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「わからない」と言われる度、軽く心にズキッと来るのは、
‘お育ち’に由来するのだと思う。
諸事情により、幼稚園に入るまで
落ち着き無く住む場所を変えていた。
東京ならまだしも埼玉の片田舎では、よそ者に冷たい。
その為、猜疑心や悪意に触れる事が多かった。
といって、他人を嫌ったり避けたりはしなかった。
対ヒト防御は固くなったけど。
「わからない」はその頃の疎外感を思い出させるキーワード。
でも、これを言わせる私も私な訳で。

「人に見られるのが嫌いだ」とか云いながら
自分の画像を載せた理由。
私の中では能動的(自ら見せるのは構わない)で、
目的に沿った使用だから矛盾しないのだけど、
人様からすれば理解しにくい。

現実主義のはずがオカルトを肯定するってのもおかしい。
これは迷いが多いから、動かしようの無い事実を第一に考え、
決断まで時間をかけないようにと現実主義を選んだ。
ハッキリした答えを得られないような出来事には
フレキシブルに対応したい。それでオカルトも肯定。

>雑記読み返すと、本当に被害者意識強くて呆れてしまう。
>それは投影、反発、逃避、照れ隠し等が理由で、
>つまり好意を持たれる事に慣れてない。
何が「つまり」だよ(笑)。間が抜け過ぎ。
このページで愚痴ってる大半は「ほっといてくれよおお!」。
悪意のストレスは少ない。だから幸せ者。

こないだ友達に母親の愚痴を聞きたくない時どうしたらいいか
相談した所、「よりエキサイトする」との事。
そうだね。女は同調を求めるんだよね。
解決法なんか求めちゃいねーのだよね!

仕事場にて、休憩中の会話
A:さわださん(仮名)はA型でしょ?
私:いえ、O型です。
A:そうなの?私もO型。A型の人って暗いから好きじゃないのよね。
私:…。
お喋り好きはウカツで困る。

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・なんだろう、この報われない感じ。
客観視により幸せ者だと思えても、ちっとも高揚しない。
恩恵にあずかる資格が無い(人間失格)と決め付けてるのと、
無意識に犠牲を払っているからだと思う。
引き換えでないと幸福は得られないのだろうか?
今の私はこの思い込みから離れられない。
空しい。

・「魚は体にいい」という言葉を真に受け、
アジのみりん干しを数枚買った。
こんなあからさまな動物性食物を摂取するのは久しぶり。
ま〜、しょっぱいこと(アジは海の魚だから当たり前)。
残りを冷凍庫で保存。
半年後。
「魚は体にいい」という言葉を再び真に受け、
消費期限無視して焼いてみた。
むぅ、長いこと洗ってない犬の匂いがする。
気付かなかった。アジを焼いたはずが犬だったなんて。

・北のちりちりパーマが愚行を繰り返している。
核実験は対外諸国への威嚇だろうけど、真の目的は何だろうか。
自国民への威信か、軍との兼ね合いか。
先進国と肩を並べたいというより、制覇したいのか。
ただでさえ国の存亡危ういのに、まさか息の根止めて欲しいとか?

・友達に会うと嬉しくもあり、情けなくもあり。
私は一体何をしてるんだろう…?
労働意欲は昔っから湧かない。
それは自分の生命を繋げる意欲が無いって事でもある。
甲斐が無い。張りが無い。覇気が無い。
私がこの世に生まれて来た意味もきっと無いだろう。

そもそもヒト科は地球上で何の役割を担っているのだ。
消費するばかりで、健やかであるべき循環の邪魔をしている。
この先、死に物狂いで生き残りをかけるような未来が
待っているのだろうか。
健闘空しく、このまま食い潰して死滅したとしても、それはそれ。
人類の死骸を栄養に、新たな生命が生まれるかもしれないからね。

