忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


特徴ある声を持つ方々(アニメ声とか)に対し、
どんな風に空気振動を変えているのかと考える事がある。
ヘリウムガスを吸った哀川翔さんの声に
大して変化が生まれなかったのを見て、もしかしたら振動ではなく、
空気の成分を変えてるんじゃないかとも考えた。
また、声に個性を持たせている生物学上の理由は何かとか。

5年以上付き合いのあった友達に電話した時、
「どちら様ですか?」と聞かれたくらい、私の声には特徴が無い。

声の整形という話は聞いた事ないが、
将来、可能な時が来るかもしれない。

***

今年の『M-1』は期待していたザ・パンチとU字工事が
緊張による不出来で悲しく散って行った後、
クスリとも来なかったNON STYLEが高得点を出した時点で
一気に興味を失ってフテ寝、目を覚ました時には番組終了。
「もし優勝者がNON STYLEだったら
私の中で八百長疑惑発生」と思いながら出勤、
仕事場で流れるラジオから提供された情報は正にそれであった。

自分が笑えなかったから疑惑を抱いたのではない。
優勝候補だったナイツが下ネタを入れたり、
ザ・パンチが他の番組では控えめにしていた
「死んで〜」を使ったり、
U字工事が茨城に気を遣い過ぎて
栃木LOVE効果を下げてしまったり、
NON STYLEの紹介VTRが
いかにも吉本売出し中!な感じだったりで、
ある方向に定めた計算が見えたように思えたのだ。

番組が力を持つと演出も過剰になる。
今回は上沼恵美子さんに向けられた女優ライトが
その代表と云えるかもしれない。
飛ばし過ぎだろ、あれ。

拍手[0回]

PR

占いや心理テストが好きだ。
スピリチュアル系を除き、根拠は統計学であるからして、
どんなにサンプルを集めようと的中率100%にはならない。
何をして「当たってる!」と思わしめるか、
それは自己認識ではなかろうか。
また、全ての人間に等しく万の素質が備わっているとして、
個性を作っているのは単にその強弱ではないかと思うのだ。

ありたい自分、第三者から指摘される自分、
過去の経験で作られた二次的個性等々、
私に取って占いや心理テストは、そういったものを知る方法の一つ。
当たろうが外れようが、診断結果に現れた自分の姿を楽しんでいる。

先日、鳥肌実さんが公演で
「2ちゃんねるに書け!
創価学会の悪口を書いて書いて書きまくれ!」と絶叫。
それで本人のスレッドが自分の悪口だらけになってたら面白い
と思って出向いたら、「あの荒れようは学会員の工作に違いない」
と云えるような展開は無く、少々期待外れであった
(↑芸人のファンならネタフリに応えるべしとの誤った認識)。

それからフラフラと様々なスレッドを渡り歩き、
恋愛至上主義の世の中は住みにくいと訴える方々の集まる
『正直な所、そんなに彼氏欲しくなくね?』に
強い共感を覚えながらも、ちょっとばかし真面目に
恋愛について考える必要が出て来ており、
そういった方面の話題を拾って行く中、
占いサイトのURLが置かれていた。

恋暦占術
以下は診断結果の抜粋。

>寂しがりで愛に飢えている。
>エッチなことに抵抗がない。
>相手を喜ばせるのが大好き。
>みんなと違う事をしたがる。
>実はドM。
>人を好きになりにくい。
>警戒心が強く心を開かない。

なんという不幸体質(笑)。
>エッチなことに抵抗がない。
>人を好きになりにくい。
の二つは自覚あり。
そして青色オーラを持つらしい私は

>このオーラを持つ人は心から人を好きになることがあまりなく、
>恋愛をどこかゲームのように進行してしまいがちですが、
>自分の心の奥にある本音や悩みをズバり見抜いて
>相談に乗ってくれる相手が現れた時、深い恋に落ちるでしょう。

期待させる締め方は占いならではって感じだ。

深い恋。
生きてる間に経験出来たらいいね。

拍手[0回]


2008年12月20日(土)SHIBUYA-AX
サポートメンバー:三柴理(pf.)、真矢(dr.)

Set List(某所より拝借)
1.くるくる少女
2.世界の果て
3.日本印度化計画
4.少年、グリグリメガネを拾う
5.氷の世界
6.これでいいのだ
7.ペティ・ブルーって呼んでよね
8.じーさんはいい塩梅
9.月とテブクロ
10.バトル野郎
11.カーネーション・リインカネーション
12.釈迦
13.ツアーファイナル
14.モーレツア太郎
encore
1.中学生からやり直せ!
2.ドナドナ
3.へそ天エリザベスカラー
4.イワンのバカ
5.トゥルー・ロマンス

