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便利だな、「ヤマアラシ」。

少し前人づてに、この雑記を読んだ方に
「クール」との感想をいただいた。
英語なら「カッコイイ」。しかし、その方は日本人。
一歩(以上)引いた視点を持っているというより、
人を突き離した物言いをするところから、
一貫して冷たさを感じさせるんだと思う。
偉ぶった表現多いし、言葉悪いし、なんかいつも怒ってるし(笑)。
だってねぇ、臆病だから針持たないとやってられないのよ。

・ENDSさんの「不思議」にボンヤリ回答
ファンのバックボーンを知りたいのだそうな。
困りましたね。知らせたく無い事もあるですよ、こっちには。

「ENDS 遠藤遼一」の検索でリストカッターのブログに漂着した。
出血した手首の画像をアップする理由はその方のもの。
あれこれ分析するのは失礼だろう。自分の事だけ考える。

ライブの感想など拝読すると
勇気や元気をもらった方が大半を占める。
もちろん私もその内の一人。
音楽性の不一致(笑)で短期間離れたけれども、
ボヤッと10年くらいファンを続けている。
これは、パーソナリティの面だけで云えば、
「自分の思ってる事、言いたい事を表現してくれている!」
との共感ではなく、理想を実現させようと
絶え間なく努力・尽力し続ける強さへの憧れだ。まぶしい。

ヒマに任せてFC会報なぞ読み返していたら、
嫌いな女性のタイプに「内気でジメジメした人」とあった。
おおっ、私の事ではないか!(笑)
そりゃそうだよ。私は自分と似た人なんか好きにならないもの。
共通項の多さに喜ぶのもアリだけど、
全く違う視点を持つ人とは新発見の連続で楽しい。

個人的には、
前進し続ける遠藤さんの足を引っ張りそうなファンだから
なるべく直接のコミュニケーションを取らないようにしてるけれども、
ご本人はFCツアーなどで
「(ファンと)もっと話したかった」とか言っちゃうのよね。
‘人は人 自分は自分’の方だし、深入りしないとわかってても、
なんだか躊躇。

自分の人生に対して不真面目に取り組んでる私からすると、
ホント面白くて、応援しがいのある音楽。
なのです。

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頭痛が続いている。
寒いから。

死にたがっていると生を振り返る出来事が起こる。
妙に親切にされた仕事場からの帰り道、
中途半端に轢かれた猫がもんどりうっていた。

・中国製ギョーザに毒混入
諸説入り乱れる中、ギョーザの皮が売れまくっているそうだ。
肉料理食べないから
一般家庭でどれだけ食べられていたかは知らないけれど、
国産の加工品ではなく手作りにシフトチェンジしたのは
素早く強力に安心を感じたかったからだろうか?
こういう時に「冷凍食品に頼ってるから」とかいう批判が出るが、
中毒で弱ってる人にそんな事言うなよ。
買い物行く時間も無い多忙な人、
家事をお母さんに任せて手伝いを一切しないバカ家庭には
助かる食品だったりするんだから。
兵庫の方だったか?具合を悪くしたと役所に訴えたら
「あなたの家族だけでしょう?それでは調査出来ません」
と断られたという。
その役所員に「残り焼いてやるから食ってみろ」と言いたい。
可能性って言葉知らないのか?調査費ケチってこの有様だ。

中国産の野菜がスーパーに並び始めた頃、
生しいたけを買ってみた。
変な味だった。産地の違いか農薬か、わからない。
それ以来、中国産の生野菜は買っていない。
煮物用の冷凍根菜は買っている。まだ異常なし。

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死にたいと思うのは疎外感や空虚感からではなく、
私が世界を捨ててしまいたいから。
必要とされたい、役に立ちたいと思えるならまだいい。
わずらわしいのだ。
「せめて生きている間は面白くしよう」
と頑張るのも疲れる。
平均寿命まで約50年。
鼓動とリンクした頭痛にわずかな期待。

もぉ〜、仕事辞めたいっ(笑)

・実は理屈トレーニング?
母の恋愛トーク、今日は付き合わずに済んでホッとした。
そんなに鬱陶しい話題かと自分でも思う。
思考癖を持たない相手に
「なぜならば〜だから」と言い聞かせるのは、
論理立てのトレーニングになるかもしれないが、効果ゼロだ。
話題が気に入らないんじゃなく、
通じないのが苦しいのかもしれない。