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・少し前、BBSに投稿したオカルト話。あらすじと続編。
夜中にケモノが訪れ、その行動と雰囲気に
かつての愛犬と判断した私は「いいから寝なっ」と受け入れた。
一緒に暮らしていた頃のように、顔のそばに横たわったケモノ。
フワッとした毛の感触は確かに彼女のものだった。
しかし、一日を空けると右肩にズンと来やがった。
とんだ仕返しにキレ、すぐさま祓った。
そして先日。
階段を上ってくる足音。母のものに似ている。
ドアの前で止まり、隙間から覗き見ているようだが、
ド近眼ゆえ見えない
(霊は視覚を通さずダイレクトに来るものだけど)。
特に害をなす風でもない。構わず寝た。
同じく、一日置いて右肩に乗っかったソレ。
ビシッと祓ってやったが、
「霊の仕業ですよ」と云える程の確証はない。

落ち込んでる時は肉体面で免疫が落ち、
風邪気味になったりするが、精神面でも隙が出来ていけない。
こういった怪しげな現象を霊ではなく
幻覚・幻聴の類で片付けても問題ない。
けども、私なりのお祓いで肩が軽くなったのは実感としてある。
けども、これを思い込みと処理しても問題ない。
要は‘弱っていた’というコンディションの表れだから。
事実はひとつ。表現はあまた。

・お引っ越しした友達の家に遊びに行く。近況とか愚痴とか。
猫ちゃんにも癒されて楽しかった。

アビシニアンの凛ちゃん。ラヴリィ〜♪
んで、漫画も借りて帰って来た。

『きみはペット』小川彌生
ペットをいじめる場面の多い初盤が面白かったのは、
やっぱり私がSだからだろうか(笑)。

『YASHA』『イヴの眠り』吉田秋生
細菌兵器と超人との設定が清水玲子さんの『輝夜姫』と似ている。
説明台詞や決めシーンが多く、良くも悪くも漫画的。

『SEX』上條淳士
あ〜、上條さんの作品は
知ってるミュージシャンが一杯出て楽しいんだよね。
デザイン画や映画を見てるような感覚も楽しく、
矛盾してるけど、静止した躍動感がヨイ。
ストーリーは根深い問題に触れてるのに、
画の為でしかないと錯覚させる力量に感服。

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もう秋。レッスン後に急いでパチリ。
顔避けて写そうとしたんだけど、上手く行かなかった。お目汚し失礼。
シャッターを押す手、小指が立っております。

雑記読み返すと、本当に被害者意識強くて呆れてしまう。
それは投影、反発、逃避、照れ隠し等が理由で、
つまり好意を持たれる事に慣れてない。
独りでいる時間も極端に長いと思う。
個人主義相手に通じる常識しか持って無いから、
お世辞も世間話も共同作業もダメダメだし。
よく考えりゃ幸せ者なんだよ、私は。

などと、鏡で反転させた自分を見ながら色々。
第三者として自分を見るというのは(今のところ)不可能事、
脳内で作り上げた姿も人様目線とイコールにはならず、
過大or過少評価にイラつき、
ちょっとした一言を考え過ぎてグッタリだ。
「自己評価のみ認めるのは傲慢でしかないよ」
はい、仰る通りです。反省しました。

今回の写真。
客観視がテーマだからと気取って撮るのはバカだってんで、
最近買ったもの、いただいたものを身に付けた。
(↑ただで終わらせない貧乏性)
ちなみにポーズは、なんですかマン。

ピアス上
BDにいただいた‘菊の紋ピアス’。全然見えない(笑)。
接写出来なくて申し訳ない。

ピアス下
こっこちゃんのツアーグッズ。
夏、どうしても寂しくなる首周りと胸元を助けてくれるのが
こういうデザイン。長さの違う5本のチェーンに
COCCOの文字がひとつづつ、
ピンクのハート型のパーツと組み合わせられてて、可愛い。
ネックレスはコーディネイトが難しいからあまり。

リング
サーファーズリングとの名により波を模して彫られたと思われるが、
羽毛か欄干。男性向けのデザインだけど、私の手は。

キャミソール
平沢さんの『LIVE白虎野』グッズのひとつ。
こういうカッコするとバレリーナっぽい。
首筋、鎖骨、なで肩。

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ニュースを見てたら、痩せ過ぎのモデルが
ファッションショーから閉め出されたとの事。
一般人が憧れて摂食障害を起こす恐れがあると、
体重制限を設けたそうだ。

豊かな国は太っている人を自己管理がなっちゃないと非難し、
貧しい国は太っている人を富の象徴として賛美する。

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