![]() あ〜、楽しかった! endsは‘解放’。 遠藤さんの「あるがままを受け入れる」という姿勢に、 素直に甘えてきた。 そして‘伝えたい事’を全身で受け入れてきた。 お客の自由にふるまう姿に ステージ上の演奏者も満足している事だろう(わかんないけど)。 とても貴重な音楽。 以前、音楽を聴く理由はなんだろう?と書いた。 私の場合、解放できる音楽を好んで聴いているようだ。 最近は恋愛の歌に拒否反応を起こさなくなった。成長したな〜。 修羅場を何度も見てきた私にゃ夢も希望もない。 現実、好きになっても深入りしようとしないし、 好かれても「顔だけでしょ?」「おとなしそうだからでしょ?」 と疑って(話した事もないのに気に入られるから) 受け入れられない。 でもなんだか疑うのに疲れてきた。 壁を作れば作るほど要らぬ敵(好きな人でも!)を作り、傷も増える。 傷つかないための壁。これは相手への距離も生む壁。 ユングの普遍的無意識というか、 心の距離なんかぶっとばしてしまえ、と思うこの頃。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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