整理番号A1333。そんなに入るのか、AX。
電車一本乗り遅れて開演10分前の入場。お客さんギッシリ。
後ろの壁から1m、
ステージ向かって左側の本城さんエリアに立つ。
男性客多く、背伸びしたり、小さな隙間から覗き見る格好。

開演前BGM、鳴ってはいるが聞こえない。
暗転開演。
出囃子はデスティニーズ・チャイルドの「クレイジー・イン・ラブ」。

拍手[0回]


芸術を楽しむのが「鑑賞」で、見て楽しむのが「観賞」。
芸術かそうでないかは主観で判断してもいいんじゃないかと思う。
視覚を主に使うものは総じて「観賞」でもいいんじゃないかと思う。
使い分け悩む。

12月3日、東京ドームへの途上。
JCBホール付近のオブジェ。
プラスター仕上げの生き物に見えた。生命を持った何か。

ポチッと出てるのは何だろう。
立ち入り禁止のロープが危機感を煽る。
次に現れたのは…潜りかけの海洋生物?


この次に謎が明かされるのだろうと、
物事には脈絡があると思い込んでいる私は期待した。


スケキヨ!?

芸術は深い。

***

映画感想
『あなたになら言える秘密のこと』
秘密を明かされた相手には、その秘密を守る責任がある。
彼女のそれは、とても大きい。
彼が守ろうとしたのは秘密を越えた、彼女の全て。
ひどく傷付いた心を預かるのには大変な勇気が必要だ。
大怪我をして、看護してもらった。それだけでなぜ?

同情か?
歩みの先には疑って逃げる道もある。
自分が幸せになる事を許せない程の体験を経て、
彼を受け入れた彼女もまた、大変な勇気の持ち主だ。

と、こういう視点でだけ観るならば
「愛!ステキ♪あたしも!」ってな事になるのだろうけど、
そうは行かない。心打たれたのは、
彼が彼女の語った以上の
秘密に踏み込もうとして踏み止まった場面。
語られた秘密は史実として、誰もが知っておくべき出来事でもある。
フィクションから想像させる現実。
映画はそのような役割も担っている。

『魍魎の匣』
詰め込み過ぎ。こういうのを連続テレビドラマ化すればいいのに。
江戸川乱歩や横溝正史テイスト満載で、
ラストシーンなどはニヤリ。
あの施設の設計図を見たかった。

『エイリアン2』
人間の脅しが利く場面に「そんなバカな」。
『5』が製作されるって噂。

拍手[0回]


2008年12月3日(水)東京ドーム
サポートメンバー:
柴山和彦・下山淳(Gt.)、GRACE(Dr.)、泰輝(Key.)

Set List
1部
1.そのキスが欲しい
2.60th. Anniversary Club Soda
3.確信
4.A・C・B
5.銀の骨
6.すべてはこの夜に
7.銀河のロマンス
8.モナリザの微笑
9.青い鳥
10.シーサイド・バウンド
11.君だけに愛を
12.花・太陽・雨
13.君をのせて
14.許されない愛
15.あなたへの愛
16.追憶
17.コバルトの季節の中で
18.巴里にひとり(仏語)
19.おまえがパラダイス
20.6番目のユ・ウ・ウ・ツ

21.晴れのちBLUE BOY
22.Snow Blind
23.明星
24.風は知らない
25.ある青春
26.いくつかの場面
27.単純な永遠
28.届かない花々
29.つづくシアワセ
30.生きてたらシアワセ
31.greenboy
32.俺たち最高
33.睡蓮
34.ポラロイドGIRL
35.a.b.c...i love you
36.サーモスタットな夏
37.彼女はデリケート
38.君のキレイのために
39.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
40.さよならを待たせて
41.世紀の片恋
42.ラブ・ラブ・ラブ

2部
1.不良時代
2.Long Good-by
3.涙
4.美しき愛の掟
5.護られている I love you
6.あなただけでいい
7.サムライ
8.風に押されぼくは
9.我が窮状
10.Beloved
11.やわらかな後悔
12.海にむけて
13.憎みきれないろくでなし
14.ウィンクでさよなら
15.ダーリング
16.TOKIO
(Instrumental)
17.Don't be afraid to love
18.約束の地
19.ユア・レディ
20.ロマンス ブルー

21.TOMO=DACHI
22.神々たちよ護れ
23.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
24.危険なふたり
25.おまえにチェックイン
26.君をいま抱かせてくれ
27.ROCK'N ROLL MARCH
28.カサブランカ・ダンディ
29.勝手にしやがれ
30.恋は邪魔もの
31.あなたに今夜はワインをふりかけ
32.時の過ぎゆくままに
33.ヤマトより愛をこめて
34.気になるお前
35.朝に別れのほほえみを
36.遠い夜明け
37.いい風よ吹け
38.愛まで待てない

拍手[0回]



127  - 128  - 129  - 130  - 131  - 132  - 133  - 134  - 135  - 136  - 137  - 
忍者ブログ | [PR]