忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


昨日は鳥肌実のインストアイベント。
代々木の時もそうだけど、タダ見ばっかりで申し訳ない。
次回(オンエアイーストであるっぽい)はぜひとも、
チケットを買おうと思う。
さて、何を着て行こうか。「黒だな」と全身黒。
自分でもこれみよがしで笑う。
タワレコへの道中、声をかけられる。
「スカウトとかキャッチじゃないから」と言っている。
じゃあなんだ?ナンパだろうか。
私のフェロモンは鳥肌さんにだけ向かえば十分。
到着。観賞。ニンマリ。帰路。
また声をかけられる。
だから、私のフェロモンは鳥肌さんにだけ向かえばいいの!
って、気になるなら付いて行けばいいのに。
そいで山中に棄てられたりすんだな。
実際はアンケートとかそんなんだろ。ほっといてくれ。
そんな悶々と恍惚の夜。

今日は映画『ボーイズ・ドント・クライ』を観た。
うぅ、暗い。
お約束のようにキュアーの曲が流れる。救いようのない話。
この作品には守りたい相手を奪われて激昂する人達が登場する。
物語から思った事。人は何を支えにして生きるか。
ある特定の人物との関係に
自分の存在価値を認めるのはどうかと思う。
「私がいないとダメ」と思いたいあまりに、
相手を成長させず縛り付ける。
あるいは、
「私はこの人より強くなってはいけない」と自分を縛る。
今ある関係が本当にバランス的に良いのだろうか?
いつも同じ役割を演じていて飽きないのだろうか?
軸は自分の中と外にある。
縦と横の軸、どちらかに傾くのは仕方ないとしても、
委ねてしまうのはちょっと。
人の幸せを奪うのは簡単。自分の幸せを優先すればいいこと。
人の為、漢字にすると‘偽’だね。

拍手[0回]

PR

Comment
Comment Form
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment List

Trackback

Trackback URL :
Trackback List

282  - 283  - 284  - 285  - 286  - 287  - 276  - 277  - 278  - 279  - 280  - 
忍者ブログ | [PR]