![]() 昨日は鳥肌実のインストアイベント。 代々木の時もそうだけど、タダ見ばっかりで申し訳ない。 次回(オンエアイーストであるっぽい)はぜひとも、 チケットを買おうと思う。 さて、何を着て行こうか。「黒だな」と全身黒。 自分でもこれみよがしで笑う。 タワレコへの道中、声をかけられる。 「スカウトとかキャッチじゃないから」と言っている。 じゃあなんだ?ナンパだろうか。 私のフェロモンは鳥肌さんにだけ向かえば十分。 到着。観賞。ニンマリ。帰路。 また声をかけられる。 だから、私のフェロモンは鳥肌さんにだけ向かえばいいの! って、気になるなら付いて行けばいいのに。 そいで山中に棄てられたりすんだな。 実際はアンケートとかそんなんだろ。ほっといてくれ。 そんな悶々と恍惚の夜。 今日は映画『ボーイズ・ドント・クライ』を観た。 うぅ、暗い。 お約束のようにキュアーの曲が流れる。救いようのない話。 この作品には守りたい相手を奪われて激昂する人達が登場する。 物語から思った事。人は何を支えにして生きるか。 ある特定の人物との関係に 自分の存在価値を認めるのはどうかと思う。 「私がいないとダメ」と思いたいあまりに、 相手を成長させず縛り付ける。 あるいは、 「私はこの人より強くなってはいけない」と自分を縛る。 今ある関係が本当にバランス的に良いのだろうか? いつも同じ役割を演じていて飽きないのだろうか? 軸は自分の中と外にある。 縦と横の軸、どちらかに傾くのは仕方ないとしても、 委ねてしまうのはちょっと。 人の幸せを奪うのは簡単。自分の幸せを優先すればいいこと。 人の為、漢字にすると‘偽’だね。 PR ![]() ![]() 忍者ブログ | [PR]
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