べの少ない反論に残念な気持ちになった。 江原さんの云う魂は数値で表されるものではないはず。 前世を一人だけとも言っていない。 たぶん(詳しくは知らない。スミマセン)。 江原さんの著作に付いているお守りに 「印刷しないで下さい」の注意書きを見つけ、 「本自体が印刷物じゃないか」と 突っ込んだのは納得しかけたけど(笑)、 そういう意味なのかな。 悪徳業者の二次使用を禁止したのかもしれないよ。 ![]() 当ページ5/31分の話と一部リンク。 デスクトップ研究会内 『福間創のデスクトップ・コラム』2008年5月13日分 「物を作って売る側として、身内の評価 (距離が近いと批判しにくいとする所が福間さんらしい。幸せ者!) は参考程度に。閉じやすいジャンルを扱ってるからこそ、 姿勢だけは外部接続していたい」。 この考え方は非常にポップで好ましい。 と云っても同人作品を疎んじてはいない。 身内ウケを狙って作るから‘同人’なのはわかってるけども、 単純に題材が身近なものは楽しめるし、ベクトルは気にしない。 物を作って売る方とコミュニケーション取ったりしても、 情けで金を出せる程リッチではない。 仲の良し・悪し、馴染みである・なしとは無関係。 そういえば5/28の『INU-KERA』でケラさんが、 ある芝居をいとうせいこうさんが雑誌(?)で あまり評価してくれなかった事に 「友達だと思ってたのに」とボヤいたら、 「批評に友達かどうかは関係ない」と言われて すごくショックを受け、悔しい思いをしたそうで、それからしばらくは いとうさんの評価を得る為の芝居を作っていたらしい。 この話は「色んなお客さんがいるんだから、 全員を笑わせるのは不可能。誰か一人決めて、 その人を基準に作った方が良い」との流れから。 ちなみに泣かす芝居は八嶋さんを基準にしているとの事。 NINが対価を自由設定にしてアルバムを出したら、 DLした人間のほとんどが 金を払っていない、あるいは通例以下だという。 そりゃあタダで楽しみたいのが人間て感じはするけれども、 その楽しませてくれた曲への謝意を金に変換するのも人間だろう。 楽しめなかったから払わなかったって人がいたとしても、 作者がリスナーを信じて正当な評価を期待していたとしたら キツイ反応だ。 大体1曲の代金200円〜300円て安過ぎるよ。 アルバム1枚約3000円て、下手したらグッズのTシャツより安い。 大量生産され、消費されて行くからこその価格設定か。 本当に良いものと出会いたいと思ったら 発信側も受信側もボーッとしてられないね。 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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