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7月4日(日)新宿ロフトプラスワン
『バカライブ打ち上げ会場はこちら!』

新宿での課題はみっつ。
ひとつめは鳥肌実中将告知看板チェック。
西口とご本人は仰ったそうだが、ない。
西口から駅をぐるりと回って南口で発見、
パチスロ屋の上って所が‘らしい’。
「カッコイイなあ、全身でボケてるなあ」とウットリ。
ふたつめの課題をこなす為に伊勢丹へ。
母に「かまどさん見付けて来て」と頼まれたのだ。
忘れていたが日曜日、セール中もあって大変な混雑。
1階の特設コーナーで
相当なお値段のダイヤモンズティアラを眺めた後、
5階の家電コーナーで探すも、店員が目を光らせている。
探しながら声をかけられないように
「寄るな」の空気を出さなければならず、疲れる。
ちなみに『かまどさん』とはイカした炊飯器。
この情報しか寄越さないで…見つかるもんか。

整理番号56。あまり早くに行ってもひとりじゃ時間潰せない。
開演30分前に入場。
「まだ早いよな〜」と入口付近で鳥肌さんのチラシをいただくなど、
モジモジ。
しかし続々と人が来る。こりゃマズイと意を決して中に。
バカを見るならスクリーンの見易い所に行かねば。
中央付近で空席はないかとキョロキョロしてたら、
おくぞうさんと日向神さん。
図々しくもお初のお二方と合わせ
4名様が囲んでいたテーブル前に座り、ご一緒させていただく。

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7月2日(金)シアターアプル
空飛ぶ雲の上団五郎一座presents 第二回公演 『キネマ作戦』
脚本:いとうせいこう、井上ひさし、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、
   筒井康隆、ブルースカイ、別役実
演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:いとうせいこう、くりぃむしちゅー、住田隆、原金太郎、三宅弘城、
   村杉蝉之介、池谷のぶえ、憩居かなみ、FLIP-FLAP、
   (山田&山本役)バカリズム

いきなり『三国志』を放映、数分で終了。
少しずつ撮影したものが送られて来るらしい。
スジといえばこれくらいなもので、重ねて劇中劇、
さらに劇中劇と幾重にも層があり、
オチで繋がりがあったと気付く程にコントの連続。
マルクス兄弟で有名な鏡コント
(ドリフでは志村けんとジュリーが演じた)や、
無意味にバク転・バク宙で舞台を横切るなど、
コメディ愛好家が喜ぶ作品。

重箱の隅を突つく、残念な所が少し。
芝居芝居したセリフ回しが生理的にダメなのと
(池谷さんのはまるでオペラ。逆に聞き取れない)、
上田さんのツッコミ技が発揮されておらず、
いとうさんだけでは締まりが足らなくて。
「ここで笑いが欲しいんだろうな〜」って所に気付いて白けちゃったり。
一番面白かったのは映像出演のきたろうさん。ズッコケの大家。
それから、本編を終えてのボケ合戦コーナーが良かった。
劇中のあるシーンを抜き取ってボケを披露していくのだが、
いとうさんがサッカーの審判のように、
NGワード「死ぬ・殺す」が出ると笛を吹いて登場、
早々にレッドカードを食らった有田さんが笑える扮装で帰って来る、
上田さんがボケられずに落ち込むが
倍増してツッコミの嵐が巻き起こるなど、
アドリブに強いくりぃむしちゅーといとうさんは本当に素晴らしかった。

前回の『アチャラカ再誕生』をWOWOWで観て
「スゲー!」と感動しての今回、
期待し過ぎたのかもしれないけど、少〜し破壊力が足らなかった。
ラストも‘dedicated to エノケン’な感じでしんみりしちゃったし。
「まとまっていた」を評価する最近、笑いを軸にするなら
まとめる必要ないんじゃないか?なんてワガママな感想。
『アチャラカ…』DVD化って事で、こっちを楽しもう。

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『フクマクンニッキ2004』6月16日分にて(*)、
年金に絡む出生率低下問題について、一夫多妻制導入を謳って
そばにいた女性に頭はたかれたそうですが、バカモノ。
多夫多妻制を導入しなさい。数撃たねば当たらぬ。
そして医療の研究推進です(乱交につぐ乱交で性病蔓延/笑)。

なんつって、「子供を産む方が得だ」と思わせる体制を作るのが
一番よ、ホントは。
家族の良さというか、女の子に母親の苦労を見せないのも大切。
今、家事の出来る男性がモテるでしょう?
主夫にまではならなくていいから、
自分の事は自分で出来るよう成長を。
あと身体に支障ない限り働ける人は年齢問わず働かせる事。
戦争生き抜いた人達は相当生命力も運もあるんだから、
宝の持ち腐れ!
んで、今の若者はルックスに力入れてるようだけど、
それって愛玩動物の戦略。
自力で生きられないって事はそれだけ生命力弱い。
異常な程に老いを嫌う価値観も出産に歯止めをかけるね。
ってな事考えました。おしまい。