・エコ協力心得
「地球にやさしい」「地球を守る」といった言葉は実に傲慢である。
動機は「私達の生活を維持する為に」だろ?
結局は人間本位。
私はこの意識でもってエコ活動に協力している。
キレイ事ではない。

・BBSに不正エロ投稿があったらレスを付けると宣言した。
これは脅しである。

・映画『犯人に告ぐ』感想
シリアスとコメディが混ざった印象。
決め台詞やカッコ付けは笑っていいのか悪いのか。
ミスリードが甘く、予想通りの展開。収まりも良し。
物足りないような、それでいいような。

・睡蓮『音ヲ孕ム』感想
完全防音の部屋で、大音量で聴きたい!
高湿度、土の匂い、人肌、軋む金属。
歌詞は可愛げを残す官能が妄想をかき立てて、
なんてイヤラシイんでしょう♪
初のR-15指定音楽(笑)

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>後日、母に「なに幸せ見せ付けられに行ってんの?」と
>意地悪く突っ込まれたけど、

カレンダーを指差して
「この日はどこに行ってたの?」と聞かれた。
いつもは詮索しない人が珍しいと思いながら
「友達の家。猫見に」と答えたら、上記の反応。
どうも私が未婚である事が気にかかって仕方ない様子。
パートナー探しに消極的である事は何度も説明して来た。
それでも貧乏まっしぐらである私の将来を悲観してか、
「金持ちで今にも死にそうなハゲを探せ!」と勝手な事を言う。
実はこの説教、母の父(私の祖父)のものなんだよね。
自分が言われた事を私に言ってる。
本当に死にそうなハゲ連れて行ったらどうするんだろう?
聞いてみたら「ダメ!」って。どうしたいんだよ(笑)

母の言動のほとんどが両親の価値観を継いでいる。
それに苦しめられて来たというのにね。

私はといえば、母の求める自由を理解し、与えて来た。
それが他者にも通じるかといえばそうではないし、
私が求めているものでもない。
大枠での‘幸せへの道’や‘愛情表現’があるにしても、
個人と個人の間では二人独自の道や表現が発生する。

母は友達に差をつけられたように思って
私を哀れんでいるのだろうか?
だからね、
>ヘコんでいいのは幸せに向けて努力している人だけ。
なの。
しっかり自分の道を進んでる友達を見て
「私は何をしてるんだろ?」とまでは思うよ。
でもすぐに「何もしてないじゃん!」って納得するからね。
ヘコまない。
黙ってて降って来る幸せなんか無いよ。

困るのはこういう話をしても忘れられてしまう事。
母よ、頼むから私に関心持ってくれ。

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1/22、久しぶりに友人Sの家へ。
前回は凛ちゃん(アビシニアン)と、
今回は新入りの麻呂くん(ベンガル)とご対面。
↓狙っております。



小さく見えても体長70cmくらい。
アクアリウムは旦那様の趣味。

何の為にもならない話をしたり、悩み事を聞いてもらったり、
麻呂くんに髪を噛み切られてビックリしたり(笑)、癒された。
ありがとね♪

後日、母に「なに幸せ見せ付けられに行ってんの?」と
意地悪く突っ込まれたけど(*)、
幸せムードに触れるの好きなんだもん。
ヘコんでいいのは幸せに向けて努力している人だけ。
*次の雑記で掘り下げてます。

学生時代から続いている友達は皆嫁に行った。
3夫婦とも、マメに‘帰るコール’している。
私には絶対出来ねぇと思う。
Sに何でそんな連絡取り合うのか質問したら
「共同生活」との答え。
「ご飯先に食べてていいよ」とか「お風呂入っちゃって」とか、
そういう事らしい。
なんでいちいち…?
「両親はそんな連絡し合ってた?」って聞いたら「してたよ」と。
ウチは顔合わせりゃケンカしてたなあ。
ケンカっていうか、母が一方的に喋って、
父がウンザリして怒鳴るか部屋にこもるかの
どっちかだったんだけど。
そういう環境に育ったから
幸せムードに触れるのが癒しになるのかも。
友達だから特に。

話す合間合間にSの良妻ぶりに驚き、褒めてたら、
ニコニコで「(さわだちゃんも)大丈夫だよ」と保証された。
いやいや、そういう意味では(照)。
友人Mは無理しない方がいいって言ってくれたし、焦らず騒がず。
だってさ、結婚て大変みたいだよ。
姉様発☆年下彼氏ノススメ

どこのカップルも越えてく壁の数、ハンパ無さそ。

どちら様も、お幸せに。

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