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あぁ、まだ考えてるんだとも。 ・赤く染まっていたのは月だと思ったんだけど、違った? ・あれ?「迂回する」じゃ解体方法はチェンジできないの? ・「月よりしたたる生ける銀」て、 賢者の石を作る時に必要な水銀の事?じゃあ硫黄は? などなど、考えてもムダだとわかってても楽しい。 某BBS(GP)での盛り上がりもおもしろかったりして。 論争にならない(揚げ足取りにならない)コミュニケーションて、貴重。 物語ではなくて演奏される曲にこだわる人も少なくないみたいだし、 ここはノンインタラの処方箋が期待されるところですな。 でも平沢さんは「ファンのリクエストにばかり応えてられない」 なんてな事を言ってたしなぁ。 最近の曲は物語性が強くて演奏リストを作りづらい、 ってこたぁないか。 とにかく暗黒エンディングの悔しさに負けて 18日のチケットを取った友達には感動した。 仕事ぶっとばして駆けつけるんだろうけど、大丈夫か?すげぇど根性。 GPで「1日目しか参加できず、悔しがっていた友達のためにも」 と熱く意気込んだのは、この友達が私のチケット代金を 肩代わりしてくれているという事情もあって。 おすましさんの私が「ヒラサワー!」と1度でも叫べば 隣席のもうひとりの友達に軽蔑されるんだろうけど、 なんとかがんばるべぇ。 今度はMIRAIさんエリア。 はしっこでスピーカーの前だから声が消されるかも。 それでもそれでも、あのプロペラを回したいんだわさ。 掲示板『高速回転の世界輪』を設置。‘真実の街角’を作ってみました。 ♪行こう すれ違おう 愛はいかが?と なーんつってな。 PR タロットカードの0(ゼロ)である「愚者」の名は‘車輪の穴’。 別の言い方では‘彼は彼岸の故郷に帰った’という。逸脱、ですな。 誘惑に負けっぱなしの私はまだ回転と変身の途上。 回転の中心に静止している愚者は全一者なのだな。 私を泣かすポイントは‘慣れきった孤独を癒す理解者との邂逅’。 映画で言えば『バーディ』(P.Gabrielの曲がまた泣かす)。 そういや『バタフライ・キス』、『パリ・テキサス』でも泣いたなぁ。 なんでこうも‘重い’映画が好きなんでしょう。 母親に連れられて生まれて初めて見た映画は 『太陽を盗んだ男』だった。 幼稚園で読んでた絵本は『ひがんばな』、 初めて図書室で借りた本は『ハムレット』で。 根っからのダークサイド? だからね、ロタティオンを成就させるには 孤独(ENOLA)でいちゃダメなのさ。 積極的に繋がろうとしない心理を分析してみるのもいいんじゃない? 過去の傷にどれだけ執着してるかがわかって、すっごく落ち込めるよ。 あとは癒すだけ。 どうにかしなくちゃならないのはロタティオン成就です。 う〜、全く、どうしてくれよう…。 昨夜は 平沢進インタラクティブライブショウ2000 「賢者のプロペラ」 に参加して参った。参ったよ。だってバッドエンディングだもん。 なんだよ、大阪での教訓はなかったかのような再放送じゃないか。 ま、先の読めないインタラだからこそ 思い入れが強くなったりするんですが。 それはそれとして、焼鉱法があんなに大人気なのはなんでだろね? 焼くより腐らす方が早いじゃない。 錬金術は対応で思考するんだってば。 還元、でしょ?(私見) 平沢さんが予定調和を嫌うなら、MCで「せっかく作ったんですから」と 大-ロタティオンを促したりはしませんて。 ‘新鮮な気持ち’と‘グッドエンディングを迎えるための情報入手’を 天秤にかけるとどちらに傾く? 私の‘新鮮な気持ち’は演奏にとっておく。 物語が目指す‘心に黄金’のための情報入手とは別。 平沢さんはなぜ失敗を笑うのか、を考えると すごく悲しい気分になるんですけど。 あの大きな溜め息を聞くとね…やるせないったらない。 さっさと次のフェイズに行こうよ。 *話の見えない方、すみません。 日記形式のページですので、資料価値を持たせていないのです。 昨日、バレエ教室で同じクラスの方が髪型をちょいと変えた私を見て 「若いといろんな髪型できるから」とうらやましそうに言うんで 「そんなに若くないですよ」と答えると 「だって(私はあなたの)お母さんくらいの年齢だもん」て。 さらに「いつも若々しい感じがする」とまだうらやましそうなんで 「あんまり気にしないんです」と答えたら、何かを感じ取ってくれたよう。 そうだよ、そうだよ。年齢は意識するもんじゃないんだよ。 年齢を判断基準にしてつぶれる可能性は一体いくつある? 数え切れないって。 「この年齢であんな事できた!」って、あとで気づいて驚けばいい。 やりたい事があるならじゃんじゃんやったれ。 そもそも私は年齢に合わせて生きられるほど器用じゃない。 意識するとしなくちゃいけない事が山積みだしね。やなこった。 若く見えるって、 内面の幼稚さが見た目に影響してるのかもしれないけどさ。 説教というか、反省というか。 『課題が見出される庭園』ではロタティオン(輪廻)という現象に出会う。 プロセスは以下の通り。 発芽(ゲンミナティオ):まずは種子。この小さな粒は 土、水、空気、火(光)の四大要素の恩恵を受け、生命を展開する。 形成(フォルマティオ):そして諸器官を生長させていく。 結合(コンユンクティオ):やがてつぼみがほころび花が開く。 この瞬間、植物本来の晴れの日が訪れる。 受精による聖なる婚姻、結婚式である。 黒化(ニグレド):しかし花は凋み枯れ、見かけ上の死を迎える。 赤化(ルベド):干からびた花の下には果芽があり、 育つ果実は次第に緑→黄色→赤と色づいていく。 これこそが錬金術が目指す「大いなる作業」の第一歩である。 投企(プロイエクティオ):果実は熟しきり、引き抜かれて枯れる。 そして再び種子は集められ、土に蒔かれる。 この生成と衰滅、永劫の循環の途をロタティオン(輪廻)と呼ぶ。 ヒト科が破壊し続ける庭園から 課題を見出すのはそんなに難しい事か? 過剰に動物・植物を摂取する人々よ、埋め合わせる力はお持ち? エネルギーは無尽蔵ではない、という大前提を忘れちゃいかん。 利己的な権力者(政治家)達には 「だってその頃には死んでるもん。対岸の火事だよ」 という無責任さが丸見え。 次世代はあなた達の蒔いた絶望の種子を育てなくてはならない。 もうすでに発芽してるでしょ?ヒト科を絶滅させたいの? 心に黄金を生み、自然に倣う。 それがロタティオンへの帰途となるのだ。 あぁ、早くみんなと帰りたい。 忍者ブログ | [PR]
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