*該当ページは現在(2011年)消失。

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6月15日(火)下北沢CLUB Que

下北沢駅。半分の割合で出口を間違える。間違えた。
よって開演から数分遅れて入場。踊り場で予約したチケットと
SKOOTERの新作CDも買って、それぞれに付いていた
特典のギターピックとステッカーをいただく。

扉を開けると既にaudipopの演奏が始まっていた。
構成はギター&ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム。
やっぱり成瀬さん(ドラム)が目立つ。
「やっぱり」ってのは過去、もひとつ所属している
ヤング100Vのライブを見た時にも思った事で、
音が太くて通る。まるでボーカルな存在感。
曲調はニューウェーブ。たぶん。

china chop
前に見た時より数段カッコ良くなってた。
私の嫌いな、ニューウェーブにありがちなキャンキャン鳴く歌が減って
音にパワーが増したからか。成長するバンドは良い。良いね。

eco
ベース、ドラム、ボーカル&キーボードの3人がeco、
キーボード、ギター、パーカッションの3人がサポート。
曲はシュガーみたいな(笑/違う?)、おっとりした感じでハーモニー。
MCが面白くて、なのに結婚式に呼ばれそうな音楽というギャップ。
サポートメンバーのライブ告知をする際、
どういう音楽かを少し演奏して紹介、
「続きを聴きたくなるよね」って上手い!
特にパーカッションの人はトランス系をやってて、
ボーカルがカリスマ気取りらしく、
それを真似て笑いを取る所はさすがの関西魂。

スクーターのメンバーが準備を整えて一旦戻る。
楽しみにしてたのに入場に遅れて
見逃したと思って諦めていた芸人さん登場。

寒空はだか
暖かい拍手に迎えられる口ギター漫談。すんごい毒舌。
「売春婦、あ、差別用語ですね、今は売春士」。看護婦→看護士か。
時事ネタをメインに笑いを取り続け、タワーの曲で終了。面白い。

SKOOTER
氷川きよし似のボーカル&ギター、巨人の清原選手似のドラム、
そして…ベース(似てる人思い浮かばず。
でもいい感じのキャラの持ち主)の3人。
シンセなしでもニューウェーブ。
楽器に左右されない精神みたいなもんが一本通ってるんだね。
すごい。
だってフライングV使ってるんだよ。
イメージが、あっ、平沢さんも使った事あった…。
演奏曲は主に新作からのもの。
つんのめるリズムとシュールな歌詞が素敵♪

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5月30日(日)本多劇場
脚本:北条秀司 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

妻の浮気を疑って自殺を図った綾野(野間口徹)の病室を訪れる
大門先輩(真山章志)。
見舞いの度にこけしを持ってくる先輩を間男と睨んでいる綾野は
血まみれの赤ん坊を逆さに持った落武者をモデルに絵を描いていた。
そんな荒んだ状況を変える為、先輩は昔話を始める。
おきわ(篠井英介)は
手ぬぐい職人・伊之助(ラサール石井)の嫁だが、
重善(板尾創路)と逢瀬を重ねている。
その重善に、金目当てに婿入りしようとした男達が
次々に逃げ出すという牛娘・おそめ(真山章志)との縁談が上がる。
それを知ったおきわは別れを惜しみ、
毎晩ヘビのように絡み付く夫を殺して
一緒に逃げようと持ちかける。果たして葬儀も終えたのだが…。

舞台は朱色、緑色、青色といったキツイ色目に、
切り絵を使った『日本昔話』風。
部屋の見せ方が面白く、上から見ると‘W’の形。
セリフは時代劇ながら現代語も使う。おきわと重善の衣装は
着物をベースにモードなアレンジが施され、
縦のラインを強調している。
オープニングの出演者紹介映像はCGを使用、
音楽はテクノでナイロン100℃の雰囲気も少しアリ。

二転三転する話でスピード感があり、
劇中劇の登場人物の不可解さも昔話というより作り話っぽくて、
語り手である大門先輩のいい加減さを表現、
やりっぱなしで終わらせない几帳面さが良かった。

客がテレビドラマに限界を感じ、
役者達も次々と舞台に流れて行けば多少、
実験性が薄れて一般化されるのかもしれない。
でもこの頃はある程度の収まりがある方が楽しめるようになってきた。
めちゃめちゃにブチ壊して、
いつのまにか終わってるような芝居も嫌いじゃないけど。

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