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スーパーマーケットでのお買い物心得。
ある広告に「賢い消費者は期限の近いものを選んで買う」
とのキャッチ。
対し、評論家(?誰だか忘れた)が
「仕入れ業者こそ賢くあるべき」との反論。

少し前までは期限に余裕のあるものを買っていた。
それは出向く頻度が低かったから。
この頃は新鮮な野菜や果物を欲するようになって、
マメに出かけている。
加工品などは製造日が古くても当日使うなら問題ない。
売れ残りというマイナスイメージには囚われない。

食品加工会社の消費・賞味期限の不正表示。
健康被害を与えないのであれば
最初から長く表示しとけばいいのにと思ったが、
保存添加物を疑われるのかもしれない。
パッケージに示される不安解消の言葉の数々。

味噌漬けの魚を見て母は
「こういうのは古くなったものを売る為に加工したんだよ。
食べない方がいい」と言っていた。一体どこから得た情報だ?
言われなくても、事情が許す限り動物性たんぱく質は摂らないが、
生産者側に‘もったいない’の意識は許容されないのだろうか。

つい数ヶ月前までは
消費しきれず余った大量の牛乳を廃棄していた。
今はバイオ燃料の影響で飼料が値上がりしてしまい、
満足な飼育さえままならない。
その先にはクリスマス用ケーキに使うバターが品薄だと嘆く
洋菓子店が存在する。

私は生産、加工に関わっていない。
マーケットに美しく陳列された食品たちが
どのような過程を経たのかを知らない。
最近その過程を描いた映画が公開されたけれど、まだ観ていない。

切り身の魚がそのままの姿で海を泳いでいると思っていた小学生を
笑う事は出来ない。
それほどの隔たりを感じている。

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母と『1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト2007』を見ていたら
KAT-TUNが登場。
母はどのグループでも「この中でなら誰が好き?」と聞く。
いちいち好きなタイプを選ばせられるのはウザくてたまらん。
答えなくても話は進むのだが。

『SMAP×SMAP』に、芝居中に女優を誘惑して
心拍数上昇を競うコーナーがある。
大して好きでもないのに
木村くんが耳元に息を吹きかけたのを見て「真矢みき嫌い」。
『きよしとこの夜』では氷川くんの隣りに立ってるだけで
「ベッキー嫌い」。
この嫉妬で「眠れなかった!」と母は言うのだ。熱い。

話を戻す。
私:…上田くん
母:あ〜、目が鋭いもんね。好きそう。私はカメが好き♪
私:カメって…。亀梨くんは水商売体型だもんね。好きそう
(画面ではメンバーが歌いながら客席を縫って
 ステージに向かっている。近付いてペタペタ触る女の子達)
母:ああいうの見てヤキモチ焼かない?
私:焼かない
母:私ダメなんだよね〜、眠れなくなっちゃう
私:熱いね。何の関係もないのに
母:彼氏でも焼かない?
私:気分悪くなったら「おもしろくないっ!」って言う
母:それでも他の女にベタベタさせてたら?別れる?
私:結論早いよ(笑)。でも、どうだろ…?
  嫌がると知ってたら文字通りイヤガラセだよね。
  女の子が大好きな人なら仕方ないかもしれないけど、
  何より私をどう思ってるかが大事。
  「彼女が嫌がるから」ってハッキリ言ってくれたら嬉しいなあ。
  気遣い無くイヤガラセ続けられたら‘好き’のレベル下がるよ。
  その前にさ、付き合うって何?(*)
母:そこから!?

まるでクラスメイトの会話。
でも母のような恋愛体質の友達を持った事はなかった。
とことん対称的で面白い。

*言葉の意味がわからない訳ではなく、
自分の話がつまらなくなったので根本から引っくり返しました。
そしてこの後もKinkiやV6など
ジャニーズアーティストが出る度に
「誰が好き?」攻撃を受けたのでありました。

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このページの更新をBBSでお知らせしていたのは
マメにチェックして下さっている方を想定しての事だった。
ところが管理ページで日別カウントを見ると、
特には影響無かったみたい。
それに、追悼文を上げた日と翌日のアクセスが
告知を控えたのにも関わらず上がっていたのを考えると、不要。

先日PCでライブの感想文を作っていたら、
相手にされない母がヤキモチを焼いて
「(更新を)待ってる人いるの?」と聞いた。
私は「誰も(待ってない)」と答えたが、そういう事だ。

HP設置は自分の気を済ませたいってのが一番の動機。
アクセス数がゼロでも
毎日のように更新しているブログを見て納得した。
二次的にお役に立てたら幸いとの思いはあるけれども。

そんな訳で、お知らせ停止。
お客様に自由を。

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勝手にしやがれpresents"LET'S GET LOST"
vol.9『怒髪天vs勝手にしやがれ』
2007年11月24日(土)渋谷CLUB QUATTRO

このシリーズは勝手にしやがれが一組ゲストを呼ぶ形式らしい。
開演10分前くらいに入場。既にフロアは満杯。
上手側後方より観賞。

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2007年11月16日(金)東京グローブ座
作:テネシー・ウィリアムズ 翻訳:小田島恒志 演出:鈴木勝秀
出演:篠井英介、北村有起哉、小島聖、伊達暁 他

開演前に流れていたのはビートルズ。
1FC列8番。3列目。
始まってみると前方エリアはステージの延長上にあった。
特に私がいた所(下手側)の通路をよく使っていたので、
何度か後ろを振り返って観なければならない場面が。

物語は有名だから省略。
冒頭、フランス語で何やら話しながら登場する男。
聞き取れる単語(ami、belle、10までの数字など)が多かったのは
話している内容がわからなくてもいいからだろう。
昔のフランス映画など、
物語に直接関わらない客観的存在を使う事があった。
この芝居でも忍び寄る死、あるいは夢の終わりを表すかのように
度々姿を見せていた。

感受性豊かで思い込み激しく、人間不信で自尊心も強い。
誰にも頼れず自分ひとりで抱え込み、
自らを犠牲にしてしまったブランチ。
ラスト、病院送りになるシーンでは衣装が純白に変わっていた。
それまでずっと黒いドレスを着ていたのは
狂気の元となった恋人のお葬式を続けていたという意味も
あるだろうか。

誰からも、自分からさえも救われる事が無い。
こんな哀しみに耐えるには狂う以外にないのかもしれない。

拍手喝采。3度のカーテンコール。
最後は演出の鈴木勝秀さんも客席から引っ張り出されてご挨拶。
あんまり真面目な芝居は観ないんだけど(笑)、素晴らしかった。

※さっき出演者確認の為にチラシを見たら
お医者様役が鈴木慶一さんだった。
「似てるな〜」と思ってたよ。
役者として舞台に上がる事もあるとは。

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