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母に「蚊に刺された」と腫れたまぶたを見せたら 「なにやってんの?」と。私のせいですか。 ちなみに母は全てを他人に責任を取らせる方法で生きているので、 何を言っても非は認めない。 白か黒か、どっちかしかない世界で生きるのは辛かろう。 さて、母が「整形しようかなぁ」と言っていた。 「たるんできたから」だそうだ。 あの、しわのとこだけシリコン?を注入するとか、 たるんだ皮を引っ張り上げる整形。 整形というか、形成というか、何を今更、と思ったけど 深刻かもしんない。 若い頃は百恵ちゃんにそっくりだったってさ。 プチ占星術のコーナー ふたご座 知性とコミュニケーションの星。 タロットでは『恋人』(調和や統合も意味する)のカード。 情報をすばやくキャッチし、臨機応変に要領よくてきぱきと動くが、 それは変わり身の早さも意味する。 頭の良さはのみ込みの早さと情報処理能力に代表される。博学。 たえず新しい変化や面白い刺激を求めて大勢の人と接する一方、 周囲に影響され感情が変化する気分屋。 飽きっぽく、同時にたくさんのものを求めるなど、落ち着きがない。 恋愛面でも知性を求め、博学で話題の豊富な、 好奇心を刺激する相手がタイプ。 恋愛を友情の延長線上にあるものと考えるため、 愛情が不特定多数に向けられがち。 PR 母は「バカとブスは嫌い」とハッキリ言ってしまう人。 私の顔にひとつ吹き出物ができただけで「肉でも食ったろう」。 そして「あ〜(嘆息)」。 お風呂場でのぼせて倒れた時、ほほを打ってアザができた。 すると「バカね〜」。 今日は蚊にまぶたを刺されてしまい、ぷっくり腫れている。 もしかしたら明日会うかもしれない。なんて言われるか。 ちなみに「どうして顔にうるさいの?レベル的には気にしなくても…」 と言ったら「人間は顔なの!」と返された。 視力の弱い私には判断基準にならないんだけど。 プチ占星術のコーナー おうし座 堅実で伝統を重んじる星。保守的で頑固。 物質に限らず肩書きや知識などに強い所有欲を持つ。 金銭面でも倹約家。 ゆったりのんびりを好み、内にこもりやすく、 ひとつの事を思い続けるこだわり屋。 感情が表情や態度に表れるのに時間がかかるため、 長時間その感情を溜め込んでしまう。 恋愛面では面食いで、 豊かな美を感じさせる相手(ルネサンス風)に弱い。 愛する相手に尽くすが、一方、所有物のように扱う傾向が強い。 よくできてるストーリーだなぁ、と。 テレビで放映されるたびに「う〜ん、よくできてる」と唸っていて。 何がどううまくできてるかって、エピソードに無理がないというか。 高校生(中学生?)の恋愛だけあって幼いのだけれど、 例えばしつこい相手を遠ざけるために 「この人と付き合ってるから」と芝居を打つとか、 恋敵に「こんなに私とはナカヨシなのよ」と主張するとか。 滑稽だけれども本人達は必死で、 ‘わかってるのにやっちまう’的なとこが微笑ましい。 私にとっては‘季節モノ’の映画。 基本的に‘女性は男性に尽くしてはダメだ’ってのがあって。 諦め切れない人達の多くは、 相手に自分の気持ちが届かない事はわかりきっていて、 だけどもこだわりを捨てられずにいつまでもぶら下がってしまい、 相手のためにと尽くし続け、感謝されなければ うらめしそうに「なにがいけないの?」と、 相手の気持ちを理解できないし、しようとしない。 簡単に言えばストーカーだが、これは過剰な自己愛であり、 対象の破壊でもある。 プチ占星術のコーナー おひつじ座 リーダシップの星。 タロットでは『皇帝』(‘支配’を意味するカード)にあたる。 野性的で賢く自信家で、‘1番’にこだわるため、 先走りが過ぎて失敗も多い。常に前向きで攻撃的だが、 立ち止まっている時には良さが発揮できず、 内向的な場合は自虐的、自傷行為に発展しやすい。 趣味はレースなど、スピードや順位にこだわるものを持ちやすい。 恋愛面ではパワーを感じさせる相手、 情熱を呼びさますような相手に弱く、 障害の多い相手ほど夢中になり、抑制が効かない。 言わんとしている事がカオス状態になってまとまらず。 いくらこの場所を‘心の鬱屈を吐き出す場所でもある’と説明しても、 「公表している」と言われれば 「そうか…」と無難な事しか書けなくなりそうだけれども、 さして影響力があるとは思えないしんみりした場所でボソボソと つぶやいていてもいいんじゃないか、とも思う。 そこで「みなさんはどうなの?」と見に行ってみた。 問題なし。 比べてどう、ではなくて、自分の道徳観は 人から言われるほど欠けてはいないって事。 注意されたり非難されたり、 でもその人の言う事を頭ごなしに否定する気はない。 だけど、相手が何を言いたいのかを理解するのに時間がかかる。 トラブル回避のためには時間をかけて答えたい。のに。 困った事にネットの時間というのはものすごく早くて、 たった2日遅れただけでも「どうしたんですか?」と心配されたり、 「返事が遅れてすみません」と謝らなくてはならない場合があったり。 ただ、むやみに謝ると相手に罪悪感を抱かせる恐れがあるので、 相手の心理状態を読みつつ、なるべく謝らないようにしている。 それでも生まれる悪循環…。迷いが多いのがいけないのかなぁ。 まったく、色々考え過ぎてハゲそうだ。 夏はホラーさ、オカルトさ。 その日はHzの断末魔法瓶ライブ。 家を出て、隣の家の前を通った時、 ズンと右肩に乗っかったものが。 普段肩こりなどない私。 こういうのはもう、アレだと察するのが妥当なのだ。 しかし、その時はただの疲れだろうと、鎮痛剤を飲んだ。 一向に治らない。 効かないのかともう一粒飲むが、ダメ。 秋葉原に着いても、会場に着いても、ライブが終わっても、 肩は重いまま。 「これは落とすしかない」と秋葉原の駅に落としてきた。 母は見える人。私がまだ小学生の頃、眠ってる頭の右上に 女の人とおっさんが浮かんでいたらしい。 「よくあんなのが浮いてる下で眠れるね」と言われたが、 確かに浮かんでいた右側を向いて眠ると金縛りにあっていた。 今住んでいる家にも出る。 ある日、都合でその部屋で眠る事になった母に 「その方向で寝ちゃダメだよ」と何度も注意したのに、 頑固にそのまま。 案の定、「いっぱいガイコツが飛んだんだけど!」と訴えるので 「だから言ったのに」と答えたら、「そんなの聞いてない!」。 頑固な人ってホントに人の話を聞いてくれない。 でもこういう事を話すと気味悪がられるから黙っとく。 忍者ブログ | [PR]
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