![]() ザッピング中、CX系深夜番組『キマズイ』を見た。 くまきりあさ美さんをMCに、 アイドル声優おたく二名(兄弟)を相手にトーク。 のっけから「僕、声優さん以外の人の名前覚えられないんで、 ‘お姉さん’でいいですか?」。 その後も「ヨゴレなんでしょ?」とか、 グラビアは性を売りものにする恥ずべき仕事と決め付け、軽蔑し、 次々と傷付ける言葉を投げていた。 「僕達を誘惑しようったってそうは行かないぞ」とばかりに、 初対面の相手だというのに、攻撃を続けた彼らは大変見苦しかった。 テレビ出演を意識して、 自分達の誠実な愛情を声優さんに伝えたかったにしても、 第三者として「あんな無礼なファンが付いてんのか」 との印象しか受けなかった。 対象の名誉を損なうファンなんて最低だ。 くまきりさんのおつむが少々アレだとは知っていたが (演技だったらすごい!)、あまりの幼稚さに、 見てるこっちは「そんなんじゃ全然切り返しになんないよ。 攻撃理由を引き出さなくちゃ!」。 助け舟を出せるものなら出したかった。 けど、そんな同情は必要なさそうだった。 なぜなら。 ゆーとぴあのホープさんが途中参加した際、タメ口を利いたのだ。 例え芸人さんと知らなくても、 年上&初対面なら敬語を使うもんでしょ。 ずっと可愛がられて生きて来たのか、なんと大胆な。 くまきりさんのおつむが少々アレだとは知っていたが(二回目)、 努力くらいはして下さいよ。 といって、彼女をいじめてもいいという理由にはならない。 おたく兄弟はホープさんに 「君達は彼女を見て口説こうと思わないの?」と言われ 居心地悪くなったのか、 「見たいテレビがあるんで」などと早々に退散して行った。 へっ、いくじなし。 女にはデカイ口たたいて。恥を知れ。 も〜、我慢ならずにスイッチ切ってフテ寝。 夢に黒木瞳さんが出てくれてよかった。 車の運転も上手くてさ(笑/実際はどうだか知りません)。 PR ![]() 思うままに掘り下げてみようかな。 ・性対象に見られない為の涙ぐましい努力 この一文は「好きな人以外に」という条件の下。 書籍、映画、実体験などでいくら分析・検証しようとも、 他者をコントロール出来ようはずはなく、 しかし、確率を落とすくらいには成功していると思う。 こんな警戒心を抱くにはそれ相応の過去があるけども、省略。 ナンパなんてもう、「邪魔しないで!」って感じなのさ。 カジュアルセックスなんかクソくらえ。 それだけ集中して人を好きになるからといって ストーカーになる訳じゃない。 むしろ許容がバンバン大きくなって、 お互いのレベルも上がってっちゃうような、 そういう関係性を持ちたいし、持つ(断言/笑)。 だから滅多に人を恋愛対象として見る事はなく、 「おっ♪」と感じても大抵そこでオシマイ。 満足してしまうんだよね、「通じたからもういいや」って。 フラレても、「ま、こんなもんよ」ってなもんで。 いい意味での執着心持たないと母の期待には応えられないかも。 友達が第二子を妊娠し、嬉しくて誰かに報告したくなった。 でも共通の友達は近所に住んでないしって事で、母に。 やはりというか、こんな反応。 母:さわだちゃんも産みな! 私:…行きずりでもいい? 母:いんじゃない? 私:わかった 何が「わかった」だよ(笑) ささやかな幸福はすぐ手に入るかもしれない。 だけど私は至福が欲しい。 今月の指針 『苦労して得た体験は忘れているようでも 自然に身に付いている』 前進前進。 ![]() ・ナンパ男に「冷たい」と言われ凹んだ翌日 「よし、やさしくしよう」。 誰でもいいって訳じゃない。 いつも愚痴ってる、優しさに飢えてる人にしよう。 仕事場でチャンス到来。ニーズは合致。早速メンテナンス開始。 その時は何のリアクションもなかったけど次の日、 「仕事終わった後、皆でやさしいって噂してたの」と来た。 ふっふっふ…。 打算に思えて自己嫌悪しちゃいそうだけど、 結果皆さん幸せなら万々歳だ。 ちなみに、すぐに反応なかったのは驚いたからだと思う。 だって普段、気が付いても助けない冷たい人間だもん(笑) (ここで「いつもは悪口言われてるんだろうな」とは考えない。 この疑いが自分も他人も傷付ける事になる) ・私にエロの風 ナンパ事件が後を引くには理由があって、 化粧しないのも、肌を出す服を避けるのも、 女性ばかりの職場を選ぶのも、 性対象に見られない為の涙ぐましい努力の一つだった。 今はこの自意識を解放したんで、さほど気にしちゃいないのだけど、 努力が無駄になった時のガックリ感や後遺症が ポチポチと顔を出して来る。 もしかして私の性欲を嗅ぎ付けて近寄って来たのか?と、実験。 WOWOWで蒼井そらちゃん主演のAV鑑賞。 自慰行為に及びたかった訳じゃなく(笑)、 監督男性だし、視点を知った上で納得したかった。 けど、ダメだった。 映画&まんがオタクっぽい作風と女性像に呆れちゃって。 タイトル読んで気付かなかった私も私。 『美少女つむぎ』じゃなあ。 (実験理由から誤解されそう/笑。 自分を美少女だと思って見た訳じゃないっす! ミステリー仕立てだったんで最後まで何とか見られるかと思って) ・Pascoの全プレ企画に踊る なかなか点数稼げないPascoのパン。 すんごい頑張ってガスパールの方をゲット。 サンドイッチBOX持って出かける事なんかないっつうのに、 冷凍庫にパンいくつも眠らせて何やってんのさ。 だって可愛い。 ![]() スペシャルゲスト:エレキコミック ライブの三日前、ケラさんに突然電話で「出て」と言われ、 やつい:出ちゃえる俺らも俺らだよな。どこでやるのか聞いたら クラブクアトロなんてさあ、どうせ入っても客3〜40人だろ? 昔バンドブームで動員あったかもしれないけどさ、 見栄張っちゃって。 そしたら満員でパンクのライブみたいに波打っててビックリだよ。 ケラさんていつもおにぎり食ってんだよね。 この後も毒づいちゃって 客に「つまんないって言っていい?」などと野次られ、 「なんでそういう事言うの?」と泣きそうな顔(笑) いかにもケラさんが好きそうな、 ひどいオチのコント『銭湯』を終えて退場。 ケラ&ザ・シンセサイザーズ メンバー:ケラ(Vo)、三浦俊一(G)、内田雄一郎(B)、 鈴木友行(Ds)、杉山圭一(Syn)、アサウチ(G) 演奏曲は新譜と有頂天の旧曲で構成。 最後は大槻さんとやついさん (相方は引っ越しで早退)も参加しての「労働者M」。 ![]() 2006年2月26日(日)CLUB QUATTRO スーパー復活ゲスト: 空手バカボン(大槻ケンヂ、内田雄一郎、KERA) 演奏曲(順不同&自信なし):おおもうけバカボン、私はみまちゃん、 のんきな兄さん、バカが戦車でやってくる、福耳の子供、パヤパヤ、 家族の肖像、先天よい子、労働者M、来たるべき世界 ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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